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2013年07月03日
カテゴリ：薮光
これは水曜日に書いた日記なのですが 何だか暗い内容になってしまったのでアップしなかったのだけど・・ やっぱり正直な気持ちを書いておきたいのでアップしようと思います。 ヤンヤン、やはり前回の放送が最終回で 違う次番組が始まるそうですね・・ 番組表に〈終〉マークがついているとうわさを聞いたのが先週の日曜日 次の日曜日にいつも通り始まったヤンヤンでは 薮くんと光くんのコメントどころか 最終回とも流れなくて 突然すぎて、悲しみや驚きより、え・・そうなの・・ というのが正直な気持ちです。 時間が経ってから、じわじわと寂しい気持ちに； 始まりがあれば、いつかは終わりがやってくる。 だけどこんなかたちで終わってしまうとは予想していませんでした。 本当に大好きな番組だから、番組改編の時期や 番協をつのる日にちがあいたりするだけで 終わっちゃうのかな？大丈夫かな？！と 心配になったりしたこともあったけど その一方で、なんだかずっとずっと続くような気がしてた・・・ ０７年の９月、いろいろなことが大きく変わってしまって あの時も、何のコメントもなく２人がいなくなってしまい とても悲しかったけど 薮くんと光くんが守ったこの枠・・・ この番組だけが、唯一Ｙａ－Ｙａ－ｙａｈの面影を残すもの 唯一 今までの足跡を感じられるもののような感じがして とても救われました。 もしあのとき番組が終わっていたら、ずっと悲しい気持ちを引きずったままで 前を向いて応援できなかったかもしれません。 私が初めて薮くんを見たのもヤー番だったし 薮くんに出会わせてくれた大切な番組。 学校や仕事でいやなことがあっても、週末はこの番組が見られる！と 励みにしていた時期もありました。 名前や内容が変えつつも１０年半、 その間にこの番組はもう ただの 大好きな薮くんが出ているだけの番組ではなくなっていたんです。 こんなに長いあいだ見続けた、大好きな番組はなかったです。 大切な時計が壊れてしまって 修理に出しても もう直りませんって言われたら 悲しいけれど たぶん、時が経ったら新しいものを買おうと思う だけど、それが壊れたのではなく失くしてしまったとしたら どこで、どうして、失くしちゃったんだろうって そういう思いが残る気がする 悲しいか悲しくないか、受け入れられるか 受け入れられないかは別として 大切なものの終わりは、大事であればあるほど 見たいし知っておきたいものでしょう。 いま、ずっと大事にしてたものを失くしてしまった気持ちです。 ５月の東京ドームで、光くんが薮くんとのロケの様子を楽しそうに 話していたことや 番協でも時々、このあと放送になるロケの様子を話す２人を思い出して 悲しい・・ 今月の雑誌でも光くんがヤンヤンロケでの薮くんのお話をしているけど この時はまだ決まっていなかったのかな？ 終わりなら、２人の終わりの言葉が聞きたかったです・・・ それとも ２人の１０年半が、違うかたちで続いていくと 思っていてもいいのでしょうか・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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