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カテゴリ:ALS
今日は保健師Mさんがコーディネートしてくれた カンファレンスだった。 病院の主治医、担当看護師さん、婦長さん、支援室の方、ケアマネSさん、訪問リハの Nさん、訪問医のO先生、Mさん、 母、父、弟、妹(アカンボ付き)、私。 総勢12名での話し合い。 話し合い、というよりこちらの質問に 病院側が答える形だった。 こちらから質問していかないと 話が進まないカンジ。 それもちょっと違う気がしたけど。まあいいや、と思いながら 私が質問した。 まずは 胃ろうについてのメリットデメリット。 どうなったら必要なのか、つくるタイミングのこと。 そして、気管切開、人工呼吸器のこと。 付ける事を選択した場合、どういった生活になるか。 付けないという選択肢もあること。。。 どちらにしても、まわりに自分の 意思を伝えておくことの大切さ。 やっと医師から母への説明がされた。 聞くのはつらい話ばかりだけど それを母が理解した上でないと進んでいけないよね 私は分かってた内容だけど、あらためて聞くと きつかったです。 母は、涙を必死でこらえていた。 病室に帰る前にトイレへ寄った時、 「お母さん、やっぱり呼吸器バツにするわ。」 と言う。とっさに 「そんな、今決めんでもいいんやから!」 と言った私と妹。 私の本心は付けてほしい。 だけど、言えなかった。今日はがまんしたよ・・・。 まだ時間はある。 身体的、精神的な苦痛を少しでも取って、 家にいるだけでも幸せ と思ってくれたら・・・。 色々と作戦を練りたいと思います あとは母がゆっくり決めてくれたらいいんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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