春花 in USA：博士号の後。

　ダーリンは今日、日本語のテストがあるので一生懸命テスト勉強をしています（さっきまで全然違うことしてテスト勉強を避けてたけど）。

　ダーリンは「クラスの中で博士号を持ってるのは僕だけだし、日本人の奥さんがいるのも僕だけだから、どうしても今回のテストでいい点数をとらなくっちゃいけないっていうプレッシャーをすごい感じてるんだー。」って嘆いてました。もうダーリン、ひらかなとカタカナをほぼ覚えちゃったようです。パチパチ。

　リスニングの練習の会話テープを時々聞かせてくれるんだけど、可笑しなのがいろいろあります。

　さっき聞いていたのは日本人とアメリカ人のカップルの会話で、日本人の彼女に「昨日はどこにいたの？」「何時に帰ってきたの？（９時半に電話をしたのにいなかった）」「どこでご飯を食べたの？（昨日カフェテリアは閉まっていた）」と聞かれてアメリカ人の彼は「昨日の夜は図書館にいて、夕御飯は学校のカフェテリアで食べて、家には９時に帰ってきた」って言う嘘をついてばれるて彼女に「うそつき、大嫌い。さよなら。」と言われる会話(痛っ）。

　なんでこんな会話がリスニングの練習問題になるんでしょうね？？他にも似たようなのがいろいろあるみたいで聞かせてくれてます。