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カテゴリ:40歳過ぎてからのバイクって・・・2
平日の休日・・・教習へ向かう・・・
前回、1日3時間の予約は、体力的にやめようと思っていたが、 やはり、集中して予約を取らないと、時間が・・・ 今回は、実習とシミュレータ・学科(普通免許持ちなので、1 時間だけ)というありがたいカリキュラムでもあったので、予約 したのであった。 さて、1時間目・・・ 3度目の若手の教官・・・ 若い女性教習生と一緒に・・・ んっ??もう一人の教習生?? 実は、入校前に説明を受けに行った時、「この時期は教習生が少 ないので、ほとんど、マンツーマンで教習を受けられますよ」と 言われた。 そのことが、この学校に決めた要因の一つでもあった。 やはり、恥ずかしいという心理が働き、できれば、他の人の目を 気にしないで済むのなら・・・という悲しい考え。 入校から、前回まで説明の通り、マンツーマンであった。 前回までは・・・ 3人で準備運動をし、3人で車庫からバイクを出し、3人でスター トしようとした時、「忘れちゃったあ~」と若い声・・・ 久々に教習に来たような感じの・・・女性教習生・・・ 第一段階のようである。 ついこの間まで、私も生まれたての鹿(例え、可愛すぎる?)のよ うに、フラフラ・ギクシャク・ガチガチのオンパレードであった。 まるで、過去を映し出すように、目の前の女の子が・・・ ちょっとホッとしている自分がいた。 「運転うまかったらどうしよう・・・」さっきまでそんなことを・・ 教官が彼女に手を差し伸べ、やさしく指導し始めた。 さすが教官!!あわてている彼女を鎮めながら・・・ 「検定コース覚えてます?」私に言った。 「はい、でも2コースがちょっと怪しくて・・・」と私。 「走れます??」と教官。 この状況・・・ 彼女は第一段階、私は第二段階・・・ 彼女は基本教習、私は応用教習・・・ 彼女は走行すらちょっと怪しい、私はコース覚えだけが怪しい。 彼女は女性(若い!)、私は男(中年オヤジ)・・・ 「私にも教えてぇ~」と言える状況ではないと悟る。 「わかりました」と私。 Boooonn!! 孤独な1時間が始まった・・・ 業務開始、では後ほど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 5, 2010 09:05:08 AM
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