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カテゴリ:わが家って・・・
昨夜からお腹の調子が悪い。
食べすぎでは無い、飲みすぎでも無い。 その辺の落ちていたものを口にしたわけでもなく。 食べ物がそこらじゅうに落ちているほど我が家の エンゲル係数は高くなく・・・ これは風邪か? いやいや・・・ それとも他の病気か? いやはや・・・ 夜中、トイレに数度・・・ う~ん、わからん。 お腹を冷やすほどやわではない、強靭な「ぜい肉」。 「寒さ」は感じるが「冷え」には無感であるわけで。 ついに熟睡できぬまま「チュンチュン」・・・ 朝を迎えた。 「どうしたの?夕べうるさかったけど」と息子。 あれこれ説明する元気はなく。 「どうしたの?夕べうるさかったけど」と実母。 無言を貫き・・・ 「あら?」と台所で言葉を発する妻。 「あらやだ!」と言葉を重ねる妻。 いや~な予感・・・ 夕べの食事、シチューとごはんとサラダと煮物。 サラダには「ゆで卵」を2つに割ったものが鎮座して いた。 弁当用に「作り置きしていた」という、ゆで卵。 作成完了時から数日(日数不明)経過していたゆで卵。 たぶん「忘れられていた」ゆで卵。 「食べたんだぁ~」なぬ???? 「大丈夫だったんだぁ~」はあ???? 「良かった良かった」あのねぇ!!! 確かに私は「味オンチ」である。 たらふく食べていれば「幸せ~」を感じるオヤジである。 これまでも、息子に買ってきたお菓子や食材が賞味期限 を少し過ぎてしまえば、私の胃袋に納められていた。 ほぼ「半強制的」に・・・ でも、「それとこれと」は・・・ これは本当の「毒見」であった。 それも的中100%の「毒」であった。 「食べてみてわからなかったあなたが悪い」と妻。 「だめだと思ったら残せばよかったのに」と妻。 君は給食時間「出された給食は残さず食べましょう!」と いう号令を一人だけ無視していたのか? 家庭内で食事を出され、残したら「これはまずかった」の サインとなり、不和が生まれることを知らないのか? 我が家の食卓事情は「お隣の大国」以下か? いつ何時、私の身に危険が及ぶのか知らぬ・・・ しかし、一番安全と思われた「我が家」が一番危険区域だ ったとは!! もしかして、これまでに食卓に並んでいたモノ・・・ ひぇぇぇぇ~(ぐるるるる)。 (一部、お食事中の方に不適切な表現がございましたこと お詫びいたしまする ゆで卵肌の40過ぎオヤジより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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