花嫁のれん
七尾へ行った目的は青柏祭ともう一つ。一本杉通り商店街の「花嫁のれん展」へ今回は第5回目。第1回目の時に比べると商店街を歩く人の数が大分増えていました。【花嫁のれん展】:毎年昭和の日から母の日までの期間、加賀能登の庶民の風習から生まれた独自の「花嫁のれん」(50軒100枚超)が、能登の歴史街道一本杉通りを彩る。「花嫁のれん」は、その1枚1枚に女性の物語があり、花嫁が嫁いだ日の華やぎと各家の変遷を見つめながら現在も受け継がれている地域の伝統美です。丁度、結納を迎えた花嫁さんが振り袖を着て歩いていました華やかな花嫁のれんの中に振り袖がとっても映えて綺麗でした 石川県出身の女性写真家、梅佳代さんと中乃波木さん。二人とも能登出身でとっても若いんですよ