081050 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

40過ぎて自動2輪取得!!

40過ぎて自動2輪取得!!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

hisa511

hisa511

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

人は間違える New! タヌキの子さん

受けてきました New! こ うさん

冬越し鉢の避難 田舎のシルビアさん

英坊3 英坊3さん

60代!信州の定年お… 植木屋3さん

Comments

英坊3@ Re:ゲホゲホ、グッシュン!!(10/28) おはよう。。お元気ですか?
NemuneZzz@ お~ぃ 元気ですかぁ?=3 大きな揺れ↓↓↓↓、、、、 明日から雪?!!…
ラーク7447@ Re:ゲホゲホ、グッシュン!!(10/28) 自分も鼻水が・・・(^_^;) 別の寒さは・・…
からっ風赤城っ子@ Re:ゲホゲホ、グッシュン!!(10/28) お大事に(^^♪ 侮れないよ 風は。。。

Freepage List

Headline News

July 25, 2010
XML
昼時間、本屋に寄った。
世の中不景気とは言え、客が多い業態の店舗はある。
パチンコ屋・大型家電店・本屋・・・
休日でもあり、本屋は混んでいた。
やはり日本人は勤勉なのだと感じる。
マンガでも、雑誌でも、小説でも、これだけネット等
の情報環境が整った時代であっても、本を読もうとす
る人種・・・
電子書籍?あれだって「読む」ことには変わりないで
はないか!!

バイクの雑誌を見に行く・・・
若者系からシニア系までいろいろある・・・
岩手県の陸前高田出身、俳優の村上弘明(知ってた?)
が表紙を飾るバイク雑誌があった。
この方、個人的には、必殺仕事人のイメージが強かった
のだが、バイク歴が長いらしい。
なぜか・・・仮面ライダーを演じていたから・・・
なるほど!仮面ライダーの格好(本人が実際仮面をかぶ
って演じていたのは藤岡弘だけとの情報も・・・)を
していなくてもバイクの運転はしなければならないシー
ンもあるよね。

今日は買おう!!と思って本屋に入った私・・・
ちょっと上の年齢向けであろう、この本と、「ビギナー
向け情報満載!!」と表紙に書いていたバイク雑誌2冊
をカウンターに持っていき、お金を払ったのであった。

この村上弘明(しつこい?)表紙の雑誌には、付録が付
いていた。バイクに乗る時、ちょっとした荷物を入れら
れる、背中に背負うワンショルダーバッグであった。
原チャリでも、シートの下に「メットイン」と呼ばれる
荷物を入れられるスペースがあり、レインスーツや、
タイヤロック等を突っ込んでいるのだが、やはり小物等
を持ち歩くには、いちいち降りてシートを開ける手間が
面倒になっていた。だからといってティーパックやリュ
ックを背負うのも・・・
この付録、表紙の写真で見て「これなら重宝するかも」
と思い、購入した・・・何てことはない、付録目当てで
あったのだ。

同じ世代ならわかるであろう「科学と学習」。
楽しい幼稚園から始まる、学年ごとの小学館の雑誌。
みんな「ふろく」が付いていた。
「科学と学習」にいたっては、ふろくがメイン、ある程
度ふろくで遊んでから、サブ的要素の本に目を通した。

今の本屋にもかなりある。
毎月、部品を集めて組み立てる「プラモデル」型。
毎月、小冊子を集めて本にしていく「事典」型。
エコバッグやアクセサリーが付録の、「ブランド」型。
最近宝島社や、おもちゃ企業が、本のつかない付録(もう
付録とは言えないが・・・)で本屋に参戦している。
「付加価値=付録」が過去の物になってきている気がする。

でも、ちょっと興味をそそられた一冊が入口付近にあった。
ギタリストの布袋寅泰が表紙を飾る、コンパクトなエレキ
ギターキットであった。
毎月部品を揃えるのではない、その一冊でギターになる本。
アンプも内蔵、音も出るし、パソコンにもつなげられると
書いておる。
「いいねえ~~」
値段を見た・・・タバコ約12個+αの価格・・・
高いか安いかは、個人の感じ方である・・・
私は「高っけ~!」と感じた。
家の屋根裏に埃をかぶっているであろう、レスポール1本。
弦を新しくして、アンプにつなげば、音は出るであろう、
このギター・・・
面倒なので出していない。そんなに弾かないから、つていう
か、弾けないから・・・

衝動買いとはよく言ったものだ。
「衝動」に駆られるところだった。
来週、また教習に費用がかかるのに。
もしかしたら、ハンコをもらえなくて、教習回数が増えるか
もしれないのに。
新しいバイクもほしいし・・・

出入り口に配している、この付録本・・・うまいね~この本
屋!と思いつつ、結局買わずに外に出た。
出てから思った、「買った本2冊も、もったいなくねぇ?」
いやいや、これはオヤジのささやかな夢を見させるツールで
あるのだからと、自分に言い聞かせ、駐車場に向かった。

車に乗り込み、付録を開ける・・・
「あれ?こんなに小さいの?」
一時期はやった「ウエストポーチ」のベルトが長くなり、背
負えますよ、って感じのこの黒いバッグ。
100円ショップで、使えるであろうと買ってきて、結局
使わずに、デスクの引き出しにいっぱいある文具のように、
「まあ、100円だし・・」と勝手に妥協している感覚に
似た感じ・・・「付録だし・・・」

買って、ワクワクして開けて、ちょっとイメージと違って、
がっかりする・・・
これが「ふろく」なのかも・・・

「すべての付録が」って訳ではございませんので・・・
悪しからず!









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 25, 2010 06:53:37 PM
コメント(0) | コメントを書く
[40歳過ぎてからのバイクって・・・] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X