象徴していたもの
「私、シミとほくろ手放すわ!」と大声で叫んでる自分の声で目覚めた2017年の元旦。顔の左側に大きなほくろが10個もあって、存在感がありかなり目立つ。何故、これらのほくろがここにあるのか。。それは叔母の顔にも同じところに同じ大きさのほくろがあり、両親が憧れてやまない叔母の生き方を私もする!叔母のようになれば両親から愛される!と幼い私が一生懸命考えて、そこにほくろを作った、と。で、もう、他人の生き方をトレースするとか親から愛される為に何かをするとか、そんなのは手放して卒業したので、ほくろも必要なくなり、漢方のお店に行って手放してきました。完全に綺麗になるには数か月かかるそうですが。。叔母のほくろとは違うほくろも手放し、帰り道、それらのほくろの象徴していたものが突然分かりました。。顔の左側は心の中、内面を表していて、「私ね、心の中にこんなに苦しい悲しい思いを持ってるの。ねぇ、みんな、分かって!私に気づいて!助けて!!!」っていうそんなシグナルを発するために沢山の大きなほくろを作ってたんだって驚愕。。そして恥ずかしくなって叫びながら走り出したい衝動にかられました。気づいて、手放しました。今、出来てよかった~。。これでもう、新たにほくろが出来ることもないねっ