晴すけの受験と中学校生活
晴すけは、今年の春。中学生になりました。小学4年生の時に、思いつきで「全国小学生テスト」を受けさせてみたのが始まり。成績がよかったら、公立の中高一貫校を受験できたらいいなぁ〜なんて。それが、あれよあれよと。塾に通いだし。中学受験を本格的にすることになり。結果、晴すけが本命と思っていた学校の1つに行くことができました。本命が複数ってどうよ…とも思われる方もいるかなぁ。でも、どうしても決められなかった2つの学校。後は、受験当日の雰囲気や結果で考えよう!!と晴すけと話していました。晴すけには残念ですが。もう1つの学校はインフルエンザの体調不良で不合格でした。悔しい思いで、リベンジを誓った学校には合格できたので。結果オーライだったんですけどね。大昔にはなりますが。自分の受験の時は、自分自身なだけに。当たり前ですが。実力や手応えは嫌という程知っていて。合格も不合格もわかるのですが。なんせ、自分じゃない!!そういう受験は、ハラハラドキドキでした。しかも。体調不良だし。不合格だった時は、さらに受験するのか。それとも、地元の公立に行くのか。そもそも、もっと願書を出しておけばよかったのか…。まぁ、いろいろ考えました。晴すけは、晴すけで。グルグルしたり、ハラハラしたりしていたようです。でも、自分の小さい身体で、ちゃんと考えて。いっぱい悩んで、耐えてました。そして、ちゃんと結果を出しました。そんな晴すけが自分で掴んだ結果。今の中学校生活。中学生ならではの、楽しみや悩みもあるようですが。楽しんで、いっぱい経験して。毎日をがんばっているそうです。小学校の時より、いっぱい学校生活の話もしてくれます。話をしてくれるのは、晴ははの気持ちにゆとりができているせいかもしれないですが。本当に、毎日、お友達との出来事や部活、行事、授業の内容、先生のこと…盛り沢山に報告してくれます。話したいことが多すぎて、しゃべるのが大変!!なんですって。とっても大きくなった晴すけはとってもまぶしいのです。