ファスティング、4日目
ファスティング4日目です。昨晩寝る前、どうしても食べ物が恋しくなり、せめて匂いだけでも..と炊飯器の蓋を開けて炊き込みご飯の匂いをひたすら嗅いでおりました。お腹はぐ~ぐ~鳴るけれど、身体はそんなに欲してない感じでした。満たされない思いからくる食欲だろうなと感じました。体重は3日目と同じ。2日に1キロのペースで減っております。今日は食欲はあまりなく、朝食分を11時近くになって食べ、昼食分は食べませんでした。夕食分は娘の食事の時間に一緒に食べました。今回のファスティングでは身体の好転反応はほぼなしという状態ですが、その変わりに心の好転反応、浄化がものすごく激しく起こっています。これでもか!!!というくらい様々な事が起きて、自分自身を見せつけられます。このタイミングで、アメリカライタリアン研究所のプログラムの1つピュリフィケーションリングレベル4を受けました。セラフィムZとつながり肉体の中に蓄積された悲しみを解き放ちその後、愛を吹き込まれるというアチューンメントを受けました。浄化が激しいアチューンメントなのだそうです。昨日はAPの先生と電話で話しをする、というギフトもありました。終わった後、自分のダメさ加減にぎゃーっとなり、悶絶。色々な想いを抱えたまま、久しぶりに寝ている娘にエンジェルレイキをしました。ここ数カ月の課題、自分と人の荷物について。もしかしたら娘の便秘、私が娘に渡してしまった私の荷物、悲しみや苦しみなのかもしれない。娘のお腹にそっと手をおくと、ママが大事に持っていたものだから、だから手放さないように頑張っているよ。私がママの荷物を大事にするね。ママを助けるために、私がもらってあげて頑張るね。ママに愛されるために、ママの荷物をもってあげるね。そういう声が沢山聞こえてきました。それと同時に娘の苦しみも痛いほど伝わってきて、涙がとめどなく溢れました。天使やマスター、セラフィムにサポートを頼みながらレイキをながしていると私の口からは娘への謝罪の言葉と、娘は何も悪くないという言葉そしてそのままで全部愛している、という言葉が後から後から出てきました。私の中からも得体の知れない何かがこみあげてきて、悲鳴のような声でセラフィムZとラファエルに助けを求めていました。苦しさと悲しさと、怒りと、あとは訳の分からない何か不快なもの。それが私の悲鳴のような嗚咽とともに身体から出ていき、手から流れるレイキはどんどんと量が増し、密度が濃く熱くなり続けました。1時間くらい過ぎた頃、娘がふ~っっと大きく長い息を吐いて、身体の向きを変えました。カチコチだったお腹がふにょふにょに柔らかくなっていました。私も少し落ち着いたので、お風呂に入りにいきました。最近起きた様々な出来事について考えながらお風呂に入っていると私は誠実に生きようと懸命にしていたけれど、一番大切な、自分の心には誠実ではなかった事に気づきました。知らず知らずの内に相手の荷物を持っちゃって、自分の心は無視していました。それが限界を超えて一気に噴出した感じでした。旦那との関係も完全に終わった事を感じているけれど、動けない私がいます。私は旦那を愛していて正直に気持ちを伝えたけれど、はっきりと拒絶されました。もうどうしようもない。でも娘はママとパパとかなたと3人でいたい、と泣きます。自分のためにママが我慢したと、成長した娘が知ったらショックを受けると思います。でも今は無理に動かずに、どのみち終わった関係をずるずると続けているとある日突然扉が閉まるという事が起きるのを何度も経験しているので、それを待とうと思います。今はそう思っています。そういう事もあっての、自立がテーマの今年なのかな。苦しいけれど、1つ1つ気づいてちゃんと進んでいるぞ~!!!