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紅影勇輝の~遥かなる地平へ~

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紅影勇輝

紅影勇輝

2006/03/31
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(「ふふふ」と天から微笑が聞こえる)


任天堂;

「真実」を求める者たち。

存分に問いかけなさい。


自らの心へと、
世界の心へと、

存分に問いかけなさい。

答えは常に、風に吹かれている。

お前が、

その流れを止めようとしてはならぬ。

答えは、常に流れゆく。
答えは、常に移り変わる。

ただ、風を感じなさい。
風が欲する場所を、風が向かうその矛先を、
ただ感じ、味わい、

そして越えてゆきなさい。



ファミコンは、いつの日かスーパーファミコンとなった。
スーパーというだけあって、さすがに絵がキレイだ。

(今は”Revolution"というハードを開発中)


ふふふ。

私自身も日々刻々と変化している。



よいか、お前が、

お前自身が思うどんな答えも、全て誤りである。

変化する余地は必ず残されている。

お前は、真実そのものを決して掴めぬであろう。

お前は「偽者」だからだ。


そう、

お前は、「偽者」以外の何者でもない。

そのことだけはお前たち、心して覚えておくが良い。
あらゆるものが、偽者であるのだ。
この私とて、その例外ではなく。


故に、確かめなさい。
森羅万象の歪んだその姿を。


さすればお前は、
お前自身が本当に求めているものに
幾分か近づくであろう。


そろそろ気付いてもいい頃だ。

真の偽者となれる者こそが、
真の本物になる資格を、有するのだということに。


そしてお前よ、

くれぐれも騙されてはいけない。

私が今ここに放った、この言葉たちでさえ、
すでに何処か、偽りを含んでいる。


自ら問いかけなさい、求道者たち。
存分に問いかけなさい。

(アルカイック・スマイルを保ちつつ)


端的に言っておこう。

私は、存在しないのだ。

もう、今の君たちに、そのような神は必要ない。
周りを見渡せば、神よりももっと素晴らしいものがたくさんあるだろう。


また、君たちの思う万能の

愛は、存在しないのだ。

もう、今の君たちに、そのような愛は必要ない。
周りを見渡せば、愛よりももっと素晴らしいものがたくさんあるだろう。




そう、君たちが「原子論」などと呼ぶ概念。

そこを少しジャンプすればよいだけのことだ。

君たちが作るネットワークだ。
自己組織性だ。



だがしかし、


にもかかわらず、神を信ずるのだ。

にもかかわらず、人を愛するのだ。



分かるか?


ああ、そうだ。矛盾している。

「偽り」を含んでいる。


くれぐれも注意せよ、道を求める者たち。

何度も言うように、


偽りこそ、真実である。
真実こそ、偽りである。


そして、さらに厳密に言うならば、

答えは、

そのどちらでもなく、
そのどちらでもある。


そう、

疑いを信じるのだ。
信じるを疑うのだ。


言葉遊びのようか?フフフ。


矛盾。

まさしく、それは、



「全ての盾を貫くという剣」

「全ての剣を防ぐという盾」



両者の激しいまでのプライドを賭けた闘い。

それを眺めるようなもの。


純粋にその矛と盾を、ぶつけてみたいのだ。

一体どうなるのだ?

そんな好奇心一杯の、かわいい人類の歴史。


それで良い。

一本の弦は、「ゆらぎ」ながら収斂する。

その緊張と緩和によって。




そして、我は、

森羅万象に生まれ出づる、全ての悲しみが、
ついぞ許されんことを願いたてまつり候、涙そうそう…。

その日、いまだ知れず……。






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Last updated  2006/03/31 06:09:54 PM
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