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カテゴリ:40歳過ぎてからのバイクって・・・2
別に異性に対してではない(残念ながら・・・)
動悸でもない(救心、救心~♪♪) 妻に対してでもない(恐怖感・・・) バイクの運転に対して・・・の「ドキドキ」である。 先日横風についてUPさせていただいた。 横風の恐怖を充分に味わい、運転に注意を払おうと感じた。 そして今日。 横風の件もさめやらぬなか、別の恐怖が・・・ いつもの国道をそれ、ある市道にバイクで入っていった。 いつもは通らない市道・・・ 国道張りに直線距離が長く、前に車がいない。 原チャリでは出せないスピードをちょっとだけ・・・ 周囲を見渡し、走り出した。 爽快な気分を味わっている時「ボン!!」 爆発したわけではない・・・ 大きな段差というか、波打つアスファルトというか・・・ バイクは重量があるから、さほど飛ばなかったが、跨って いる私は・・・ バイクと一体になっていたのは両腕だけ。 他の体のほとんどは宙に浮いていた。 なんとかバランスを戻し、事なきを得たが・・・ 怖かった・・・ バイクに跨るだけのビッグスクーターは、体を固定するこ とがままならない。「ニーグリップ」ができない。 低重心を良かれと安心していたが、本当に怖かった。 余計な事をしたばかりに・・・反省しながら通常運転へ。 車と違い、路面状況が直接的に影響する「バイク」。 もう少し慎重にならなければ・・・ 「若葉マーク」ライダーなのだから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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