もうすぐ母の日ですね♪
子供たちが幼稚園の頃は、
園で「母の日」の絵を描いて、
プレゼントしてくれたものです
去年も、娘が私の絵をプレゼントしてくれて、
「ママ大好き～♪
これ、ママのお顔を紙で切って、貼って、まわりにシール貼ったの！
飾っておいてね！
ママの宝物にしてね♪」
って
もちろん、宝物にするよ～♪
そして主人と私の母には、毎年、お花や子ども達の写真をプレゼントしています。
娘が、ふと兄（中２）に聞きました。
「ねえ、お兄ちゃん！私が生まれたとき、どうだった？どう思った？」
兄「ん？嬉しかったよ～。」
娘「それだけ？」
兄「え・・・。
よしよし♪すごく嬉しかったし、楽しみだったよ～。」
私「生まれてきてくれて、すっごく嬉しかったよ～！
ワクワク、ドキドキしたよ～♪
やっと会えたね、って、嬉しくて涙が出たよ～。
かわいい～♪大好き♪って思ったよ！
可愛くって、すっごく大切って思ったよ～♪
いつも守ってあげる、ずっと一緒だよ、って思ったよ～
」
娘「へへ～♪わーい！
ママ、だいすき～♪♪」
一言だけじゃなく、いっぱい認めて欲しかったんだなあと、思いました（笑）
娘のこの質問。
まるで、自分の存在価値を確かめているみたい・・・！
私はここにいるよ！
みんなに祝福されて生まれてきたんだよ、
みんなから愛されているんだよ、って、
確かめたかったみたいです（＾＾）
子供って、そうやっていつでも、愛情を確かめて、
安心できる場所を求めているのかもしれないなあと、思いました
子供が安心して過ごせるように、
子供にたくさんの愛情を伝えていけるように、
これからも、笑顔あふれるお母さんでいたいなぁと、思いました
小林真人@
」
