捨てる、の新たな境地へ
捨てる生活を始めて6年。不用品はさっさと捨てるクセがついた。捨てた後のスッキリ感、すがすがしい気分を味わうのが病みつきになった。ところが、ふっと気付くといつの間にか不用品が溜まっている。捨てても捨てても、どこからともなく不用品はやってくる。何でだ? 何でだ? 何でなんだ?そう思っていたら、 断捨離(だんしゃり)という言葉に出会った。 だんしゃり 断・捨・離とは、 自分とモノとの関係を問い直し、 暮らし・自分・人生を調えていくプロセス。 不要・不適・不快なモノとの関係を文字通り、断ち・捨て・離れ 引き算の解決方法によって停滞を取り除き 住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の新陳代謝を促す・・・ 住まいが、片づかないという悩みはもとより 身体の不調、煩わしい人間関係、忙しすぎる状況をも解決していきます。 やましたひでこHPより物を捨てるだけでは足りなかったのかもしれない。心を見つめ不要な感情も一緒に捨てる事によって、本当にすっきりとした環境になるのかも。図書館で本を予約したら100人待ちだそうだ手元に届くのはいつになる事やら..