カテゴリ:結婚式 in Japan
愛する・・・それは、お互いを見つめ合うことではなく、
いっしょに同じ方向を見つめる事である by アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 『人間の大地』 今日は結婚式のBGM演奏を副業としている中学校からの幼馴染Hちゃん(かつてお父さんに「3ばかトリオ」と呼ばれていたメンバーの一人。もちろん私も「3ばかトリオ」。)に電話して、日本の披露宴の流れとか教えてもらってました。Hちゃんとはメールでやりとりをしてたけど、話すのは2004年の夏に私がダーリンと一緒に日本に帰国して以来。1年以上ぶり。去年のクリスマスに「初」の彼氏ができたというメール報告があったので、私の結婚式よりもそっちのほうが気になって「どうよ。」と国際携帯電話で聞かせてもらってました。まだ付き合って日が浅いから結婚とかそういう話は全然考えてないみたいなんだけど、自分の親の面倒をみたいHちゃんは自営業の長男ってちょっとキツイって言ってた。 Hちゃんの方は、私が結婚してちゃんとやっているのか気になってたみたいでいろいろ聞いてたんだけど、「ダーリンが家事も料理もなんでもやってくれるから楽だ。」って言ったら笑ってました。「結婚して何か変わった?」って聞かれたけど「一緒に住んでることくらいかな?」って返事しておいた。別に家事の責任が増えたわけでもないし、相変わらず好きなことしてるし。未だにやっぱり結婚しているっていう感覚が沸かないし。イメージ的に結婚したらいろいろ自分のしたいことに制限がかかってくるって思ってたからかもしれない(制限されてる気が全然しない)。インターンシップだってダーリンに近いとか遠いとか関係なく自分がやりたいことができるとこ選んだしね。一時的に離れるのは辛いかもしれないけど、長期的にみたら自分の好きなところでインターンシップできる方がいいと思うし。 Hちゃんに基本的な披露宴の流れを聞いた後は、インターネットでいろいろ調べてました。私は日本の友達の結婚式にまだ一度も行ったことがない。と言うのも、ここ数年が私達の年代の婚期のようでいろんな人が結婚して招待もされたんだけど、大学院の都合で全然行けなかった。だから、今時の日本の結婚式が一体どういったものなのか全然分かってない。お母さんとお父さんも、自分達の結婚式はお父さんの自宅でしたので、式場を使う結婚式・披露宴をすることにおいて何をしたらいいのかは私と一緒に勉強中。従兄弟のお兄ちゃんの結婚式では、成人サッカークラブの仲間が上半身裸で踊ってて面白かったとお母さんが言ってたけど、私の友達でそんなことをする人はいないし(私は従兄弟のお兄ちゃんの結婚式にも行けなかった。ぷー。)。 とりあえず、いろんなHPを読んで結構アイデアを集めたので、自分なりにアレンジしてみようと検討中。 ちなみに私の結婚式はHちゃんのお誕生日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月10日 16時20分24秒
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