春花 in USA：博士号の後。

　今週は火曜日から始まったのと昨日はSnow Dayで３時でクリニックが閉まったことで、いつも以上にあっという間に終わってしまった気がします。今日は丸１日、クリニックが行っているセラピストのためのContinuing Education （CE) Creditsのワークショップに参加してきました。ミシシッピー大学で（今流行の？！）Acceptance and Commitment Therapy（ACT)を研究している教授のプレゼンテーション、なかなか良かったです。仏教に通じる部分もあるとよく言われているこのセラピー、理解するのが難しいのですが、今日のお話を聞いて興味がわいたので思わず本を買ってしまいました。時間をみつけて読んでみますね。

　ではでは、帰国中に撮った写真を載っけます。まずは柿(↓）。家の庭やお隣の庭にたわわと実をつけた柿の木があるのですが、柿の木を見たことがないダーリンは、柿の実を木に飾り付けてあるオレンジ色のオーナメント（飾り物）だと思ってました。クリスマスツリーのようなものとでも思ったのかな。生まれて初めて柿を食べて「メロンみたいな味がする。」とおっしゃってました。



　これは家の裏の方の景色（↓）。田んぼや畑が一面に広がってます。なんだか構図と配色が綺麗だったので散歩の途中に思わず写真に収めてきました。



　で、最後にマックス君（↓）。凛々しく立派に育ってましたよ。母屋のおばさんが「やんちゃながやちゃ～。きかんがんよぉ。」と言ってたけど、だっこしたら黙っておとなしくしてました。ダーリンにも撫ぜてもらって気持ちよさそうにしてました。ふわふわでかわいかった～。