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私の職場は非営利のメンタルヘルスクリニックで、支払い能力に関係なく低所得・無所得の家族にメンタルヘルスのサービスを提供しています(私のクライエントはほとんど皆、無料)。Ethic Minorityの家族だったり、社会的に立場が弱い場合が多いです。社会的立場が弱いためにいろいろな苦労を背負いながら生活している家族がほとんど。また、なんらかの形で法に触れていたり。今日もありえないような窮地に今まさに置かれているクライエントの話を聞き、私の元スーパーバイザーの言葉、「困難は平等に配当されていない」という意味を考えています。大変な窮地にありながらもこもどのためにセラピーに来ている家族に感謝。そして、私のクライエントに対するサービスが有効なものであるよう支えてくれるスーパーバイザーやスタッフにも感謝。
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最終更新日
2008年03月28日 09時06分04秒
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