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春花 in USA:博士号の後。

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2007年06月30日
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カテゴリ:お友達&家族
 2日目の夕食を終えてホテルに帰ったのは午後11時過ぎ。二人とも疲れてたけど、夜遅くまで3日目の為に下準備をしてました。Pさんも帰宅後、この日の予定を立てたり、見に行くお家のSelling Agent(売る側の不動産仲介業者)に連絡を取ったりと奔走してくれていました。

 3日目は10時半にPさんとホテルのロビーで待ち合わせ。Pさんと会う前に、オンラインで見て気に入っていた1件を、ダーリンと2人だけで外観を見に行ってきました。見に行ってさらに気に入ったので、Pさんに後でSelling Agentに連絡を取ってもらって2日目の最後に見せてもらうことになりました。3日目も外観だけ見たものを合わせて合計10件くらいお家を見ました。

 Pさんの勧めで、この日は私たちが選んだ市の中でダーリンの職場から最も遠いSubdivision(お家が集まっているコミュ二ティー)から見に行くことに。最初に見たSubdivision、今まで見た中で一番綺麗で印象的でした。敷地内に人口の大きな湖や、テニスコート、プール、クラブハウスなどもあって、どのお家も丁寧に整備・維持されているようでした。このSubdivisionには丁度4つほど私たちの予算内のお家が売りに出されていて、2つは外観だけでもう2つは中を見せてもらえることが出来ました。大きな開拓されたコミュ二ティーだったので森林はなかったけど、お庭に桜の樹が植えてあるお家が気に入りました。ダーリンもこのコミュ二ティーをとっても気に入ったようでした。

 この後、近くのSubdivisionを幾つか回り、期待していたもう1つのお家へ(朝2人だけで見に行ったのとは別)。このお家は回りに緑が一杯(↓)。

home2

 Pさんの車で到着して坂の上のお家を見上げるととっても立派。私は裏にある林に喜んで、車を降りると、とっととダーリンとPさんを置いてまた一人で裏庭へかけていきました。家の裏庭には木で作った階段がついていて、林に続いていました。その階段を一人で駆け上がり興奮状態(=野生帰る?!)に。後からついてきたダーリンになだめられて木の階段を一緒に下りて、裏庭にあるデッキのところで足首に激痛が!!!!そしてお尻にも!!!な~んと蜂に刺されてしまいました。恐るべし、蜂!お家に逃げ込んだ私達についてきて家の中まで入ってきてました。私は痛みでお家の中で崩れてました・・・・。足は分かるが、お尻を刺されるなんて・・・・。デッキの写真↓。

home2b
 
 Pさん、めちゃめちゃ恐縮して心配してくれて申し訳なかったです。すぐにSelling Agentに電話して蜂を何とかするよう依頼してました。心配したPさんはもうこの日はこれで家を見るのを止めにしましょうって言ってくれてたのだけど、私は足とお尻りが痛くても家は見れると思ったのでしばらく休憩して続行することに。丁度お昼だったので、薬局に寄った後(結局薬は買わず)、韓国料理レストランへ。冷麺、美味しかったー。またPさんがご馳走してくれた。

 で、これで一難去ったと思っていたのですが・・・・。お昼の後に見に行ったお家は空き家でした。トイレを使おうとbathroomに入って鍵を閉めたらトイレットペーパーがないことに気がついたので、出ようとしたら鍵が開かないのです!鍵が壊れてしまっていて、いくら鍵の部分を回しても動きません。しばらく一人でガチャガチャやっていたのですが、開かないので、ドアを叩いて中からダーリンを呼びました。ダーリン、いろいろ外から指示をしてくれて試したのですが、どれもだめ。外側からカードで鍵の部分を外そうとしても無理。Pさんは近所のお家に大工道具を借りに行ってくれたり、Selling Agentに電話をしてくれたり・・・。近所のおばさんやおじさんが電話帳や大工道具を貸しに持ってきてくれたりするも、私は閉じ込められたまま。ダーリンやPさんがいろいろ試してくれるも(ドアノブを外したりした)閉じ込められた状態で過ごすこと30~40分。やっとお家の持ち主が大工道具を持って来て電動の機械でドアを取り外してくれて救出されました。結局、私、トイレ使えず。

 そんなこんなで、最後に一番最初に外観を見に行ったお家(↓)を見て3日目は終了。

home3

 このお家にはねこが2匹いて、遊んでもらってきました。裏庭には林があって、ほっとする感じでした(←懲りずに裏庭へ)。家具とかシンプルで好感が持てました。Pさんは、このお家からは、離婚した女性が1人暮らしをしている寂しさが伝わってくるって言っていましたが、家を多く見ている人にはどんな人が暮らしているのか分かるのかな。

home3b





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最終更新日  2007年07月01日 14時00分26秒
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