春花 in USA：博士号の後。

　はい、今日、インターンシップが決まった人たちがどこでインターンシップするのかの結果発表の日でした。

　私のインターンシップ先はなんとテキサス州（１月２５日の日記参照）！まさかテキサス州と縁があるとは。面接に行った際はSちゃんにとってもお世話になりました。またいろいろお世話になりまーす。お友達がいるということがとても心強いです。


　今年はアメリカとカナダの３２１０人の心理学系（クリニカル、カウンセリング、学校心理学）の博士課程在学生がこのMatchプロセスに参加して、７７％（２４７９人）がインターンシップが決まって、残りの２３％（７３１人）は残念ながら決まらないという結果でした。


　インターンシップに申し込めるのは、普通Course Work（必要単位取得）やQualifying Exam（博士候補生試験）がすべて終わっている在学生で、大体、博士課程在学４年や５年目の学生。大学院に入るのでさえ大変なのに（倍率高いし）、すべて終えてあとは博士論文とインターンシップだけになっているのに、インターンシップ先の数が少なくって決まらなくて前に進めないというのはとっても不安だし無念なことだと思う。実際、私はそれを去年経験したし。その待ってた１年は無駄じゃなかったけど。





When
one door
closes,
another
one
opens...
somewhere


　
　とにかく、今回、無事に決まって本当に良かったです。それから未知の土地テキサス州に引っ越すのが不安な反面、楽しみです。インターンシップでTherapyができるのが今から待ち遠しいです。