春花 in USA：博士号の後。

　（いつも通りといえばそうなんだけど→）ここ最近又課題が多くてストレスを感じていたところに、周りから救いの手を差し伸べてもらっています。この週末は、博士論文の手直し（永遠に終わらない・・・）、クリニックでのトレイニング用のプレゼンテーションの準備、それからクリニックのペーパーワークがあって「あー、週末なのに仕事ばっかり」って気が重かった。そしたら、元同僚だったJTが無料のチケットを貰ったからと映画に誘ってくれたり、職場のMSがヨガを始めてみたいからと一緒にヨガに行ったり、思わぬところからお誘いがかかって気持ちの切り替えも出来て重い気持ちが随分軽くなりました。嫌だ嫌だと重い気持ちで課題に取り掛かるのと、終わると信じて今出来るだけのことをやろうと思って取り組むのと進み具合も全然違う。気分転換ができてまたがんばれそうです。いろんな周囲の支えがあるからこそ前に進んでいけるんだな～って思います。

　博士論文の方も終盤に来ていてディフェンス（口答発表）の日も決まりました（←論文、無事間に合うかちょっと心配・・・）。今学期も後半に突入し、そろそろ卒業式に出るかどうかも決めなくてはいけなくてはいけません（ガウンの注文とか）。費用（博士号用のガウンのレンタルだけで＄１５０！）がかかるし、ダーリンを含む家族が誰も来られないから卒業式は欠席しようと思っていたんだけど、両親の勧めもあり卒業式に出席する方向で考えていこうかなって思っています。