４０過ぎて自動２輪取得！！

一昨日から、秋田・青森・岩手出張中！！
いやぁ～天気が良い！！



「晴～れた空～、そ～よぐ風～♪♪」（あれ？歳幾つだ？
このオヤジ・・・）

でも、風が強い！！
日本列島が狭いのか、それとも、台風が大きいのか？



「か～ぜよ　光よ　正義の祈り～♪♪」（この曲を知って
いる？おお、友よ～）



「あ～たまを　く～も～の～　う～えに出～し～♪♪」
（富士ではなく・・・昨日の青森の岩木山！　写り？
写し方、悪っ！！）

台風から「逃げてきた」４０過ぎオヤジ・・・
一人寂しい（！）長距離出張・・・
車の中では、思いついた歌を歌い・・・
歌詞を思い出しながら・・・思い出せん！！
天気が良いのが恨めしい～・・・



「オートバイ人気が急加速　低燃費、小回り性能　便利さ再認識」
実はこれ、宮城県の地元新聞、「河北新報」７月１８日に載った記事。

そのまま転載すると良くない（んだよね？）、と思い、・・・
記事を簡略すると・・・

仙台市、宮城野区の「Ｒ４５・日の出自動車学校」
６月の普通自動２輪の入校生、昨年比４，４倍（！）

宮城県柴田町の仙南自動車学院でも４～５月の教習生
は例年の４倍超。
急激な生徒増加で、教官の頭数が足りなくなり、苦慮
している。

宮城、山形両県に１２店舗を展開する早坂サイクル
（仙台では最大手！！）では、中古車を中心に販売台
数は前年比で５０％程度伸びている。

レッドバロン（オヤジの記憶にはロボット・・・）で
も中古車販売が増加しており・・・

これらの理由。
公共交通機関が、震災の影響でマヒが続き・・・
自動車移動も、ガソリンの品薄・渋滞等で、ままなら
ず・・・
通勤・通学・生活面での移動に「足」は必要不可欠。


題目の通り、低燃費・小回り・便利さの面で、見直され
ており、需要が拡大しているという記事であった。

「ほう～」（なぜこのオヤジ、上から目線？？答えはCM
・・・じゃなく、番組・・・え～い！　UPの最後で！！）

被災後、しばらくして、困った一つが「移動手段」。

買い物に行くにも、物資を配達するにも、知り合いの安
否を確認に行きたくても、ガソリン不足と渋滞のダブル
パンチ。
渋滞に巻き込まれれば、ガソリンは減り、給油しにスタ
ンドに並ぶと、また渋滞・・・
しかし、ガソリンスタンドにもガソリンがなく・・・

確かにプリウスを代表とする低燃費車・ハイブリッドは・・・
でも、渋滞には勝てない・・・

通勤通学だって、自転車では限界があり・・・

燃料も少しで済み、渋滞に巻き込まれず、そして・・・
もし、「また同じような災害があったら、」に対しての、
「準備」・・・
こういう理由で、バイクが見直されているのではないか。

東北の冬は早いし、長い。
バイクを持つ者としては、オフシーズンが長い。
つまり、趣味としてバイクを持つことって、ある意味、
余裕がないと厳しい環境。

でも、今回は「バイク＝実用」の図式で火が付いた。

ということは・・・

東北エリアで、バイクが増える。
今までの「道路事情」に見えなかった不備が見えてくる。
環境が改善する。
バイクだけでなく、車、歩行者も安全に。
そして、またバイク人口が増え・・・

凄く身近な人が「今日、教習所行ってみる！！」らしい。

もちろん、バイクが増えることで、逆に事故が増えたり、
迷惑運転が増えるというマイナス面も図りしれず。

でも、仲間が増えることっていいことだと思いません？

そうそう、「UPの最後」・・・

渋滞時も、すいすい～
おかげで、食料も余計に買うことができ、近所に配れて・・・
水汲み時も、リアシートにタンクを付けられ・・・
通勤に苦労せず・・・
スタンドの渋滞、横目の「燃費２６ｋｍ」・・・

先見の明（たまたま・・・です、図に乗りました！）の、マ
ジェC、昨年８月購入オヤジ。
「ほう！君たち、今から教習所通い？？大変だね～・・・」
にゃはは！！
（だから、図に乗ってんじゃ・・・・すみません・・・）