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テーマ:魂の旅(1963)
カテゴリ:こんな日常
昨夜、ふしぎ遊戯 玄武開伝の最終巻を読んでいて
女宿が多喜子に 「…大丈夫だ、多喜子 最後まで護ってやるからな…」 というセリフを読んだ時に お腹が熱くなり、涙が猛烈に流れて、 私にもこうやって護ってくれる人が欲しかった、 という思が込み上げました。 多くの人は、(小さい頃は)両親かそれに代わる大人が 守ってくれただろうけど、 私は、その両親から何度も殺されそうになって 祖父母も親戚も近所の人も、警察も、教師も それを知ってる大人たちは 誰一人助けてくれなかった。 あり得ない奇跡が幾重にも重なり 今、生きている。 だったら、見えない世界から猛烈に護られてる という見方も出来るけど、 ここは三次元で肉体がある。 私も身体を持つ存在に護られたかった、と 無いものねだりの氣持ちを改めて感じました。 暫く感情が出てくるままに涙を流していると、 ふと、私には護ってくれる両親はいなかったけど、 代わりに、この身体が、 どんな時も、何が起きようとも、 片時も離れず、ずっと私を護ってきてくれた、 命を護ってくれた、という事に氣づき、 身体への深い感謝に包まれました。 文章にすると、ちょっと違ってしまうけど。 この身体を与えてくれた両親にも(父親は別の人だが) 感謝が溢れ続けました。 悪性の腫瘍すら消してしまった最強の身体。 私はこの身体さんに護られて 今まで生きてこれたんだ、と。 七星士よりも強いかもしれん この身体に愛されてる、と。 ここまで私を強く愛してくれる存在はないかもしれない という程の深くて強い愛を感じました。 そんな愛に私の魂は包まれて生かされている。 有り難くて、涙が止まりませんでした。 そんな身体さん、 長い間、孤独な闘いを強いてしまったので、 こらからは仲良く一緒に生きて行こうと決心。 私(という意識)と、身体さんと、心と魂。 おお、パーティーが出来た。 これから💪
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Last updated
2024.11.08 11:22:09
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