一歩一歩
マスターブッダは私にはとても厳しくて、一寸の甘えも許してはくれませんでした。苦しくて苦しくてもがきつづけて助けを求めても安易には助けてくれずセルフヒーリングをする時にほんのちょっとサポートしてくれる程度でした。ライタリアンレイキもずっと気になっているのに全然扉が開かずブッダは相変わらず冷たくて非情で、ライタリアンレイのマスターの中で唯一あまりサポートを感じず、滅多に関わる事がないマスターでした。でもね、ここに来て、ふっと、ブッダが優しくなったように感じました。何が起きたのかはよく分かりません。でもライタリアンレイキの道に光が灯ったのがはっきりと見えて、そして「一歩一歩確実にのぼっておいで」と初めて、声をかけてくれました。ちゃんと見守ってくれていたんだなぁ~人間の思惑をはるかに超えたところに存在しているマスターこの頃ヒーリングって何?何のためにするの?とか思い始めちゃってどんどん分からなくなって、人の答えは私のものにはならないし自分の真実は全然見つからなくて、うらうらしちゃってたけれど、自分のすべてをそのままで愛するため、という私の真実に行き着きました。そうしたらまた前へ進む元気が出てきました。初めて、マスターブッダが私の後ろにいて護ってくれているのを感じます。結構強力で大きくて力強い感じです。厚みがあるような感じかな。色々悩んじゃって進んだり戻ったりを繰り返しているけれど、どれも全部私には必要な事なのよね。それが私、それでいいのよね。ブッダに認めてもらったみたいで、ちょっと嬉しくなりました今夜は気持ちよく眠れそうです