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こんばんは。
本日も いやいや怪獣は絶好調 毎日、何度もこうイヤイヤされると もう笑うっきゃないよね~ と、時間がまいてないときは余裕でいられるんだけど。 なんせ、いやいやのスイッチがどこで入るかわからない。。。 しかも、別に怒ってるわけでもなく、無理強いしてもない ふつうに 「トイレちゃん、行ってみる?」だけで「い~や~なんよ~」と大号泣したり(かと思えば、「うん行く~」なんて笑顔の日もある)、自分ですると言っては「出来ない~」なんてのはザラで、 洋服も「お着替えしない」となぜかお怒りモードだったり。。。 もう、抵抗する術を覚えたので、無理やりってのも ほんとムリなのよ。 無理やり抱き上げて連れて行こうにも、腕を上にすっとのばして、お尻を落として体を下にすりぬけるし(なんか文章にすると意味不明) でも、それも成長。 なすすべもなくされるがままだったちょっと前とは違い、経験値もあがり、知恵も付いてきたってことだよね。 それはうれしいことだけど、大変さが増したのもまた事実。 こうなって初めて、子供もひとつの人格なんだな~って気づきましただよ。 いやいや=自己主張出来てるってこと。それを尊重しないとって本には書いてある。 なるべく時間の許す限りは尊重しようとは思ってるので、服も「嫌なら好きなの選んで」とか、靴も「じゃ、それでいいよ」とか妥協はしてるけれど、今日の自己主張はさすがに なんと、自分の靴だけでなく、haruちゃんの靴まで指定してきたのだ。 夏はむれるし暑いので、サンダル派の私。 そんな私に自分が靴を履くからママも履いてと、靴を指定! 「ママこれ履いて。koharuちゃんはこれね。」 「え~?、koharuはそれでいいけど、ママは暑いからサンダルね。」 これが本日の地雷 「ママは靴~」 玄関のタタキにつっぷして大号泣。 しばらく(といっても2分ほど)見てた。 でも、この世の終わりかと思うほどの嘆き用にほっておけなくなって、抱っこしてあやして、落ち着いたころに説得をしてみた。 「koharuもママに無理やりほかの靴はかせられたら嫌やろ?」 「いや!!」 「ママは今日はkoharuがこの靴はきたい言うの、ええよって言うたよね?」 「。。。うん」 「やから、ママにも好きな靴はかせてほしいんよ。ええ?」 「・・・うん、い~よ」 つきものがとれたかのように にっこり笑顔。 意外にも説得成功 これが明日も通用するかと言えば、そうもいかない。 毎日、あの手この手を駆使しながら、いやいや怪獣と戦っているharuトラマンなのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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