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こんな毎日：魂の旅

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2016年11月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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今朝の夢

この頃見る夢は強烈な夢が多い、気がする。今朝は、起きる直前、若くてイケメンな部族長と結婚し妊娠したきれいな女性が、旅の途中で少しだけ立ち寄り何かを探して出発した私の後ろ姿を見ながら言った一言が強烈だった。「彼女のは本当の愛じゃないもの。その内彼女も気づくわ。」細かい夢の内容は忘れてしまったけれど『本当の愛じゃない』という言葉にガツーンとショックを受け、自分でもうすうす気づいていたけれど、人から言われると堪えるわーー＞＜と、起きてからもショックを引きずったまま一日を過ごした。色々考えてしまった。本当の愛って何？自分１人の事なら、愛の状態でいるというのは経験して知っているけれど、男女間の本当の愛って、何？どういうもの？私、全くわからない、知らないなぁ～想像すらつかないなぁ～って改めて思いました。夢の中で崖をよじ登ったり、するすると下りたりする場面が何度もあったけれど、・人生の転機で、徹底的な変化が求められている・決断しなさい・未体験の領域にあえて足を踏み入れなさいというメッセージであるらしい。愛の新たな領域に入る決断をしなさいって事？何だか、怖いなぁ。。今夜はどんな夢を見るだろう。。怖いなぁ～。。

2016.11.29

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必要なこと

先月のセッションの時だったかな理想の男性を出来る限り詳細にイメージする事が大事、そう教わり、思い付いた時に書き留めています。内面、容姿、仕事、年収、能力、趣味、育った環境、両親、兄弟、などなど。結構楽しい(((o( 〃▽〃)o)))１ヶ月がたって、読みながら想像してみた。もし今、100％理想の男性が目の前に現れ愛を告白されたら。。？たぶん、猛ダッシュで一目散に逃げる。。こんな私なんかが！！こんな素敵な人に愛されるハズがない！！って、自分を恥じて。。で、このままじゃダメだ！！！もっと自分を磨かなきゃ！内面も、見た目ももっと女性らしく！！と思ったのだけれど、ちょっと違うかも。。本当に必要なことは、今の私をまるっと受け入れること、自分で自信持って私は素敵な人なんだって、そう思えたら、どんな人と出逢っても逃げたり恥じたりしないんじゃないかって。そんなことを考えました。このまんまの私を愛すること。これかな

2016.11.24

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無題

読んでいた本の中にこんなセリフがあった。「僕の周りにはお互い愛しあい幸せな結婚生活を送っている人たちがいっぱいいるよ。両親もそうだし、兄夫婦も弟夫婦も。君の知ってる○○も、○○も。だから大丈夫。僕たちもそうなれる。」そう言って、不幸な生い立ちで結婚に不安をもっている彼女を安心させる優しい男性。私はそのセリフにショックを受けた。私の中に結婚＝不幸、悲しい、苦しい、淋しい、孤独という図式があるのを発見してビックリした。本当にビックリした。。身近に幸せな結婚生活を送っている人たちはいないけれど、確かに、そんな素敵な関係を築いている夫婦もこの世の中にはいるわけで、私の中のこの思い込みが私の現実を作ってたんだな、と分かった。また１つ解明してスッキリした。現実ではどう変化していくかなぁ～

2016.11.21

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無題

色んな感情がぜ～んぶ無くなったら最後に愛が残った。愛だけになった、という体験をした。ほんの少しの間だったけれど。ずっと長いこと、これを経験するために、この状態で長くいられるようになるのが目標で人生ってその為にある、と思ってたけれど、実際に経験してみて、ちょっと違うかな。。と思った。ただ愛だけ、というのはすばらしい体験だし宇宙の本質だと思うけれど、今は楽しみを経験するために生きている気がしてしょうがない。人生＝楽しい　という新しい式が突然私の中に出来た。いっぱい笑うこと。笑いも、宇宙の本質なんだろうか。。

2016.11.18

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ゆっくりでいい

先日、娘の歯の新しい矯正器具が出来たので受け取りに行きました。でっかい虫歯もあったので治療もしました。その時、院長先生が娘の口の中を見て「。。。今何歳？」「８歳です」「。。。まだほとんどが乳歯だ。。」しばらく沈黙が続き、「ちょっと、遅いね。。抜ける気配すらないよ」と。永久歯は全て揃っているのは以前レントゲン写真を撮って確認済みです。院長先生に、「遅い」と言われ一瞬不安になったけれど、永久歯は揃ってるんだし、よく考えたら、娘はへその緒が取れるまでに３週間もかかった。病院でも本にも、だいたい１週間～１０日。２週間で絶対に取れる。と言われてたけど、３週間かかった。「死ぬまでへその緒が付いてる人なんていないし、その内取れるわ～」と気楽に構えてたら、取れました。近くに「おかしい、異常だ！」と騒ぎ立てる人がいなかったのも幸いでした。娘は成長がゆっくりな子なのかもしれない。一人っ子で競争もないから。娘は娘のペースで成長してる、平均の枠からはみ出ててもOKって母親の私が思ってたら、OKなのかな。永久歯が生え揃うまで矯正は続くようなので時間とお金は余計にかかるのかも。。それだけは、ちょっと。。身体の成長はどうにもできないから、ゆっくり付き合うしかないかぁ～～～

2016.11.15

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最後までやらせてよ！

車検の為、車をディーラーに持っていった時、平日の朝一だからか、駐車場は全て空いていました。すぐにお店の人が出てきて「お好きな所に停めてください」と言われたので、バックで入れようとしたらかなりズレてしまった。。やり直そうとしたら、すかさず「結構ですよ。こちらで移動しますから、どうぞそのままエンジンを止めてお店の方にお願いします。」と言われ、車のドアまで開けられて、強制的に車から出されてしまった。確かに下手くそだったけれど、練習の為にも最後までやらせて欲しかった。やり直してもそんなに時間はかからないし。こういう１回１回の積み重ねが大事なんだよね。なんとなくモヤモヤしてます。

2016.11.14

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無題

どいういう思考の経緯でそこにたどり着いたのか忘れたけれど、私の中にはまだ！！！底の片隅に何かあった時には実家に帰ればいい、という考えがあってその甘ったれを手放せないでいた。で、近所の人で、何人か実母とよく似た人がいて、私はその人たちから猛烈に嫌われており、何人かは私の悪口を言うのが毎朝の日課で挨拶がわりになっているようで、その悪口を１．５ｍくらいはなれた場所で（家の中とは言え）毎朝聞くのはとても気分が悪い。早くその人たちから離れたい、卒業したい、と思っているのに、そっくりな母がいる実家を逃げ場所と思っているなんて私って、とことん甘ったれでダメダメなんだな、、と思った。まだ親に希望をもっている。裏切られ続ける事３７年、なのに。。もういい加減、諦めたいのに、なんで諦めきれないんだろう。。潜在意識に何が残っているんだろう。。親の本当の光が見えてるから？彼らの今の人間性じゃなく、魂の光はとてもきれいだから？そこに希望を見出しているのかな？これじゃ救いようがないバカみたい。そんなとこ見てたって、現実ではひどい目に合うばかりなのに。。一人でやっていく！という強い覚悟がまだ完全に出来てない。１つづつ気づいて、それで覚悟を育てていって。。昨日、時が満ちればすべて整う。状況も気持ちも、何もかも。という夢を見た。分かっていた事だけど、改めて夢に見た事でもう１度焦らずやっていこうと心を新たにした。今朝、車検の為、ディーラーに車をもっていった。また１つ出来る事が増えた。チャラララッチャッチャッチャ～ン♪レベル１ＵＰ。これも自立への道だ。まだまだ続く。。

2016.11.14

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子どもとお金

娘は小学生になり近所の子たちと遊ぶようになってからたびたびお金に関してのトラブルを起こしてきた。娘が拾ったお金を友達が「ちょうだい」と言ったからとあげてしまったり、友達から「あげる」と言われて、お金をもらってしまったり、そのたびに話しをし、お金の大切さを伝えてきたつもりだった。先月、奈良に行く直前、娘が旦那のお金を長期的に盗み続け、お菓子を買っていた事が判明した。一緒遊ぶ友達にお金を持っている事を自慢し、お菓子を買ってあげる事が目的だった。その時も時間をかけて何度も話しをした。娘は自分の過ちに気づき、お金と大切に付き合うと約束した。ところが昨日、また問題発覚。奈良から帰ってきてから、毎日娘を遊びに誘いに来ていた子がいた。２週間ほど続き、突然来なくなった。どうやら、娘が奈良で泊まった宿のご主人からいただいたおこずかいをその子にお菓子を買ってあげて使い果たしてしまい、お金がなくなった途端、遊んでくれなくなったらしい。ご主人からおこずかいをいただいた時、娘と約束をした。お金は必ずお財布に入れておくこと。お金を使う時はママに一言声をかける事。何かを買ったらレシートをもらい、おこづかい帳につけること。いくら使い、あといくら残っているか、一緒に確認すること。そういう約束をし、お互い納得をした。ところが私の知らない間に約束は破られていた。たびたび声をかけていたが、「まだ使う気がない。とっておく」という返事だったので、娘の事を信じ確認をしなかった。ここのところ娘が誰とも遊ばずずっと家にいて、更に機嫌が悪く、暴言を吐き暴れ物を壊し暴力をふるい深夜まで手が付けられない状態が続いていたのは、お金がなくなった途端に遊んでくれる友人が１人もいなくなった悲しさからきていたのだと分かった。娘とはもう少し時間をかけてじっくりと話す必要があるみたい。でももう思いつく限りの事は伝え尽くした。あとは何を伝えたらいいんだろう。。私自身はお金に関して、娘のようなトラブルは起こした事はないので、（あげたり、もらったり、おごったり、おごられたりは経験なし）困っている。お金で人の関心を引き付けるというのは、旦那が娘にしている事。暴力をふるったあと、必ず娘におもちゃを買っているらしい。それも娘から聞いた。お菓子もジュースも好きなだけ買ってくれるし、おもちゃ付きのお子様ラーメンも食べに連れてってくれるそう。「だからパパ好き」って。そう言えば、小姑もお金で今の旦那を手元に置いているんだっけ。無職でお金がないけど、欲しい物が沢山ある人だそうだから、家を建ててやり、スポーツカーを買ってやり、ゲームの為の新しいパソコンを買い与え、お小遣いを渡し、欲しいものは何でも買ってやり、お金で関係を保っている。みんな淋しさを抱え、それから目を背け、心の問題をお金で解決しようとしているみたい。表面を取り繕ってるだけみたい。これって、私の中の何を表しているんだろう。。きっと何かある、ハズ。私も旦那との関係はもはやお金だけ、かな。。旦那の稼ぎがなくなれば、もしくは金銭的に独立できたら、別れるもんなぁ。。そういう私の心を写した事象なんだろうか。。もっと深いところに何かあるかなぁ。。今日のスーパームーンの力を借りて一気に浮上させて手放したい！！！

2016.11.14

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今日の初めて

娘の習い事の送り迎えを一人でしました。一速でしか上れない坂道があるので旦那についてきてもらっていましたが、旦那は徹夜でゲームして寝てたので。独り立ちしました。途中で減速したり止まらなければ大丈夫(^^)明日は車検に行きます。車のディーラーにすら行ったことがないのにいきなり車検なんてハードル高過ぎ。何をどうしたらいいのかさっぱり分かりません。困っていますが、旦那に聞いても「知らん。もううるせー！話しかけるな！」というやり取りを数回したので、もう聞けません。心配と不安と緊張で眠れんなぁ。。明日、無事に出来ますように。。祈

2016.11.13

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効果が出てきた

娘が歯の矯正を始めて２ヶ月の頃。隙間は開いてるしガタガタ。原始人のように口全体が前に出っ歯ってます。横から見るとまさにゴリラ。。女の子なのに。。泣上唇は反り返っているし。確かに、おくちブスだわ。。始めた頃は前歯２本の両側が一年以上生えてきてなかった。８か月経った頃。結構きれいに揃ってきた。唇の形も綺麗になってきました。６ヶ月たったら新しい器具を作ります、と言われたけれど、娘は遅くて９ヶ月目でやっと新しい器具を作れる事になった。日々の変化なんて感じられないし、本人がやりたい！と言って始めたのに２日坊主で喧嘩の耐えない日々だったけれど諦めずに頑張って良かったと思う。本人も効果を感じられるようになり、やっと自分から着けるようになった。明日、新しい器具をもらいに行く。内側に入り込んで上の歯茎に刺さっている下の歯を、今度は治すらしい。綺麗になるにはもう少し時間がかかるけれど最後までやり遂げるぞ！と娘と二人、決意を新たにしました。

2016.11.11

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再開

娘が自宅でピアノを弾かなくなってどれくらい経つのかもう分からない。ピアノ教室をやめて１ヶ月。あんなに嫌って嫌がっていたピアノを最近娘が毎日家で弾くようになった。弾きたい曲があるらしい。楽しそうに弾く姿を見て一瞬(また教室を探した方がいいかな。。)と思ったけれど、やめた。随分前テレビで、さかなくんが小学生の頃絵が上手なのを見た担任がお母さんに絵画教室に通わせたらどうかと提案した時、お母さんの返事は、先生につくとその技法を学び息子の個性ある絵ではなくなってしまうから、自由に描かせてあげたいから、必要ない。というような事を言ったから今のさかなくんがいる、みたいな事を言っていたのを思い出して、娘のピアノもそういう事かな、と思った。娘は今、ジャズにハマッていて毎日ノリノリで聴いているけれど、ジャズシンガーのケイコリーさんは２１歳の時に独学でピアノを始めたそう。前のピアノの先生からは大人になってからピアノを始めるのは無理。出来る限り小さい時に始めないと弾けるようにはならないと強調し、今厳しい練習をする事がどれだけ大事か力説されていたし、私もそう信じ込んでいたけれど、どうやらそうではないらしい。娘と一緒にジャズを聴きながら演奏者の説明を読んで気付かされた。娘の可能性は無限大。私が甘くて娘の可能性を潰している、という第三者もいたけれど、私は娘の無限の可能性を信じて、また、道はいくつでもあるんだと信じて心に従ってやっていきたいな。

2016.11.11

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帰宅して

奈良旅行から帰り、聞いてみた。「どうだった？」って。私の行きたかったところばかりで付き合わせちゃったかな？という想いもあったから。娘は「すっごく楽しかったよ！　また行きたいな。ママ、ありがとう」という返事だった。旦那はというと、「別に。」「楽しくなかった？　山登りしてる時笑顔だったよ」と言ったら、「俺は何しても楽しいと思わない。　嬉しいとか美味しいとかもない。　だから俺の事は気にしなくていい」と言う返事が返ってきた。心が死んでるみたい。生きながら死んでる。でも、逃げてるようにも見える。必死で何かから自分を守ってるみたい。大きなエネルギーの動くところに沢山行ったけれど、これから旦那は変わっていくんだろうか？じっくり観察だ。

2016.11.06

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旅の締めくくり

奈良旅行も４日目、最終日。午前中に玉置神社を参拝し、玉置山にも登り、とっても良い時間が過ごせたけれど、時間はまだ１２時過ぎ。このまま帰宅では少し寂しくない？？という事で、そのまま南下して神倉神社に行く事にしました。十津川村を出て１０分くらいした頃、道路脇に野生の小鹿が立っているのが見えました。ぷるぷるしていて、道路に出ようかどうか迷っている感じでした。神倉神社は去年の夏、初めて１人で訪れ、物凄く気に入って、今年のお正月には家族３人で参拝しました。あの石段が病みつきになるんですもう登りたくて登りたくて仕方なかった。まさか今年もう１度訪れる事が出来るなんて。。歓びが沸き上がってきました。鳥居の前で神様に挨拶をして、いざ！天川も玉置山も、晴天だったけれどカラッとしていたので心地よかったのですが、神倉さんは湿気が多くてとても暑かったです。階段を登れる事が嬉しくて嬉しくて、ニコニコが止まりませんでした。でも身体はきつい。今回も休み休み、這うようにして登っていきました。雨が降ったのか？石段は濡れて大変滑りやすく、時間をかけてゆっくり上っていきました。お社に着き拝んでいると、毎日来ているという地元の人が来て、私の後ろで別の人たちに神社の説明をしていました。お社の隣にある御神体の巨岩・ゴトビキ岩の方に移動しようとしたのですが、濡れた石で滑り、どうしても行けません。目の前で外国人カップルが滑り落ちて擦りむいて悲鳴をあげました。娘も旦那もすぐに諦めてもう帰途についていたのですが、私はどうしても諦めきれなくて、何度もトライしていると地元の方が「ここなら行けるよ」と言って濡れて滑りやすくても安全に登っていける道を案内してくれて、無事、ゴトビキ岩にたどり着く事ができました。帰ろうとしたらふらっとしてゴトビキ岩で手を擦り、血が出ました。温かい血がふわ～っとあふれ出て、濡れたゴトビキ岩の冷たさと血の温かさの対照的な感じが、今私がここで生きている事を強く実感させました。ここでも神様と話しをしたのですが、。。すでに３週間もたってしまって、忘れてしまいました。この旅、もっと色々あったのですが、今ではそのほとんどを忘れてしまった。勿体ない気はするけれど、本当は全てが私の中にちゃんと入っていて必要な時にポンと出てくる事を知っているので、これでいいのかな、と思います。神倉神社の階段を下りてくると、いつの間にか酷い筋肉痛は治まっていました。なので、帰りは私が運転することに。おやつ休憩や夕食など、何度も休憩をしながらの帰途。走っているのはトラックばかりだったのですが、走行車線は６０キロほどでトラックがずらり。たまに軽自動車が肩身狭そうに走っています。トラックに嫌がらせを受けながら。。私も後ろのトラックに猛烈な嫌がらせを受け続けましたしかもせっかくの高速なのに６０キロで延々と走るなんてと思い、隙を見つけて追い越し車線に出たらみなさん１４０キロで飛ばしておられてビビりましたさすがにスポーツカーなだけあって走りは安定してたけれど、私の腕はまだまだだし、流れる景色の速さとタイヤの音が怖くて猛烈に汗をかきました。でも両車線とも空きなく車が続いているので、車線変更も出来ない。１２０～１４０キロで走り続け、渋滞に入った時には心底ほっとしました。時間はかかったけれど自宅まで運転をやりきり、満足感と充実感に満たされ、４日間の旅は終わりました。そうそう、思い出した。玉置神社の参道で、へびに出逢ったこと。帰り路、私が先頭に立ち、鼻歌を歌いながら歩いていると視界の片隅で幽かに動くものが。。何か気になり止まって下を見ると、へびが。。あと１歩踏み出したら踏んでしまうところでした。どっと汗が噴き出ましたが、道端でとぐろま巻いていた蛇は私には全く気づいてないのか気にしてないのか、そろそろと動きだし、やぶの中へ消えていきました。そのへびのエネルギーが赤ちゃんだった頃の娘のエネルギーにそっくりで、純粋でただただ神聖な光として存在していて、踏まなくてよかったと、つくづく思いました。茶色で模様もあったけれど、、マムシ、じゃないよね。。？？一瞬そんな気がしたけれど。。殺気は全く感じられなかった。むしろ穏やかさを感じました。何はともあれ、無事で良かったです

2016.11.06

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いよいよ玉置神社へ

前日、天川で一睡も出来なかったからか、この日、８時には布団に入り、朝まで熟睡しました。目覚めも上々３つ頼んでおいたお弁当が宿の手違いで２つしか用意されてなくがっかりもしたけれど、気を取り直して、いざ出発神社までの道のりは初心者には危険すぎるので運転は旦那。何となく見覚えのある道をひたすら走ること３０分。見晴らしの良い駐車場に着きました。駐車場から境内までの道のりが長い果てしなく長い。２０分くらいかかります。山道でアップダウンもあるので、筋肉痛で震える身体には酷でした。参道には沢山の蜘蛛の巣が張っていましたが、どれも見たことがないほど綺麗で完璧な形をしており、夜露に濡れ朝日が反射して、虹色に輝いておりました。初めて、蜘蛛の巣に美しさを感じました。境内に着く頃には、更に空気が変わりました。３年前に来た時には霧雨が降っており極寒だったので、晴天で光に溢れ澄んだ空気の中参拝できて幸せでした。大杉にもご挨拶をし、ここでもやはりうちのパキラから私の事を聞いていると言われました。少し話しをして、いざ玉置山山頂へ！！！また登山です。。身体は痛いものの、誰もいないので自分のペースで進む事ができて、三輪山の時ほどには苦しくなかったです。（登っている時間より休んでいる時間の方が長かった。。）しばらく行くと玉石社が見えてきました。ここで手を合わせていると、「あなたが身に付けている石をここに置いていきなさい。　石を休ませなさい。　登山を終え、戻ってくる頃には石たちは元気になっています」という声が聞こえてきました。この時、ブレスレット２本とクオーツインクオーツのペンダントをしていました。置いていく。。？？もし誰かが来て、持って行ってしまったら。。大切な石だし、値段も相当はるものなんですけど。。手放して委ねるのは、相当勇気がいります。色々言い訳を並べ立て身に付けたまま行こうとするのですが、「置いていきなさい」という声はどんどん大きくなってきます。「今ちょっとだけ休ませて、また身に付けて登るのは？」と聞いてみましたが、黙殺されました。やるしかないらしい。。不安と怖れで一杯だったけれど、「えい！！！」と身体から外し玉石社の中に置かせてもらい、また登り始めました。ちなみに娘と旦那ははるか先を行っています。信じるしかないけれど、神様からのお申し出だから、絶対に大丈夫なハズだけれど、それでも不安も怖れも完全に手放すのは難しく、懸命に闘いながら登っていると、ちらほらと人が下山してきました。さっきまでは誰１人として会わなかったのにここへ来て何人もの人とすれ違うとは。。怖れはどんどん膨らんできますが、振り払うようにして、ひたすら山頂を目指しました。三輪山を登っている時も感じたのですが、私、この身体を上手に使っていない、生かし切れていない、そう強く感じました。身体の為に何か運動をしたいな、と思いました。山頂に着くと既に到着していた娘と旦那はおやつタイムに入っていました。私もお茶とせんべいとゼリーを食べ、一息ついたところで、急に体がムズムズしてきたので、わかめダンスを踊りました。「わかめぇ～」と言いながら身体をふるふると動かしていると娘も隣に来て一緒に踊ってくれました旦那は少し離れたところで知らない人のふりをしていました。よく晴れていたので、眺めも最高で、風も心地よく、遠くの方では沢山の赤ちゃん雲が並んで浮かんでいました。誰もいなかったので心ゆくまで踊りまくり満足したので、「やっほー」と「ありがとう」を何度か叫び、下山の途に着きました。下り始めて２０秒くらいすると人が登ってきました。山頂で私たち家族だけの時間が用意されていた事に感謝がこみ上げました。少しすると玉石社に置いてきた石たちの事が気になり急に不安になってきました。人が増え始め、下からどんどん人が登ってきます。不安と怖れが出てくるたびに手放し、宇宙と山とつながり玉石社で石がゆっくり休んでいるイメージをしてはやる気持ちを抑えつつ、おりて行くと、お社にはちゃんと石が揃って置いてありました。ほっ。。みんなキラキラです見たこともないほど輝き、光の量が増え新しく生まれ変わったかのようです。神様にお礼を言い、手にとるとずっしりと重い。それからの道はるんるんであっという間に下山してしまいました。駐車場に着くまで、木々たちから沢山の声をかけてもらい、幸せな気持ちで玉置神社を後にしました。

2016.11.06

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大掃除は１１月から

１１月から大掃除を始めると次の年は素敵な一年になる、そう知ってから、毎年１１月から始めています。毎年、掃除することばかりに意識をとられていたけれど今年は９月からすでにその流れが自然に始まっていて、物の入れ替えや手放しなども進んでいます。昨日は娘の小さくなった靴と草履を捨て、私の上布団カバーを新しくしました。掃除機本体の掃除と車の拭き掃除。娘のマスクを縫って旦那の上布団カバーも新しく縫いました。来年はどんな一年に『なるかな～』ではなく『したいかな～、しようかな～』と考えるようになりました。毎年同じようにみえて少しずつ変化してる(*^v^*)今日はお風呂のドアの埃とカビ取りします。

2016.11.05

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今朝の夢

結婚する夢を見ました。本当にこの人でいいんだろうか。。と微かに不安に想いながらも受け入れ、何故か大汗をかきました。純白のウェディングドレスを着て沢山の人たちに祝福され彼の横に並んだところで目が覚めました。今年の３月、相手の人が初めて夢に出てきました。薄暗いワゴン車の中で握手をし、彼の手から温かい光を受けとりました。その後６月に再び彼が出てきてプロポーズをされました。で、今回の夢につながりました。結婚の夢は相手の気質を自分のものにする、二面性の統合、という意味があるそうです。彼の気質。もう私のものになったんだろうか。。

2016.11.04

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熊野本宮大社へ

前日の三輪山登拝で体中すさまじい筋肉痛になったのと昨夜一睡も出来なかったため、運転はまたまた旦那にお願いしました。天河の神様にお礼を言い、いざ出発。土砂降りで極寒だった朝とはうって変わり晴天で汗ばむ陽気です。うとうとしそうになると目が覚め、やはり眠れぬまま。途中、谷瀬のつり橋により、道の駅で買い物もしました。ですが、このまま宿に行くには時間が早すぎる。疲れているから早く休む、という手もあるけれど夕食時間は決まっているし中途半端、どうしようか。。と十津川村の道の駅をぷらぷらしていると、地図が目に入りました。ん。。？？　気になるところが。。もしかしたら行けるかもしれない、と思い、大急ぎで車に戻りナビで調べると、行けそう。という事で、予定にはなかったけれど、急遽行くことになりました。熊野本宮大社。車を走らせること４０分。３年前に十津川に来た時にも、行きたいと思いながら行けなかった所です。その時はまだ呼ばれてなかったんですね。入り口に一番近い所に１台分だけ駐車場が空いておりました参道の杉木立の中の石段がまた急でキツイ事。。筋肉痛でぶるぶる震える身体に鞭打ち登っていくのですが、ツアーで来ているお年寄り集団よりも遅く、凄く時間がかかりました。境内には至る所に八咫烏がいました。初日に橿原神宮に行った時に、空に八咫烏が現れたのを思い出し、ここに来る事は決まっていたんだなと思いました。平日の夕方だというのに、人が途絶える気配がありません。少なくなった時を狙ってパシャリ夕方だったためか、それともあの素晴らしく輝く天川からきたからか、そこまでのキラキラは感じませんでした。ここはグラウンディング力が強いのかな。。？地中にずーーーっと深く根付いていく感じでした。しかしここでも木々から話しかけられ、心休まる時間を過ごせました。夕闇が迫り人の時間が終わり神々の時間が始まるのを感じながら、本宮大社を後にしました。よく調べもしないで行ったので、産田社にも大斎原の事も知らず、寄らずに帰ってきてしまいました。。orz熊野も面白いところですね。またいつか行ってみたいです。

2016.11.02

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忘れ物

今朝も娘は元気に家を出た。数分すると大慌てで帰ってきて「忘れた！」と、ランドセルを背負って、また出ていった。。。。娘よ。。なぜ忘れるかな。。娘には驚かされる事ばかりだわ。。

2016.11.02

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よりみち

天川村を出る前、神社のはす向かいにある大イチョウの木に挨拶にいきました。未だ土砂降りであるかのように枝から雨粒が落ちてきます。陽の光を反射してきらきらと輝きながら。。もしかしたら虹も出ていたかもな～～少し離れた所では、地元の方が銀杏を拾っておられました。大イチョウに挨拶をすると、「あなたの家のパキラからあなたの事は聞いているよ」と言われ、大イチョウの木から家のパキラにも「愛をおくります。と伝えてください」、と言われました。１３年一緒にいるパキラは鉢植えです。１８０円で購入した時は、鉢を含めて５ｃｍという小ささでした。数回切り戻しをしたし、娘の友人がぶつかり倒して枝が折れたり、その毎に新しい枝を増やし、今では１３０ｃｍくらい。娘と同じくらいの高さに成長しました。家に新しく来た桜の苗木たちの世話もしてくれています。木同士で話しをしたり、エネルギーを贈り合っています。地球とは直接つながっていないけれど（鉢植えだから）地球上にあるすべての木とつながっていて話しが出来ると教えてくれました。私の良き話し相手です。水や肥料や光、植え替えの時期など、必要なものは全て教えてくれます。不要な時に水をあげようとするとはっきりと断られるし、私が糠床を混ぜ忘れている時には必ず教えてくれます。そうそう、糠床とも仲が良くて、よく話しをしているみたいです。いつも穏やかで優しく喧嘩もしないし、私は彼が大好きです。大きな愛をもつ彼が人間だったらな。。と思う事もしばしば。。家のパキラだけでなく、私は木にとても崇高な物を感じています。ですが、宿で出会った男性は植物に宿る魂の事を「カスでクズみたいな魂」と馬鹿にしていました。私はびっくりしたし、ショックでした。まぁ、分からない人には分からないんでしょうね。どこに行っても、そこにある木からうちのパキラから私の事をよろしく言われていると言われます。大きな愛を感じながら、大イチョウの木にお礼を言い、そこを後にしました。

2016.11.02

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