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ハウスメートのS君の買ってきたドーナッツを食べながら、話をしていたら、ダーリンから電話。またお買い物をしていると言う。今度は、鍋。彼は鍋を売っているモールの中のお店でかれこれ3時間もいて悩んで決められないらしい。私に電話をしてきて、いろんな鍋のブランド、質、値段、条件(別売り、セット等)を報告して、どの鍋が私達二人に最適だと思うか、どこが悩みどころなのか等々話してきた。この間、電話で30分から40分。「決められな~~~~ィ。」とかなり困惑中。30~40分鍋の話を聞かされて、やる気のない返事をしてたら「春花、興味なくなってるでしょ。」ってずばり。態度に素直に出てしまうらしい(鍋、興味なし!)。3時間も時間をかけて悩んでいるダーリンに対して、「そんなの鍋なんてどんなんでもいいじゃん」と言う訳にもいかず、「実際見てないし、わかんないよ。今必要なものだけ買ったらいいんじゃないかな。」と当たり障りのない返事をしておいた。インターネットで消費者のコメントなどを家に帰ってリサーチしてからもう一度店に帰ってこようかとも言うダーリン。鍋にどれだけ情熱を注いでいるんだ。
この人、旅行用のスーツケースを買うときも、どのスーツケースが圧力に対してどれだけ強いかなどのリサーチを見つけて読んだり、消費者のコメントを調べて読んだりしてた。私なんて、色とデザインがかわいかったらほいって買っちゃうのにな。 ************************************************ 寝る前に電話をしたら、別の店員さんと相談してやっと決断して鍋セット買ったんだって。ダーリンは、結婚して仲の良い家族を持って、家具や台所製品などを購入して家庭環境を整えていくことがとっても嬉しいんだって。彼が育った環境でなかったものばかりだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月11日 22時00分02秒
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