感情からは逃げられない
昨日の体操教室で張り切りすぎて疲れたので、今日は家でのんびりしました。先日ハスハナ整体で2度目の施術をしていただいたのですが、この整体、身体の奥深くまで届くので、眠っていた感情が出てくる事があるそうなんです。レイキをしているせいか、1回目の時も今回も、次の日から数日間嵐のように過去の記憶が出てきて、嫌で嫌で受け止めきれず感情の嵐に巻き込まれます。キーパーソンは母。やっぱりキツイ。そして母方の親戚。もういいって言ってるのに次から次へと色んな事が思い出されて、苦しいのなんの。もう早く脱出したくて思い切って正面から向き合おうとすると、スルスルスル~と逃げていく。まったく腹立たしいったらありゃしない。そんな時は必ず娘も機嫌が悪く、朝からぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー訳分からん事で叫びまくって。我慢して娘を抱っこすると顔面パンチされて..は~付き合いきれない..結婚して母とも距離ができて、成長とともに親戚とも少しづつ距離ができて、でも自分の感情はいつも一緒。どんなになっても逃げる事はできないんですね。ふと目についたレイキ3bの認定証を見ていたら涙がこみ上げてきました。この4年、苦しいことばかりで辛い辛いって言ってばかりだったけど、でも、それでもずっと頑張って生きてきた自分がここには確かにいるんだなと感じました。どんなに辛くてもレイキからは逃げずに正直にやってきた私がいる。父も母も親戚も私の事を虫けらのように言うけど、でもレイキの先生は私の事を信じてくれている。そういう人がいたらかここまでやってこれたんだなぁ。そういう人の存在って大きいなぁと改めて思いました。苦しかった思い出の奥底の気持ちは、自分の存在を認める、大事にするでした。何度も何度も出てくる気持ちだけど、すごく大事な事だからだよね。沢山泣いたけど、お世話を焼きたい娘が次から次へとティッシュを持ってきては「大変大変、ママ泣いちゃった」と言って涙を拭いてくれるもんだから、何だかおかしくなってきちゃって笑い出しちゃって、何だか泣き足りない..夜、娘が幼稚園に提出する絵を書きました。何を描いたの?と聞くと「おばけのママとおばけの私、あとおばけのご飯」という返事。食べる=生きる ですもんね。娘も一生懸命生きているんだなぁ~