怒りというより
怒りを感じるのはずっと苦手で、でも体に病気まで出ているので何とか頑張って開放をしてきたけど、ひまし油湿布をしてたらふと、怒りというより、憎悪、恨み憎しみというより怨念というような、もっとずっと古くて、暗くて冷たくていつ頃からあるか分からないような、更に言えば、起源が私ではなく祖先、更に日本という国の集合意識にも通じるような、そんなものをずっしりとお腹に抱えてる事に氣づきました。よじくれるような内臓の痛みや痙攣する程の子宮卵巣の激痛はその辺りに関係してるっぽいと初めて氣づきました。それを浄化すると、初めて意図して湿布したら、その取っ掛かりのようなものに手を掛けたイメージが浮かび次の瞬間、自然に手を離し体から出すのを避けました。恐れに乗っ取られ操縦されてるのをはっきり感じました。こういう感覚なんだと。この無意識に行ってるものを意識して違う選択をする。ひまし油湿布をして意図しながら行うと一人でやるよりも、意識をほんの少しだけ残して無意識領域にアクセスして浄化や開放をしやすくなるような氣がします。今日は失敗したけど、明後日またトライします。恐れを超えて、その先へ行きます。