カテゴリ:インターンシップ&博士課程
このところ実家でまった~りとした毎日を送ってきたので、自分が大学院生であるという自覚がだんだん薄れつつありました(妻という自覚もあまりなし)。が、やっぱり締め切りとかがあるので、「そういえば私、大学院生だったんだわ。」と最近又思い出しました。
7月1日に締め切りがあるGrant(助成金)の願書用資料を作ったんだけど、それをアメリカで印刷・コピーしてもらって提出してもらうために研究室の後輩にひっさしぶりに電話した。夏休みに入っているし、研究室に来てるかな~と思ったら朝からばっちり皆いた。アドバイザーの教授も毎日オフィスに来ているという。みんなそれぞれ、学会の準備とか、論文とかいろいろがんばっているみたいで、話をしてたらこっちまでやる気をもらってしまった。 と言うわけで、ここ数日、ちょこちょこ課題をやってます。前に書いてた修士論文を投稿論文用に書き換えるって言うのも、もうそろそろ終わりそうです(って、投稿しても出版させてもらえるかどうかは別問題だけどね)。学会誌に第一著者として投稿したことなんてないので、APAマニュアルの投稿するためのガイドラインを読んでました。Footnoteとか、Author noteとかAcknowledgment pageとかよく分からんわ。とりあえず、アドバイザーが第二著者なんで助けてもらってます。とってもまめなアドバイザーでメールを送った日に返事が返ってくる(素敵)。 よーっしゃ、8月にある学会のポスターもこの調子で仕上げるぞー(ダーリンに電話のたびに、「日本にいる間にポスターを終わらせた方がいいよ」と言われている。そしたらアリゾナに帰ってダーリンと過ごすときに1つ心配事が減るから)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|