執着してたのは私の方
どうしても、どうしても、合宿講座の人たちや起きた事が嫌で嫌で我慢してた気持ちを認めて受け入れたり感謝して涙しても、どれだけしても納得いかなくて。今でもふとした時に思い出してもやもやして苦しくて、でも、執着してるのは私の方なんだよなぁって。断食合宿に行った時、1人の女性に出逢いました。彼女と話していてとらわれないって事に気づきました。嫌な事、腹立たしい事、悲しい事は起きる。でもきれいにスルーしてるんです。で、気づきました。私は、良い事を話してる時に必ずでもさ。。と悪いところを話してしまう。気になって言わずにはいられなくなる自分からそういう方に意識を向けてしまう向け続けてしまうそしていつまでも拘り何度も話してしまう。そういうパターンを繰り返してきた。でも彼女、そういうのが一切ない。たぶん、そういうのが「ある」と認めた上でじゃあ、私はどこに意識を向ける?ってやってる感じ。私は古いエネルギーに自分で貶めてたんだなぁ。手を離した姿を彼女は見せてくれた。私も、彼女につづく。今はまだ苦しいんだけどね