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テーマ:魂の旅(1966)
カテゴリ:こんな日常
今朝、自転車で郵便局へ行き、
そのままパン屋さんまで行くつもりでした。 郵便局とパン屋は 自宅を挟んで真反対にあります。 郵便局で用事を済ませパン屋に行こうとした時、 なんとなくトイレに行きたくなりました。 とっさに出たのが、 面倒だなぁ〜、という言葉。 自転車を降りて鍵を鞄から取り出し開けて家に入り、 紐を解いて靴を脱ぐ、その動作の全てが面倒。。 今までだったらトイレは我慢して 自宅から片道15分、郵便局からは25分の道程を そのまま行っていたトコロですが、 身体の声を聴き、労る事を意識するようになり、 違う選択をしました。 一旦自宅に戻り、トイレに行く。 でも、心は面倒だなぁと嫌がっていました。 そうやって、頭の声を聞いた心に従って 身体は無視して生きてきたんだなぁって、 身体をとことん無視し続けてきたんだなぁって、 悲しくなり、泣けてきました。 面倒だ!嫌だ!という心と頭の大声を無視し (これも良くない事かもしれないけど) ちゃんとトイレに行くと、 身体がホッとし、リラックスしたのが分かりました。 身体がリラックスすると、 頭も心も静かになりました。 頭と心の声をどうしたら良いのかまだよく分からないけど、 身体の欲求を満たす事は大事だと、強く感じました。 そうそう、親からも学校での教育も、 身体の声は無視しろ!でした。 勿論、心の声も。 そういう時代でもあったのかもしれないけど、 自分の声を無視して良い事は一つもない。 悲しい人たちが大量生産されていたんだなと思いました。 そりゃあ、病氣も蔓延するわ。。 身体の欲求を満たすようになると、 なんとなくですが、人から大切にされるようになる、 そんな氣がします。 小さな事を地道に一つづつ。
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Last updated
2024.09.19 12:17:05
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