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こんな毎日：魂の旅

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2011年09月の記事

全12件 (12件中 1-12件目)

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浄化

熱が出た。そして咳が止まらない。身体が弱っているからか、咳をするのが大変で、とても苦しい。咳というのはものすごい、何というか爆発的にエネルギーがボンッと出る感じ。だから疲れるし大変で当然か。それが連続で出るんだからたまったもんじゃない。心の浄化の次は体の浄化に入ったか。よいよい。このまま流に身を任せよう。

2011.09.22

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変わった！！

日々の変化の中で、義妹との事も私の中で沢山の気付きがあった。その事に気づいてそれがストンと私の中に落ちた時に、エネルギーが、変わった。義妹をイメージしてそのエネルギーを視ると、私に向かって直線的にマイナスのエネルギーで串刺しにして殺そうとしている感じだった。ところが落ちてから、スッとエネルギーが引いて、こちらを向いていた顔も横を向いて「あっ、もう終わったんだ」と分かった。私のエネルギーも頭から上に半分くらい飛び出していて、そうそれはまるで千と千尋の神隠しに出てくるカオナシのようで．．それが自分に戻ってきて私の中で１本の光が通り、天人地を貫いている。あぁ、やっと戻った、これこれ、という感じ。現実がどう変わっていくのか楽しみだな。台風で娘の幼稚園もお休みで、かと言って外出もできないので２人でごろごろごろごろしている。タイミングよくお休みをもらった感じ。のんびりと断捨離でもするか～

2011.09.21

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肩の荷が下せた

昨日の気付きから、私は親の問題も私が背負おうとしていたと、ようやく気付けた。親の問題は親の問題。私に荷物を持って欲しいと言われても、持つ必要はない。私には責任はない。自分にそう赦したら、だいぶ心がラクになった。９月に入ってから旦那がウザい。毎朝、「晴天くんのズボン色褪せが酷いねと言われたよ」とメールが届く。始めのうちは、それは恥ずかしい思いをしたねとか、じゃあ休みに買いに行こうかとか返事をして、時間の許す限り電車とバスを乗り継いでお店を回り、旦那のズボンを探し歩いた。そうして休みになると旦那にいいズボンを見つけたから買いに行こうと誘うのだけれどまだいい、今のズボンに何も問題ないから、と言って買いに行こうとしない。しかし会社が始まるとまた毎朝「酷いズボンだと言われた」とメールが来る。もう、ウザくてウザくてウザくてウザくて。こんな状況がもう３週間も続いている。男の人ってみんなそんな感じなの？父に話したら「お前の周りには、母といい、義母といい、義妹といい、旦那といい、凄まじい人間ばかりだな。どうしてそんな酷いヤツばかり集まるんだ？」と言われた。あれ？でも酷いのはその４人くらいで、あとの人たちはみんないい人ばかりだよ？あまりにもすぎて私の周りにはこんな人ばかり？と嘆いて過ごしてしまっていたけど、実際にはいい人の方が全然多かった。その事実に気づいたら、私の人生まんざらでもないじゃん、て気になってきて何だか楽しくなってきて、光が見えてきた。ずいぶん色んな気付きがあった。そうして今朝起きたら喉が痛くなっていて、早速風邪の症状が．．私の体は反応が早くとても素直だな。何だか私をとりまく世界の色が鮮やかになったみたい。先日のＡＰの集いで聞いた話しがようやく実感とともに理解できた。は～、やっと私のものになったなぁ～

2011.09.20

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自分のために生きる

久しぶりに実家に行ったら、相変わらずのゴミ屋敷を父が１人で片付けていた。ふっと押入れに目がいった。でかでかと、賞味期限１９９９年と書いてある水が大量に入っていた。その隣には賞味期限２００４年の栄養ドリンク１４箱、４２０本、３０８０００円分さすがの母もそれを見て、私に片付けを命じた。金額もさることながらその量たるや、ハンパない午前中一杯かかって、中身を捨て、容器を洗い、種類ごとに袋に入れた。落ち着いた所で娘と母と買い物に出かけた。お店に入るや否や、私の着ている服を大声で罵倒し始めた。お前はどうしていつもいつもそんなダサい服を着るの？ただでさえデブが、目もあてられないデブスになってるじゃない！本当にあんたが恥ずかしいのよ！！　かなたちゃんのママ、本当に嫌だねーいなくなって欲しいねー　などなど．．周りにいた大勢のお客さんの視線が突き刺さっていたかった。惨めになりながら一言、ごめんなさいと謝った。昼食時、何を食べようかという話になった。母は１００％、食事を始めると「こんな物食べたくなかった」だの「こんなまずい物食べさせて私を殺す気か」だのお店の人に聞こえるように大声を出す。お店も食べる物も、自分で選んでいるにもかかわらず、だ。いつもいつもいつもいつも、とても恥ずかしい思いをするし、お店の人に申し訳ない気持ちになる。父が一緒の時はまだ気がまぎれるけれど、今日はいない。だからやんわりと、「お母さん、今日も好きなお店選んでね。私は何でもいいから。ただ、お店で「まずい」とか「こんなの食べたくなかった」とか言わないでね。お母さんが好きなお店選んでいいから、それだけはしないでね」とお願いしたら突然キレて、「私がどこで何を言おうが私の勝手だ、お前にそんな事言われる筋合いはない。お前一体何様のつもりだ。全て私が決めて当然だろう」と怒鳴られ、「お前なんかと一緒に食べるものか。１人でどっか行け」と言われ、立ち去ってしまった。唖然．．私の言い方が悪かったのかな？我慢して一緒にご飯食べて、喉を通らないのを無理やり飲み込むべきだった？お母さんの気に入らない服を着ているからいけなかったのかな？私がデブだからいけないのかな？私がブスだからいけないのかな？お母さんは私の存在が本当に恥ずかしいのかな？そこまで嫌なのか？悲しそうな顔をしている娘の手をひいて、ずっとぐるぐると考えてしまった。買い物を終え実家に行くと、娘が母に「ばあちゃんはママが嫌いなの？」と聞いた。すると母は「おばあちゃんはね、かなたちゃんのママが大嫌いなんだよ」と返事をした。何だか後味が悪いまま、自宅に帰ってきて、また今日の事をぐるぐると考えてしまった。何度も何度も。そうしてふっと気付いた。そういえば私、実家の片付けをする時は、いつも母の事を思ってやっていたなぁ。初めて片付けた時は親からの自立を意識してやっていたけれど、いつの間にか母のため、父の為に片付けや掃除をしていた。ごみに埋もれて欲しくない、きれいな気持ちの良い家に住んで欲しい。私の勝手な思いを押し付けていた。父はまだしも、母はゴミに埋もれて生きるのを望んでいるのに、はっきりとそう言っているのに、私はそんな母をずっと否定してきた。服も母が気に入るように、考えて選んでいた。話の内容も母の好きな話題を、いつもいつも選んでいた。いつも、母、母、母。私はずっとそうやって生きてきた、母が望むように。結婚も、実家を出たかったのもあるけれど、私が早く結婚して、まだ結婚していない私より年上の娘を持つ人に優越感を持ちたいと常々話している母の為に、した。何もかも、私の人生の何もかもが母のため。母に気に入られるため、母を満足させてあげる為、母を幸せにするため。母、母、母、すべて母の為。私ちっとも自分の為に自分の人生を歩んでなかった。自分を大切にしてなかった。母から完全に自立したいのに、最後の一線が越えられない。もどかしい状況が何年も続いて、ずっと苦しかったけれど、なんかちらっと見えた気がする、その突破口が。でも、そうしてきた私の事もゆるしてあげたい。だって、母の言う事全てをきかないと、命の危険にさらされ続けてきたんだから。私は悪くないよって、よく頑張って生き抜いてきたねって言ってあげたい。まず、この自分のために生きたいというこの気持ちを私のすべてで味わって、そしてその後の事はまたその時に考えよう。母の為に生きるでもなく、旦那の為に生きるでもなく、家族の為に生きるでもなく、私自身の為に、私の人生を生きる。そうしたい。何だかスカッとした気分。それでいいんだよ、というサインのように、お腹が熱くなった。

2011.09.19

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伊勢神宮と私

先日伊勢神宮にお参りに行ってきた。古いエネルギーを洗い流して、新たな出発の為の勇気づけに。私にとって伊勢神宮は浄化のエネルギーが強すぎて、かなりキツイ。まだそれに気づいてなかった頃２回行ったのだけど、行った後、必ず浄化の大嵐がきて、もうここまでか！？というところまで追いつめられる。結局これで良かったんだという所に落ち着いてきたのだけれど、結構容赦のない感じで、女神エネルギーだからか、力強くまっすぐで底からすべての物が根こそぎ掻き上げられるようで、かなりまいる。だからここ数年意識して避けていたんだけれど、とうとう呼ばれてしまった。失礼だけど、仕方なく、向かった。参拝中は本当に気持ちが良く、すがすがしいエネルギーで心が洗われるようだった。な～んだ、こんなに気持ちの良い所ならもっと早くに来れば良かった、また来ようなんて話しながら家路に着いたのだが、やはり、来た．．はぁ～この嵐はいつ落ち着くんだろうか．．反対に出雲大社は男性エネルギーだから？か私には丁度良く心地よい。浄化もエネルギーチャージもちゃんとできるのに、あまり辛くはない。女性性って、私の課題だからかなぁ娘の名前はちょっとだけ天照大神を意識してつけたのだけれど、時たま、そのエネルギーを感じる事があるのよね。ストンといい塩梅に着地できる事を信じて．．

2011.09.16

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今朝は牛乳

朝一で旦那が牛乳１リットルをキッチンにぶちまけた。数日前味噌汁をこぼされて、掃除に１日奮闘したばかりなのに．．しかも昨夜は久しぶりに娘が熱をだし、徹夜の看病をしていた。徹夜明けの家事がまた旦那の尻拭い、牛乳の後始末。食器棚の中や下にまで牛乳が入り込んで、途方に暮れてしまった。今日が仕事休みの旦那は片付けもせず、そのまま寝に行ってしまった。ここんところ、足元をもう１度見させられている感じがする。私の人生は旦那の尻拭いとお世話で終わるのか？何度も何度も離婚を考えてきたけれど、もう本当に離婚する時なのか？踏ん切りつかない私への警告？よく分からない。一気に疲れが出たけれど、気温の上昇とともに牛乳がものすごい腐臭を発し始めた。牛乳って本当に臭くなるのよねどうしよう．．早く掃除しなきゃ．．熱でギャン泣きを続ける娘を怒鳴りながら寝ている旦那。もう嫌だ、逃げ出したい何もかもからこんな日もあるよね、って懐かしくなる日が来るのかなぁ．．このままグダグダしててもしょうがないから、また断捨離に精でも出すかなぁ～

2011.09.15

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出るわ出るわ

一緒に暮らしている家族に対して罪悪感を感じる物ほど、捨てにくい物はない。捨てた事がいつ見つかるか、怒られるか、怒鳴られるかとびくびくしてしまう。でもずーーーっと、ずーーーっと使わなくて気になっていた大物を、今朝捨てた。旦那に内緒で、こっそりと．．ごみと一緒に罪悪感も捨て去ったようで、スッキリした気持ちだけが残った。先週大量に不用品を捨てたばかりなのに、また今日も４５リットルのごみ袋、４袋もごみが出た。もうこれ以上は捨てる物はない、徹底的にやったし不用品はない、と思っても、案外まだまだ、まだまだ、どんどん、どんどんと出てくるものなんだなぁ～よく考えてみたら、今家にある物すべてが不用品になる可能性があるんだもんなぁ～恐るべし、物。意識してなかったけれど、何だか自然と環境が整ってきたゾ！物事が進展していく予感。ドキドキドキ．．

2011.09.14

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ＫＩＮ１　始まりの日は．．

朝一で、旦那がお味噌汁をなべごとひっくり返した。作ったばかりのあつあつで、食器棚やレンジ棚もぐちゃぐちゃに。唖然とする私とオロオロする娘を無視して、そのまま出勤してしまった。昨日は宇宙の新しいサイクルが始まった日で、それはそれは楽しみにしていた。近くの河原にお弁当を持っていって日差しを浴び、風を感じて娘と楽しい時間を過ごそう、そう計画していた。ところがキッチン中味噌汁まみれ。しかも食器棚やレンジ棚は重くて私１人では動かせない。暑さと湿気で、どんどん臭くなっていくキッチンで結局丸１日奮闘してしまった。ほったらかしの娘はギャーギャーと騒ぎたて、頭痛と吐き気を我慢して、旦那の尻拭いに明け暮れた。とんだ災難な１日だったと思ったけれど、ふっと、この結婚生活も旦那の尻拭いから始まった事を思い出した。サラ金に手を出していた事が発覚して、初めの１年は家計のやりくりが大変だった。私よく頑張ってきたなぁ～そして本当に人が良くって優しいなぁ～今も本当によく頑張っているよ。先週は片付けや断捨離をした事もあって、ゴミの日には燃えるごみ　４袋プラごみ　１袋リサイクル紙ごみ　１袋ペットボトル　１袋不燃ごみ　１袋という沢山のゴミが捨てられた。部屋がスッキリしたら、どうしても手放せなかった物がまた手放せてさらに不燃ごみがもう１袋いっぱいになった。執着していた思いや人や物から少しずつ離れていって、軽くなってきた。前世から持ち越してきた恐れと不安と悲しみもかなり手放せた。初心に戻ったというか、また１から始まるんだと心と体と魂が感じた１日だった。

2011.09.12

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義妹は私だった

ＡＰの集いに参加して、バイロン・ケイティ・ワーク「ジャッジメントワーク」というのをやった。マイナスの感情をもっている相手の事を書いて、それについて本当にそう？と自分に問うていくもの。書いてみて初めて、私が義妹に何を思い求めていたのか、そして義妹は私自身だったんだという事に気づけた。すげーいやなんだけど．．義妹は実兄に金銭的、物質的に依存している。それが嫌で嫌で嫌で嫌で。だってそれぞれ結婚して家庭を持っているのに、なんで自立してないの？って。でも私も旦那に金銭的にも物質的にも依存していた。夫婦と兄弟は違うけれども、でも依存という所では同じだったなぁ。愛はないのに安定した収入というだけで本心を無視して結婚したからな．．それに私は義妹の事をドブスで超肥満だと思っている。１０００人中９９９人は賛成してくれると思うけれどでも私は私自身の事もドブスで肥満だと思っている。そうして、自分を否定したり、もっともっと．．と求める感情がどれだけ自分を、身体を痛めつけているのかという事をひしひしと感じた。そう気付いた瞬間、そんな姿を私に見せてくれてありがとうという感情が心から一気に溢れてきた。でもそんなきれいな気持ちはその時だけで、一晩眠ればまたすっかり今まで通り。義妹は嫌だな、嫌いだ、って思ってる私がいるんだけれど。１回でも気付けたなら、これから先何か変わっていくのかな？そう期待したいなぁ～

2011.09.08

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乗り越える力は子どもの中にある！！

今思えば、確かに昨日の娘の様子はおかしかった、かも？バスから降りてきた時はとても暗く静かだった。休み明け早々１日保育で運動会の練習も始まったし、疲れたのかな？くらいに思って、気にもかけていなかった。喜んでおやつを食べ、５時を過ぎた頃に「お腹が空いた」というので夕食をとり、でも遊び始めてほとんど食べなかった。それに私は少々腹をたて、さっさと片付けてしまった。それを横目に娘はごろっと横になると、うたた寝を始めた。珍しく、会話はほとんどなかった。娘をベッドに運んで２時間くらいした時、耳をつんざくような悲鳴が突然聞こえた。慌てて娘が寝るベッドルームに駆け込んだ。なっ、何？もしかしてまた霊障？先日ものすごく怖い思いをしたばかりなので、神経が一気に張りつめた。けど、違ったみたい。ちょっとだけ、ほっ．．わんわん泣き続ける娘を取りあえず抱っこして、なんて声かけたらいいのか分からず、取りあえずしばらく無言で抱きしめていた。娘は眠いのか、時折あくびをしながら泣き続けた。そうしてひとしきり泣いた後、「横になる」と言い、私に背を向けて横になった。わけもわからず、どうしたものかと思い、背中を撫でていたら、ポツリと言った。「今日ね、○○ちゃんがかなたの事きらいって言った。遊びたかったのに、一緒に遊べなかった。明日は幼稚園行かないよ。」そうして涙をはらはらとこぼした。これが言いたかったのか．．「そうか、それは悲しかったね、一緒に遊びたかったんだね」と言ってしばらく抱っこしていたら、また泣きたいだけないて、そのまま寝てしまった。そうして朝まで起きなかった。今朝はいつも通り元気に起きて、ごはんをもりもりと食べた。幼稚園の準備を始めると、「ママぁ～行きたくないょ」とぽつりと言ったけど「行かない？本当に休む？」と聞くと「やっぱり行くかぁ～」と満面の笑み。元気よくバスに乗って行った。あんたが○○ちゃんに何かしたんじゃないの？と責めたりじゃあこうすれば？と提案したりするんじゃなくて、娘の気持ちを受け止めてあげただけ。私がしたのはただそれだけだけど、娘は元気になった。乗り越える力は娘の中にあるんだなぁ親にできる事は、気持ちを受け止めて受け入れる事と、大丈夫と信じる事くらいかなぁ。あっ、あと、美味しいおやつと美味しいご飯を用意する事？これでいいんだよね。一歩一歩、進むたびに、親の呪縛から離れて、私の子育てをしていこう！昨夜はＡＰ的子育て、できたかなぁ～

2011.09.06

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今の私に相応しい？

断捨離の本の中で、「今の私に相応しいかという視点で物を選ぶ」という記述があった。今必要か？必要でないか？という視点では選んでいたけれど、自分に相応しい物かどうか．．自分をどう見ているか、はっきりと分かるなあと思った。結婚退職して以来、スーパーで数百円の服ばかり買って着ている。働いていた頃は、カットソー１枚１万円前後、常に高級な物を身に着けていた。この落差orz私は働いてない、養ってもらっている、という罪悪感と後ろめたさから自分にお金をかけるのは悪い事だと思っていた。そうしてどんどんと自分を惨めな自分に貶めていたんだなぁ～今は？そうじゃないよね！と思える。お金は稼いでないけれど、毎日家でやっている事は沢山ある。もっと自分を褒めて大事にしてあげてもいいじゃない！そう思ってからクローゼットを見て、今の私に相応しくない服は全部袋に詰めた。次はキッチンを見てみよう。普段使っている食器は？おっと、その前に、普段使いのマグカップ。少し前に一目ぼれしたロイヤルコペンハーゲンのマグを買った。２００円のマグを使っていた時と、明らかに気分が違う。見ているだけでうきうきするし、私の味方になってくれているのが分かる。本に書いてあるのはこういう事か！！食器類は．．残念ながらワゴンセール品ばかり．．食事のたびに気になっていたんだと、改めて気づく。少しづつ、本当に気に入ったいいものを揃えていこうかな。映画やドラマが素敵なのは、良い物を使っているからなんだね。今更ながらにそれに気づいた。「これは今の私に相応しい？」自分改革だな楽しいっ【送料無料】ようこそ断捨離へ【送料無料】新・片づけ術断捨離

2011.09.05

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断捨離の本がやってきた

先日、とあるワークショップに参加した。あまりにものパワフルなワークに、最近やっと取り戻しつつあったバランスが一気に崩れ、混乱をきたし、奈落の底へ．．その事についてはまだ何も文章に出来ないので、また後日。そんな時に、何か月も前に予約していた断捨離の本が手元に届いた。読み進めていくと、今まで私がやってきた事が分かりやすく文章になっていた。感覚でやっていた事が、初めて頭でも理解した。普段から不用品を溜めないように気を付けているので、本に出ているような惨状にはなってはいないのだけど、本を読んでいると、パッパッといくつかの映像が頭に浮かんだ。すっかり忘れていたけど、迷いに迷ってしまいこんでいた不用品だった。今の私には既に必要なくなっている物だと知って、すぐに処分。タイミング良く、次の日はゴミ出しの日だった。読んでいると何度もそういう事が起きた。パッパッと映像が頭に浮かぶ。まるで、私に見つけて欲しくてずっとシグナルを出し続けていたような、そうしてやっと私がそれをキャッチした、そんな感じ。残っていた物はすべてプレゼントで、罪悪感と執着の塊だった。その気持ちも一緒に手放した、お互い自立した関係になるように。それから、気付いてはいけない気持ちにも気付いてしまった。私、旦那を断捨離したいんだな、と気付いてしまった。旦那の方から離婚を申し出てくれないかな、なんて思っていた。は～．．気付きたくなかったなぁ～困ったなぁ～この気持ちを持て余すわでも気付いたらちょっとスッキリかな。もうちょっと断捨離を続けて、自分と向き合っていこう。そうしているうちに、状況もまた変わっていくだろうそう思った。

2011.09.04

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