カテゴリ:インターンシップ&博士課程
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3日間寝込んだらだいぶん良くなりましたー。今日は1月31日です。 ******************************************** ダラスではソーシャルワークのPh.D.のお勉強をしているお友達のSちゃんにいろいろお世話になりました(Sちゃんも私の元ハウスメート)。 1月24日のお昼に空港までSちゃんに迎えに来てもらって、それからベトナム料理屋さんでお昼。その後、Sちゃんの大学へ。Sちゃんが授業を受けている間、Ph.D.生用のラウンジで25日の面接の準備とかThank-you letterの下書きなどしてました。なかなか素敵なラウンジ、快適でした。 Sちゃんの授業のあとは、日本の居酒屋へ。ここ、ほんと日本みたい!!むか~しの懐メロのカラオケの音楽とかかかってて、日本人客で一杯。アメリカではだいたいレストランでは禁煙なのに、ここは無法地帯(ちなみに私はタバコの煙が天敵です)。メニューとかもぱっちり日本語。かなり興奮してしまいました。もう、メニューのもの全部食べたい気持ちで一杯だったんだけど、お腹の都合もあるだろうと、 マグロの山掛け 野菜サラダ 鳥のから揚げ イカの山菜和え 鮭いくら丼(私専用) たらこお茶漬け(Sちゃん専用) 抹茶アイスクリーム くらいに抑えておきました(もっと食べたっけ?!)。はじめて鮭いくら丼食べた。おいしいね~。こんな親子丼があったなんて日本に20年弱住んでて知りませんでしたー。 ちなみに、Sちゃんは2匹のわんちゃんを飼っていて、初めてお目にかかったとき、「わんわん!!」いって縦にジャンプしていて私はちょっと(かなり)ビビッてしまいましたが、お出迎えの儀式が終わって落ち着いたら、とってもかわいい2匹でした。も~~~、この2匹、つぶらな瞳で見つめながらいろんなところへついてきて、とってもいじらしい!!私が話しかけると、首をかしげながら一生懸命聞いてくれてました。一緒に遊ぶのに夢中で写真を撮るの忘れてました・・・・。 そうそう、面接の話。ここはCommunity Mental Health Centerで、お金持ちのビジネスマンクラブから沢山援助を受けていて、施設がとても整っていました。ここはMental Health専門の図書室があったり、インターンそれぞれに綺麗で広いオフィス+パソコンが与えられたりとCommunity Mental Health Centerのなかでも恵まれた環境にあると思う。 朝、面接の予定表をもらったとき、他の面接に来ていたapplicantsと一緒に一瞬かなり引いてしまいました。と言うのも、面接が3セッションあるのだけど、それぞれの面接に自分1人対8人の面接官。で、合計3セッションだから、合計24人の面接官と面接・・・・。 「うっそ~、ありえ~ん。しんじられ~ん。」とビビッてたのですが、実際面接では、面接官みんなとってもいい人たちで、冗談もいろいろ交えながらほんと楽しくあっという間に時間が過ぎてしまいました。ちゃんとセラピーやアセスメントの質問もあったけど、全然心理学と関係ないガールスカウトのことや、ニュージーランドのこと、それから日本の話などもいろいろ聞かれて「懐かしいな~。」と思いながら話してました。 ほんと、みんな素敵な人ばっかりで、心が暖まるひと時でした。 ちなみにSちゃんがかつて受けた授業のprofessorも私の面接官の一人で、面接の後迎えに来てくれたSちゃんとこの面接官は懐かしい(感動の?!)再会をしてました。 面接の後、Sちゃんにまた日本食屋さんへお昼に連れて行ってもらい、ここでも再び鮭いくら丼を食べました。もう、私の中で「ダラス=鮭いくら丼」です。 それから、気の利くSちゃんに日本の$1ショップ(100円ショップみたいなの)に連れて行ってもらい、ここでも私はかなり興奮してしまい、$50以上使っちゃいました。$1ショップって言っても、あんまり$1のものはなくって、ほとんど$1以上だったけど、いろいろ安いの。戦利品は、バブ3種類、鉛筆セットいろいろ(JLのお家のちびっ子に送る)、和風のお皿、木製のソーサー、そしてダーリンのバレンタインプレゼントセット(チョコレートじゃないよ)。 も~、ここの$1ショップへ行くだけのためにまたダラスへ行きたいくらいです。子供用のおちゃわんとかもかわいいのがたっくさんあって、子どもができたらここでいろいろ仕入れようとか考えてました。 Sちゃん、ほんとにいろいろどうもありがとー。ダラス、かなり私の中で印象良いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月01日 12時27分59秒
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