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カテゴリ:末期ー
今回の曲はやっぱり震災の影響をうけた曲が多かったな…。
けど、私が一番にショックを受けた曲はそれらではなくて 『軒下のモンスター』という曲。 切なくて、泣けて仕方ない。 そんな高槻時代から男の人のことが好きだったのなら なぜ、ラブソングばっかり書いて『彼女』登場させたのか… 。 やっぱりそれは、レコード会社からの圧力だったんだろうか。 売れる曲をかかなければプロとしては やっていけない。 自分が書きたい曲とのギャップで追いつめられた時期があると 本の記事で読んだ。 それでも、私は2人称の『君と僕』の『君』は 『彼女』のつもりでいたけれど よくよく聴いてみたら、初期の曲でも 男女どっちにでもあてはまる、むしろこれって…って曲もアル。 めっちゃつらかったろうな…と思うともう、涙がとまらなかった。 今回の『軒下のモンスター』には 「彼女もできずに結局 夏祭りに僕を誘った君 さんざん遊んでじゃあねと 別れた後何故か僕は 泣きたい気持ちをおさめようと 一人で神社に寄った」 ってフレーズがあった。 はじめて、 恋の相手がはっきり男の子だと分かる歌詞だった。 わかってたけど、やっぱりそうなんだって気持ちと、 いつからそうなの?『てっぺんまでもうすぐ』とか 『Love Letter』も男の子のことを想って作ったの? とか、「これで完全にフラれたーーー」(おいおい)って いろんな想いがないまぜになって、泣いた。 40になってもこうゆうことで泣けるんやな、と自分で感心した。 でも、マッキーがいままでのつらさ、せつなさをやっとこれだけ 表に出せるようになってよかった。 自主レーベル立ち上げたのも、このためかもね…。 それでも、私はマッキーが好きだ。 キュンとするくらい、好きだ。(笑) できればこれからも男女のせつないラブソングも 書いてほしい、女性ファンの妄想の為に(笑)。 うわさの社長さんと 公私ともに良きパートナーとして マッキーが幸せでいられますように祈ってます。グシ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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