春花 in USA：博士号の後。

　チャーリーとチョコレート工場の映画が見たい！私が中学生か小学生のとき、本を読んですごく面白かった。緑の小さい小人とか、心の優しいチャーリーとおじいさんとか。チャーリーとチョコレート工場は私が中学生か小学生のときにも映画化されていて、私は結局見る機会がなかったんだけど友達が面白かったって言っていたのを聞いてつねずね映画版を見てみたいと思っていた。かなりグロイ緑の小人がでていたらしいけど。

　フィアンセに「見たい映画があるの～。」って言ったら、「僕も～。」って言うのでなんだろうと思っていたら、「ペンギンに関係あるよ」と言うから、「マダガスカル」かと思ったら何と本物のペンギンのドキュメンタリーらしい。私の反応があんまりなかったから「興味ないでしょ。」ってがっかりしていたけど、ペンギンのドキュメンタリーの映画って何？映画館で上映しているらしいけど、聞いたことないよ。今週末、一緒に見に行くことになるかも。チャーリーとチョコレート工場が見たいのに。

　こちらがそのペンギンのドキュメンタリー：http://movies.yahoo.com/shop?d=hv&cf=info&id=1808627803

　私は、人が死んだり、殺されたり、お化けが出たり、戦ったり、性行為をしたりする映画が好きではない。要するにほとんどのハリウッド映画。だから子供向け以外のほとんどの映画が見られない。フィアンセがアクションものの映画を見たい場合は、お友達と見に行ってもらうことにしている。ハリーポッターも怖くて映画館で叫んでフィアンセに恥ずかしがられた。後、怖かったり、心配だったり、不安になると、気持ちが高ぶって映画館で画面に向かって話し出したり、一緒に来ている人に話し出すらしいからあんまりたちが良くない。

　でも、この夏、いろいろ私の見られそうな映画があるのでちょっと楽しみ。Bewitchedやマダガスカルも見てみたい。フィアンセは「ハウルの動く城」も一緒に見に行きたいみたいだけど、微妙（彼はすでに友達と見ている）。

　大学生のひと夏、暇だったからその夏に上映されていた映画を全部見たことがある。見て、別に見なくても良かったって思うのもあったけど。その同じ夏、シックスセンスを3回も映画館で見たし（毎回違う友達と）。これは、1つの映画を映画館で見た最高記録。今はもう怖くって見られない。若いときは刺激を求めるものなのかしら？