大晦日も大浄化
今朝、娘と一緒にケーキを作りました。いよいよ、クリームをぬってデコレーション!というところで、何やら機嫌を損ねた娘から突然顔に唾を吐きかけられました。テレビでは見たことあるけれど、びっくりしちゃって…眼鏡は唾でどろっとしてるし、私も思わずやり返してしまいました。人生で始めての経験でした。午後2時過ぎまで寝ていた旦那に壁の塩拭きをお願いしたところ、いちようやってはくれましたが、怒りながら嫌々やっており、恨みのエネルギーが拭いた所からどろどろと出て家中が針のむしろのようになりました。いくら塩拭きをして清めても、心の状態で効果がなくなる事が分かりました。夕食前に何とかおせちを作り終わり掃除機をかけ始めたら旦那は自室に行ってしまい、夕食に何度呼んでも来ませんでした。娘と二人で年越しそばを食べ、パパがいない、と娘は泣きながら寝ました。今日は本当にキツい1日でした。2014年を凝縮したよう…家の中ではいつも旦那は仲間外れです。自分から、私(と娘?)を避けているふしもあります。いや、私が、旦那がいる状態が耐えられないんだな。この旦那が象徴している私の内面は、やっぱり、小学5年~中学2年までを現しているよな…私の中でまだ全然癒しが進んでない部分。始めてすらない…嫌で怖くて避けている部分。だから、鏡となって見せてくれている旦那を消し去ってしまいたいと思うんだ…親に捨てられた事や、家でも学校でもスケープゴートだった悲しさ、本当に1人だったし、死にたくて死にたくて仕方なかった四年間。でもどうしても死ねなかった四年間。まだ私の中でぐるんぐるんと渦を巻いた得たいの知れないエネルギーとして存在しているという恐怖。そう言えば、毎年行われている社内アンケートで、9年連続、旦那は、「自分なんかいなくなれと思っている」という項目にチェックを入れていました。私に見て欲しいのか?毎年机の上に広げて置いてあります。彼もまたとても強く私の鏡となっているんだなぁ~スケープゴートという言葉を見て、ふと、娘が学校で、小さなおばさんや物忘れが酷い友人、酷い虐待を受けているクラスメイトからされている扱いがまさに、スケープゴートだなって思いました。私がここの癒しに取り組む時がきたんだな…ここの私を愛して受け入れたら、何かが変わる。全く手をつけてなかった分、大きく変わるはず。さっき、娘がよく言う「もう死にたい。殺して!」という言葉に「じゃあ今すぐ死んで!見てるから死ねよ!」と怒鳴り返してしまいますが、必ず娘は「死ねない…本当は死にたくない…」とぽそっと言います。私はこの言葉が欲しかったんだなって分かりました。本当は娘は生きたがってる。もちろん、知ってる。でも何故か不安で仕方ない。私も、生きたい。ここで生きていきたい。でもまだ自分に許可を出せてないみたい。ここが癒せたら「死にたい」「死ねよ!」「死ねない、死にたくない」が終わるかな?どうか、娘が常に守られ負の影響を受けず自分の人生を生きられますように!未来の私、未来の娘、そして宇宙、どうか、どうか、かなたを護ってください。お願いします!!!あと少しで今年も終わるというのに休むことなく自分と向き合わざるをえない…このまま年越しか…?一年間ありがとうございました。良い年が迎えられますように。来る2015年もよろしくお願いいたします。