春花 in USA：博士号の後。

　今日は、勤務先のクリニックのスーパーバイザー（私の上司←３０代前半の綺麗なお姉さん）が参加するトライアスロンのレースに応援団として行ってきました。トライアスロンのレースなど見に行ったことがないので興味津々。職場の同僚とのんびり朝ごはんを食べた後、プラカードなんかを作ってゴールで待ってました。トライアスロンは、水泳１．５キロ、自転車４０キロ、それから走るのが１０キロの合計５１．５キロの距離で競争。６０歳のおじいさんなんかも完走していて、誰かがゴールするたびにうるうるしてました。

ゴールの写真↓
　

ちびっこがお父さんの為に作ったプラカード↓


娘っこを抱えてゴールするお父さん↓


　なんだか陸上部だった高校時代を思い出しました。いいな～、トライアスロン（←感化されやすい）。家族で一緒にできる運動っていいよね～。なんて朗らかに時間を過ごすものの、なかなかスーパーバイザーのMBがゴールしません（この間、MBと勘違いして知らない人に声援を送ること数回）。予定の時間を１時間も越えても全然現れないので皆心配していた所、自転車のレース中に事故に遭っていたことが判明。急遽、MBが運ばれた緊急病院へ会いに行ってきました。怪我した頭を縫われながらも会いに行った私達と嬉しそうに会話を続けるMB、恐るべし。一緒に行ったMSに血だらけの笑顔の写真を取ってもらっていて、こっちが気絶しそうでした。こんな強靭な精神力の人だから、心理学者として仕事しながらもトライアスロンとかできるんだろうな～。全く持って脱帽です。