身体でトラウマの解放を
ここのところ、身体に蓄積されている未開放のトラウマの過活性エネルギーの解放に取り組んでいます。トラウマの変容は内側から起きるという事と身体が知らせてくる感覚、感情を感じる事が大切だそうで、身体が動きたいように動くって事をやっています。かなり危ない人になるので、窓を閉め、完全に一人で行います。動きながら、ここまでの動き、声が出てくるほど辛く苦しく痛い莫大なエネルギーを抑え込んでたんだと、涙と鼻水と涎でベトベトのぐちゃぐちゃになって、大量の汗をかきながら(脱水後の洗濯物より濡れる💧)思考にお休みしてもらって、動きまくります。物凄く疲れるし、心と身体が一つになりよし!と感じた時しか出来ないですが。終わったら窓もドアも全開にして、風を通してエネルギーを流します。トラウマを抱えながら生きる事がどれ程苦しいか。完了出来るなら、これ程幸せな事はありません。――――――――ソマティック・エクスペリエンシング入門トラウマを癒す内なる力を呼び覚ますピーター・A・ラヴィーン、アン・フレデリック 著花丘ちぐさ 訳トラウマは生きていれば多かれ少なかれ遭遇するもので、人生の一部といってもよい。しかし、トラウマは癒す事ができる。トラウマは、中断されたプロセスであり、可能なかぎり自ら完了しようとする自然な傾向がある。もしあなたがその機会を作れば、あなたの子どもはそのプロセスを完了し、トラウマによって消耗してしまうことを避けることができる。中略癒しの機会は感覚を中心に展開しているのである。――――――――という文を読んで、希望をもらいました。トラウマは人生の一部、って箇所に驚き😲今までやってきた事を続けながら、身体の声を聴く事もやっていけば良いようだし。どんどん出してくぞー✊️