カテゴリ:インターンシップ&博士課程
今日は、5日間あったインターンシップの面接の最後の日でした。今年は私の働くクリニックのインターンシップに90人弱の臨床系心理学の博士候補生達が出願していて、書類審査を通った25人が面接に来ていました。この中から3人がインターンとなって今年の8月からクリニックで働くことになります。私のクリニックではグループ面接の形式をとっていて、1つの面接につき面接官が2人から7人(出願者は1人ずつ面接を受けます)。私も今年は面接官として参加していて、面接のある日は午前8時半から午後12時まで休みなく面接で、とても興味深いんだけど、真剣な分、面接が全部終わる頃には十分働いた気分になります。今日はその後3時間の研修もあってへとへとなので、高速道路を運転する気力もなく、ヨガ教室には行かず、家でゆっくりヨガをしながら心と体を休めてます。
心理学者免許試験の勉強がひと段落着いたら就職活動を始めるので、インターンシップの面接官をしながら、どんな要素が好印象を与えるのかなど就職活動の面接のことを考えたりしてました。 ポスドクとして今のクリニックで今年の11月まで働く予定なので、新しいインターンの人たちとも一緒に仕事が出来るのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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