春花 in USA：博士号の後。

　６月にディフェンスをするのを目標に、ここ最近、卒業に向けて博士論文に取り組んでます。６月を目標にしてたのは前々からなんだけど、博士論文の為に時間を作って意識的に取り組もうと心に決めたのが数週間前。論文の他にも、Full-timeのインターンシップの仕事に加え、ポスドクの願書提出とか面接とかもあったりして「どうやったら時間を作れるんだ？」って睡眠時間を削ってきてたのですが、不思議な偶然が重なるもので、先週から患者さんの予約のキャンセルが多発。それに加えて、クリニックのでミーティングがキャンセルされたり変更されたり。あらら、あららと思う間に、博士論文に費やせる時間が自然と出来てきて、びっくりしてます。誰かがどこかで私の周りの出来事の流れを変えて、「博士論文やりたかったら、できるよ。」っていう風に物事を整えてくれているみたいです。感謝。このチャンスを利用して、出来るだけのことしようと思ってます。つまずくことは（多々？！）あっても、物事はちゃんとなんとかなるようになっている気がします。

　それから、今日、かなり前に投稿していた論文の審査結果がメールで届きました。結果は、「もっと簡単にまとめて再提出」ってなってて、要するに今回の投稿では受け入れられなかったんだけど、審査員の人たちからもらったコメント、とっても為になります。またいつか書き直して再チャレンジしたいと思ってます。