ショック
テーマとは、まったく関係ありませんが、ショックなことがありました。まず自分には、ガンの祖母が居ます。今は、入院しています。昨日の夜に電話が、かかってきました祖母の妹からでした。それは、医者が言うには祖母が、今月は、もたないでしょう。と言う事でした。祖母は、自分の痛みに耐えるのがいやらしくとても強い痛みどめみたいなものを、打つと死んでしまうらしく祖母は、その注射を医者に早く打ってくれと言っていたらしく相当辛いそうです。因みに自分は、4ヶ月くらい祖母に会っていません。祖母は、自分の変わった姿を、孫に見られたくないと言っていましたので今までは会っていませんでした。手紙を、書こうとしましたが辞めました今日、学校から帰ってきて病院から何かの点滴をもうそろそろしたら打つと、言ってそれを打つと数日で亡くなってしまうらしいから 喋れる今会いにきたほうが、いいと言う事で行きました。病院について病室に入ったら・・・思わぬ光景が目に入ってきました。半年前には、ずいぶん太っていたのにガリガリにやせて目が黄色くなっていて顔が、黒くなっている祖母がいました。祖母は、自分が、小さい頃からよくしてくれてよく自分が好きな食べ物を、もって来てくれたり自分のために、いろいろしてくれてとっても親しみにある祖母で本当にいい人でした。4ヶ月前にはまともにペラペラ喋っていてとても元気だったのに・・・あんなに一生懸命ガンと戦っていたのに・・・だんだん哀しくなってきました。もしかしたら、これが最後かもしれないのでいろいろと喋りました。喋ったと言ってもあまりなんていってるかもわからず小さな声で力を出しながら喋ってくれました。最近テストでいい点を、取ったなどできる限り喜ばせることばかり言いました。祖母は、自分に「昔から○○は、いい子だったよね~」ってとても哀しくなりました。祖母が、心置きなく逝けるようにできれば、来てほしくないって言っていたのに「本当に 来てくれてありがとう」って最初から最後まで祖母は、泣きながら喋ってくれて自分もいってよかったと思いました。最後には力強く握手をしました。たぶんこれが永遠のお別れのしるしだったのかもしれません。そして病室にでる前にまた呼び戻されて「最近外食してないでしょ?お父さんに言って家族でいってきな」と最後まで自分のことを心配してくれました。やっぱり死んでしまうと哀しいけれど本当に有難うおばあちゃん。 ゜,。・゜・(ノДヽ)・゜・゜,。