2018年10月の記事一覧 | こんな毎日：魂の旅

ＮＯを言う勇気

ちょくちょく霊的な相談を受けます。少し前までは、お受けしてました。困ってるなら。。って思って。でも、この頃少し考え方が変わってきて、それは私のやりたい事？やって楽しい？私の内から出てきた答えは両方「ＮＯ」で、思いきってお断りしてみたんです。怖れを超えて。そしたら意外にも、すんなり納得してもらえその後も良好な関係が築けてて、ＮＯと言って大丈夫な事を知りました。専門家がいるんだから、それが好きでやってる人がいるんだから、そういう方にお任せしたらいいじゃん、そう思えるようになり、ラクになりました。やりたい事だけやったらいい😄ラクな人生歩んでいい😄週末の予定、ずっと違和感感じてて。。これもキャンセルしようかな。。ドキドキ💓自分に優しく生きてます😄ってどんな時も胸はって言いたいな。

こつこつの偉力

私が通っているギター教室は月２回で、平日の昼間なので、60歳以上の方ばかりでのんびりな雰囲気のクラスです。先週のクラスで、後ろの席の男性が「あんたはいいよなー楽譜渡されたら簡単にすぐ弾けちゃってー出来が良くってよーーー」って言われて、カチン❗️ときました。その男性、ギターを弾くのはクラスの時だけ、つまり、月２回だけだそうです。私は。。５月から習い始めて、ほぼ毎日弾いています。帰宅が深夜になっても、必ず指の練習はしてから寝てます。だから、180日は弾いてる事になりますが、その男性は、この半年で12回。。２年以上通ってるそうだけど、それでも48回。。先生が教えてくれた指の練習も「難しいから止めたー」って言ってたけど、難しいから止める、(男性)難しいけど、出来るようになるまでやる(私)この違いが出てるだけだと思うんだよね？今年に入って色んなところで、簡単にやってるように見える人ほど陰で物凄い努力してるって聞いて、まさに！私それやってるわ❗️って思った瞬間でした。出来るようになってくると、クラスで優秀になってくると、私だけ出来るようになっちゃダメ！出来ない私でいなきゃダメ！っていう思いが込み上げてきて暫くもんもんしてたけど、ギター練習を通して少し薄くなってきたみたいです。自分と向き合って解放する方法をずっととってきたけどこういうやり方もあるんだね😄新しい世界が見えてきました😄😄

陶彩画展

草場一壽先生の陶彩画展に行ってきました。なぜか予定していた電車を２度も逃し、会場に着いたのは予定より１時間半も遅く。。会場の入り口付近の絵に見入っていたら、草場先生が入ってこられ目が合い「こんにちは」って笑顔で挨拶してもらえました。予定通りの時間で来ていたら会えなかった事を思うとこの為に遅れたのかなと思いました。少しすると、会場の一番奥で先生のミニトーク会が始まりました。「こんな事する予定じゃなかったんだけどな。。」って言いながら命の事、生きる事、人生について、自分とは、などなど、深いお話しを聞く事ができました。１０分ほどの話しが終わると先生は入り口の方へ移動され、ほとんどの人が先生を追いかけて移動していく中、私はその場に残って気になった絵を見ていると、突然右の方から話しかけられました。スタッフの方で、「みなさん、先生と写真をとる為に追いかけて行かれましたが、こちらに残って絵を見られているという事は、絵に関心があったり、何か感じられるものがあるからだとお見受けします。そのような方に見てもらえてとても嬉しいです」と言っていただき、私が見ていた絵の秘話をこっそりと教えてくれました。一番初めに気になった絵は、龍華（だったかな）という絵。龍の目がわくわくしているように見えてわくわくしながら島に通ったこの１０か月を思い出しました。大日如来を見ていたら、否応なしにハートを開かれ、涙が溢れました。スサノオは、一片の容赦もない、厳しさや辛さ。。鋭さみたいなそんなものを感じて、とても惹かれました。ツクヨミは、明鏡止水という言葉が浮かんできました。理屈抜きで惹かれて好きで、何時間でも見ていたい、そんな絵でした。ペレからは、「あなたに情熱の炎を送ります」とギフトをいただきました。とある龍の絵の前に立つと、突然話しかけられました。主はその絵の龍で、自分の絵について解説してくれました。「元は全部同じ。」みたいな事を言われ、「この時のわしはすました顔しとるがの。。」とか「このわし、かっこいいじゃろ、イカすじゃろ、惚れるじゃろ～」ってお茶目な一面も見せてくれたり、真剣に解説してくれたり、楽しい時間を過ごしました。暫くして、先生が会場の奥に来られ、私と目が合った時、突然、鋭い目つき（意識）をされました（飛ばされました）。恐怖で身が縮み、腹の底から震えが走りました。私が見た限り、その会場では他の誰にも見せていない一面でした。射るような、でも尖ってなくて透明な感じ、見透かすとも違う、表現する言葉が思いつかないけれどもしかしたら古代の日本語にはそれを表す言葉があるかもって思いました。私の中のもう不要な思い込みもいくつか出てきたけど、次回３月の個展までの宿題かな、と勝手に解釈しました。先生と話す気にはなれなくて、挨拶した程度だけれど、あの意識、目、エネルギーを見せてもらい、それが今回のすべてのような感じがしました。絵の前に立ち、その絵の発しているエネルギーを自分の中に探し波長を合わせて一体となる、そんな事を気になる絵全てとしていたので、会場を出る時には気を失いそうなほど、へろへろになりました。コピーでは分からない、とても純粋で深い１つ１つはっきりしたエネルギーを発していて、知っているの極地のような、そんな絵を表現されている先生の恐ろしさと本物に触れる事のすごさを感じました。今日も草場先生のあのエネルギーを感じると第６チャクラがもぞもぞして居心地が悪くなるけどどうしても思いをはせてしまう。。答えが知りたい。。

きっかけ

昨年から友人に月のテンポのCDいいよー聴きなよーそう言われ続け、土曜から聴き始めました。月のテンポは116(メトロノームで言うと)、時計は120。テンポが合いません。家の時計の秒針は音が大きく部屋中に響き無意識に常にそのリズムを聴きながら生活してた事に気付き、時計を外しました。暫くして思い出したのが、小学３年の時、そろばんを習わされて秒針のリズムが身体に刻み付くまで、音を聞かされ口ずさまさせられた事。息苦しさ(生き苦しさ)を強く感じるようになったのがこの頃からだって、気付きました。月のテンポは胎内リズムと同じ。自然のリズムだそうです。島の卒業式の時、先生が「ここからが本番、スタートです」って仰ってましたが、本当にそうだなぁって事が色々起きてきています。月のテンポのCDを聴いていると人生が激変するそうです。友人やその周りの人たちが本来の自分を取り戻し急激に変わっていったのを見てきました。私は。。どうなるかな。。😄

神様に呼ばれて

すっごく好きなプロのギタリストさんがいて、動画は毎日見ていたけれど、ふと、逢いたいなーと思ったら次の瞬間、全く関係ないところからその方のライブ情報が入り、行ける事になりました。というのが、夏頃の話し。島で卒業式も終え、少し落ち着き、ライブが近づいてきたので特急のチケットを買おうと調べたけれどどうも、どうしても、乗換の時間がうまく合わず、決められない。。ぐずぐずしている内に１週間前になってしまい、、困り果て、、ふと、もしかして近くでどこかに行くところがあるのか？と調べると、とある神社の神様に呼ばれている事が分かりました。ただ、、車でしか行けない。まだ１人でナビを見ながら運転できない。。。💦旦那に頼むと、意外にも１つ返事でＯＫが出ました。次は宿です（もともとは日帰りの予定でした）。１週間切っている＆観光地＆リゾート地で、値段が高い💦高い💦💦何かあるのか？宿泊希望日だけどこも満室💦探せど探せど、全然見つからない。。でも神様に呼ばれたから、必ずどこかあるはず。。そう思い探していたら、１室だけ空いてる温泉宿が見つかりました。特殊な温泉らしい。予約をして、ふと時計を見ると３：３３。今年のお正月、というか１２月３１日の夜なかなか寝付けなくてごろごろしていてふと時計を見た時に３：３３で、今年は何かある時には、この３３３という数字に導かれてきました。今回の旅も、きっと全てが宇宙の美しい流れに乗ってすてきな旅になるんだろうな～楽しんできます