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カテゴリ:40歳過ぎてからのバイクって・・・2
体が・・・痛い・・・
普段使っていない筋肉がこんなにあるとは・・・ 慣れないことをするとこうなるという典型では あるが、両腕と肩周り、腰のあたりと、いつも 肩コリで苦しんでいる部分ではないところに 張りがある。 メジャーの松坂や他の野球選手・サッカー選手は 張りがあるため試合回避とか別メニューの練習な ど、「高い金もらってるんだから張りくらいで 休んでんじゃねえ!」と思っていたが、張りって 結構辛いんだね。 もちろん若いころはスポーツを楽しみ、部活も、 きっちり体育会系ではあったが、ここまで筋肉 の張りを感じたことがなかった。 「やはり、歳には勝てねえ・・・」 最近のあるCMで、リリーフランキーが呟いている。 「大人の自覚が未だないまま」(だっけ?) 自覚がないのだ。 まだ若い気でいるのだ。 たぶん、100m走ったら、風を切ることがまだで きると思っているのだ。「疾走」できると。 そして、実際走ってみると20m付近で足がもつれ マリオカートのタイムアタックのように、半透明の マリオカートにあっさりと抜かれ、バナナに滑った まんま終了を迎えてしまうような情けなさだけが残 るのだ。 でも・・・でも・・・あきらめきれない。 たぶん世の男性は同じではないだろうか。 だからもみじマーク(通称枯葉マーク?)を付けた がらない男性老年ドライバーが多いのだ(と思う)。 スポーツ観戦で「俺」目線で興奮できるのだ(と思 う)。 コンビニのレジで綺麗な女性店員のほうで会計をし ようとするのだ(テレビで実験やってた)(と思う)。 うじうじしても構わない。でも、うじうじしてると時 間だけが過ぎていく。 そのために第一歩として、新たな挑戦をする。 それが私にとって自動2輪取得なのだ。 体の張りがなんだ!免許取るぞぉぉぉぉ! と、Twitterに収まらないつぶやきを頭に描きながら 教習本を読んで予習復習した昨夜であった。 久々に「踊る1」をテレビで見た。 いろいろな再発見があった。「こんなところで犯人が 写ってたんだあ」とか「ヒントがこんなところに」と か、コアなファンなら既に知っていたことだろうが、 ホントよくできている映画だね。邦画を洋画の下に見 てしまうところもあるが、面白かった。 公開中の新作にちょっと興味をそそられた。 妻に話した・・・「たまに映画見に行く?」 「そんなお金も時間もございません!」まるで本田の 無回転シュートのように一蹴! 脇で息子が、くだらないインタビューで見せたオシム 前監督のような、眼だけが笑っていない笑顔を見せる。 だから内緒で免許取りに行っているんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 11, 2010 08:30:21 AM
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