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春花 in USA:博士号の後。

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2007年12月15日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 先週、卒業式から帰ってきてから、クリニックの取締役の上司D(Great Mother)から牡丹の花を頂いたので、オフィスに飾って楽しんでいました。

↓ピンクのやわらかい色の繊細な花びらが幾つも重なってふんわりとした雰囲気をかもし出しています。
peony 1

↓こんなオフィスでセラピーをしてます。
peony 2

 私の働いているクリニックは非営利のコミュ二ティーメンタルヘルスクリニックで、何にもなかったところから若いサイコロジストとして雇われたDが子どもを育てるように手塩に掛け数十年掛けてここまで大きくなったクリニックです。なので、DはGreat Mother。今では管理職の重役として直接セラピーをすることはほとんどないみたいけど、私がインターンをしていた1年間はスーパーバイザーとしてとってもお世話になっていました。彼女には、自分の才能、情熱をどのように生かしていったらいいのかについて考えさせられ、私にとってとても良い目標とする1人です。

 2007年は、女性として強く、そして能力を生かして社会で活躍しているStrong Womenに沢山励まされ、刺激され前進してきた1年でした。博士論文委員会の委員長を途中で変更することになった時、今ではいくつもの学部を総括するDeanとなったDr.Wにどれだけ勇気付けられたことか。彼女は若い時、初の女性教授として私の学部に採用され男性社会で大変苦労をしたそうですが、チャンスを逃さず、能力を買われ昇進し、学部長を経てDeanとなった人です。博士論文の口答発表を終えた後、相談に乗ってもらったり助けてもらったお礼を言いに行ってきました。その時、「Take advantage of opportunities even when you are scared because that way, you grow.(怖くても好機を利用しなさい。そうすることで成長することができるのよ。)」とおしゃっていました。その言葉をこころに、そして、お母さんを含むStrong Womenに包まれながら2008年も突き進んでいきたいと思います。





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最終更新日  2007年12月16日 14時04分32秒
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