|
テーマ:魂の旅(1963)
カテゴリ:こんな日常
休みの日は出来るだけ掃除機をかけないようにしています。
娘も旦那も疲れていて、寝ている事が多いので うるさくしたら可哀想かな、と思って。 結婚した頃はかけていましたが、 ある日旦那に 「俺の休みの日に掃除機かける無神経野郎は死ね!」 と言われ、大きなショックを受けたのが始まりですが、 段々と、休みの日にうるさくしたら可哀想だな、 と思うように変化しました。 でも、今日、どうしても埃の塊が沢山沢山あって、 吸い込んではむせて、を繰り返すので、 思い切って掃除機をかけました。 轟音を轟かせながら階段を登り、 娘が寝ている部屋に近づいていくと 段々と、「休みなのにこんなにうるさくされて可哀想」 という思いが沸き上がりました。 と、その瞬間、 可哀想?私が娘を「可哀想」にしてた!? と氣づいて愕然。。 昼間に掃除機をかけるなんて普通だし 全然可哀想じゃないのに、 可哀想な娘、という目線で16年も見続けてしまった。 16年も「可哀想な娘」を演じさせてしまった😱 だから、「可哀想」という事が次々と起き続けてきたのか! と、氣づいたので、止める事にしました。 いくら休みでも、昼間ずーっと寝てるのは不健康だしね。 休みの日でも、掃除機かけるのは普通の事。 切り替えました。 これからは堂々と休みの日に掃除機かけます。 そして、娘は可哀想なんかじゃない。 恵まれた幸せな子だと思うので、 そこに意識を向け続ける事にしました。 はー、今氣づけて良かったよ。 この氣づきに感謝🙏 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.17 14:49:49
コメント(0) | コメントを書く
[こんな日常] カテゴリの最新記事
|