春花 in USA：博士号の後。

　今日土曜日は、のんびり昼寝をしたり、部屋を片付けたり、料理をしたりしてたらもう終わり。お仕事はほんのちょこっとしかしなかったけどそういう日もあってもいいよね。

　大学院を卒業して学業の束縛から解放されたはずなんだけど、まだまだ学ぶべきことが一杯であんまり何も変わってないような（免許の試験勉強とかまだあるし）。仕事で署名をするときにPh.D.も一緒に書かなくっちゃいけなくなったんだけど、博士課程を卒業したって言う実感がまだそれほどない。今後じわじわ～ってくるんかな。結婚した時も実感がほとんど沸かなかったのと一緒かな。

　怒涛の大学院生活に呑まれて、この６年間、人間らしい生活からちょっとかけ離れてたけど、卒業したってことで人らしい生活を取り戻したい。その第一歩として、自分のことに必死すぎて今までなかなか連絡を取っていなかったお友達やお世話になった人と、ちょっとづつまた連絡を繋げていけたらいいな～って思ってます（もらいっぱなしじゃなくて、お手紙とかメールの返事をちゃんと書くように。そしてふとした時に自分から連絡取ったり）。そんなことを思いながら迎えた２００８年。大学時代のルームメートＪＬから新年の電話をもらったり、ガールスカウト＆高校の先輩Ｍちゃんから年賀状をもらったり（←２００７年に貰った年賀状の返事を書こうと思いながら迎えた２００８年・・・）。こんな私でも大事にしてくれる人たちに包まれていることに感謝。そして私からもそういった大切にしてくれてる思いを返していく努力もしていこう。