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カテゴリ:40歳過ぎてからのバイクって・・・2
今日は5・6時間目の教習。
5時間目はATの教習であった。 先日購入したブルゾンにそでを通そうと思ったら、 梅雨の休息か?って感じで晴れた!!ってことは また暑い!!!! プロテクター装着の時点で、すでに滴り落ちる汗。 あ~あ、この汗でダイエットになればいいのに、 と思いながら、ポカリを補充している悲しい私。 「このバイクに乗って下さいね。」この前のクール な教官の声・・・綺麗な白の車体・・・でけー!! 確かに「ビッグ」が名前の最初に付くスクーターだ わ!! 手押しで、おぼつかない脚で引きずるようにコース へ向かう。 一通りの操作説明をレクチャーされ、いざ!エンジ ン始動!!図太い音を響かせた違うデザインのバケ モンが動く・・・楽しいぃぃぃ!!!何せエンスト しない、ギヤがない、後ブレーキが左手で操作でき る、楽だわ、これ!!! コース外周を3周くらいこなし、爽快感があふれて 「風を切っていた私」に、教官が「では検定コース に入りますよ、練習しましょう!!」。 あ、まさか一本橋も???前回の悪夢がよぎる・・ まずは、狭い路幅のクランクに入る。あれ、MT以 上に回せない・・・コーンにコン!とテールが接触 してしまう。次にS字、あれ、やっぱりぎこちない 自分がもっとぎこちなくなっている・・・ レクチャーで教官が繰り返していた言葉・・・ 「ホイルベースが長いので」なるほど、このことだ ったんだあ!!確かに操作しづらいよ、これ。 修正できないまま一本橋へ・・・「走りきっちゃえ」 とスピード上げて走ったら、ギリギリ脱輪せずに渡 れた!!やったあ!!でも何度かトライして成功でき たのはこの1回だけであった。 何度か検定コースを走り、教官から停止の合図・・・ 「どうでしたか??」 ちょっと話し過ぎと自分でも思ったくらい、感じた ことを話したと思う(たぶん・・・)。 「MTとATの操作の違いは理解されたようですね」 さすが教官!!理解してくれてんじゃん!! 「では、今乗っている350ccから、私が乗ってい る250ccに乗り換えて走ってみましょう」 んっ?これって350ccなの??そっちより大きか ったの? 乗り換えてみた・・・すげー乗りやすいっていうか、 操作しやすい。さっきの苦労はどこへ!!! こんなに違うんだ100ccの差って。牛乳瓶半分 (古い例えでごめんなさい)の差だけなのに。 検定コースを難なくこなすことが(一本橋を除いてだ が・・・)できたのであった。 「ほ~らねっ」って笑顔を見せる教官にはちょっとだ けくやしさがあったが、結果オーライで・・・ ハンコをもらえたので、感謝しよう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 16, 2010 06:52:53 PM
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