カテゴリ:インターンシップ&博士課程
ポートランドのインターンシップ先は州が運営するCommunity Mental Health Centerで、子どもとその家族が中心。
今回のは面接ではなくって「オープンハウス」と言って、オリエンテーションやクリニックの見学のみだった。ここは書類審査を二段階するらしく、preliminary reviewを通ったのでオープンハウスに来てくださいというお知らせの後に、書類審査を通ったので電話面接をしますっていうお知らせがきた(しかも、すでにオープンハウスへ行く飛行機を取った後)。もし、飛行機を予約してたのに電話面接がもらえなかったらショックだったと思う。 ここのインターンシップはフォスターケアの子ども達を中心にサポートしていて、そのほかに青少年の犯罪者(殺人や性犯罪など)のセラピーもしている。 こじんまりとしたかわいいクリニックで、インターンもスーパーバイザーもとっても生き生きしていた。お昼にはサンドイッチやフルーツ、チーズ&クラッカーそしてクッキーもご馳走になってきました。クリニックのちょっとした面白いFactsクイズなんかもあって、ほのぼのとした雰囲気でとっても気に入りました。クリニックの近くに「猫おばさん」と沢山の猫が生息していて、その中にアライグマの親子も混じってるんだって。クリニックの窓から見えるよって。 ちなみにここの電話面接は1月23日(月)。 オープンハウスの後、急いで空港へ。無事アリゾナに到着。 余談:ホテルからクリニックまでタクシーで行ったんだけど、タクシーの運転手さんのおばあちゃんが京都から来た日本人の人だった。運転手さん、とっても親切でいい人でいろいろポートランドのことを教えてくれた。帰りも迎えに来てくれて、ほんとお世話になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月20日 02時25分41秒
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