くま五朗君の部屋

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  HUMANITY THE MUSICAL 　～私的感想～　

  5/8、HUMANITYの初日行ってきました、コマ劇場。実は前の晩、あんまり眠れませんでした。たぶん「クラウディア」が私の中でとてもとても大きな存在になっていたので「HUMANITY」を観るのが恐かったんだとおもいます。「前作よりもよいものを・・。」求められるのはつらいことでしょう。どんどん大きくなっていく劇場エンターテイメント的要素前評判きっと面白いとは思うけどこの舞台をみて「がっかり」しちゃったらどうしよう。そんなことはないと思うけどみんなが「つまらない」って言ったらどうしよう・・・。こんなことを初日の前に考えるなんて・・・。ゴージャスファンになって12年、初めての想いでした。コマ劇場が近づくにつれなぜか自分が緊張していました。さて、感想は・・・というと・・・　　　　　　面白かったです、うん、面白かったんですけど・・・。　　　　　　ダンスも歌もパワーアップしていたし、なんだか大掛かりなショーを見ているみたいでした。大好きな能見さんと熱海さんが、サブに近い感じで出ていてとっても嬉しかったです。もうのっけから「笑わしてやるぞ～」っていうのがあふれていて事実、笑っちゃいました。でも、ダンスと歌のショー　　　ただただ、くっだらなくて面白いこと　　　「HUMANITY」という重いテーマ　これら全部が盛り込まれていたために逆にすべてが中途半端になっちゃってる感じがしてちょっともったいなかったです。まだ自分の中に入ってきてないのでこれから大阪楽までの約一ヶ月半、もうすこしかみ砕いてみたいと思います。

  2006年05月09日

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• 地球ゴージャスな夜　～第４夜～

  地球ゴージャスな夜　～第４夜～今回も面白いです！反転して読んでね♪パジャマの寺脇さんと普段着の唐沢さん。そこにスーツ姿の五朗さんが帰ってきます。（五朗さんだけ働いているのかなー？　それとも五朗さんだけ会社員で、帰りが遅いのかしら？）帰ってくるなり「今日あたりまた、さやか先輩が来そうな予感がする・・・。」と。「想像しただけで気絶しそうになる。」という寺脇さん。実際に想像したらしく気絶。そこにお風呂上りの戸田さん登場。それを見た唐沢さんはJACリアクション！！（オーバーリアクション）でソファに何度も飛んでました。五朗さんも「イナバウアー！」「来るならそうといってくださいよ！！」という五朗さんに「いいじゃないの、合鍵あるんだから！」と戸田さん。いつの間に作ったんだ・・・？戸田さん「風呂上りのあたしのネグリジェ姿見てなんか想像してるでしょ！」寺脇さん「いやー天才バカボンのパパみたいだと思いました！」戸田さん「鼻の下伸びてるよ！ロバみたいに伸びてるよ！！」再びそこに同じく風呂上りの高橋さん登場。戸田さんが昔付き合っていた人の話になり周りに気まずい雰囲気が・・・。寺脇さんが戸田さんの肩をもみ、唐沢さんが足のマッサージを始めます。（唐沢さんから風呂上りなのにストッキングをはいて、メイクまでしているという指摘が・・・。）みんなで話題転換をして、高橋さんが好きなタイプの男の人は誰かという話に。恋人にしたいタイプは五朗さん。唐沢さん「決め手は何なの？髪型？」五朗さん「恋人にしたいタイプって言われたのは初めてだよ。」唐沢さん「競走馬にしたいタイプってのはあるけどね。」五朗さん「俺って、お父さんにしたいタイプっていうのはあるんだけど・・・。」高橋さん「ああ、私ファザコンだから・・。」五朗さん「ああ！だからだ！（と、納得）」結婚したいタイプは唐沢さん。唐沢さん「なんで？お金？」五朗さん「お金って言わない！！」寺脇さん「でかいうちだから？」戸田さん「車いっぱい持ってるから？」唐沢さん「先輩に買わされたんだよね！」高橋さん「なんかリラックスできそうだから。」寺脇さん「ということは、俺は友達タイプ？」高橋さん「何でも話せそう、いいことも悪いことも・・・。」唐沢さん「なんとも思ってないってことじゃん！」高橋さん「一番長く付き合えそうですよ。」高橋さん「じゃあ、さやか先輩は？」戸田さん「え？この3人のなかから？」再び気まずい雰囲気になる3人。（なぜ？？？もしかして・・・・。）寺脇さんが話をそらすかのように　　　　「小学５年生まで銭湯の女風呂に入っててさ、　　　　　そこに同級生がいたの。　　　　　本田さんが。　　　　　いなかっぺ大将のとんまるきさんみたいな人なんだけど。　　　　　そこで初めて、そうだ、同級生と会うこともあるんだ！　　　　　なんかしゃべらなくちゃ、どうしよう、どうしよう・・・。　　　　　でそこで出たのが『おっ！体洗った？』」本田さんは胸を隠して、いやーな顔で寺脇さんをにらみつける・・・というジェスチャー。やっぱり5年生ともなるといやだよね、と五朗さん。戸田さん「夏樹、今度あたしがいい男紹介してあげるから！」高橋さん「いやぁ～、いいですよぉ～！」戸田さん「何言ってんのよ、女の幸せはね自分からつかむのよ！！　　　　　ゲッツ！！！！」ここでHUMANITYのCMが入りますが、レアさんの足！！すごーーーく高くあがってかっこいい！！最後は戸田さんの熱唱でした。

  2006年04月28日

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• スカイステージトーク　～湖月わたるさんと岸谷五朗さん～

  「宝塚スカイステージトーク」すごくいいインタビューです。雰囲気を少しでもお伝えできればと思います。長いので、すこしずつの更新になりますがお許しください。五朗さんを呼んでくださったのは、湖月わたるさん。湖月さんは日生での「クラウディア」をご覧になって五朗さんのファンになられたそうです。五朗さん「一番前の席で見てたよね・・。」湖月さん「はい、すみません。」五朗さん「そうなんだよね、宝塚のいい席って言うのは、一番前なんだよね。」湖月さん「ああ、そうですね。　　　　　でも、５～6列目のほうが良く見えると思うんですけどね。」以前五朗さんが、香さんと仲のいい方にチケットを取ってもらって初宝塚を見に行かれたときの席も一番前の真ん中だったそうです。五朗さん「おもしろかった！　　　　　・・・うわさどおり。」湖月さん「どう、うわさどおりなんですか？」五朗さん「宝塚王国で作り上げたすごいものじゃない？　　　　　ああ、これが何十年もお客さんを入れているものなんだって　　　　　すごく納得できた。」五朗さん「そのあと、わたる君の「ベルバラ」を見せてもらったけど　　　　　お客さんが出演者の皆さんと同じ眼をしている・・・。　　　　　星が入って、こう、三つくらい・・・きらきらきらきら・・・。」五朗さん「で、まあ、話戻るけど、一番前はどうかな～？と思って（笑）」宝塚の方にとっては一番いい席は「一番前」でも、五朗さんがいい席としているのは、もっと後ろの席で15～20列くらいだそうです。大阪の公演で、湖月さんが座った席が湖月さんの後輩の方々が座った席より後ろだったことがあったそうです。その時に神崎さんが「まずい、大変なことになりますよ」と大慌てなさったのを聞いて五朗さんは「ああ、そうなんだ、前のほうがいいんだ～。」と思ったそうです。この辺の「価値観の違い」が面白かったです。続く

  2006年04月22日

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• 地球ゴージャスな夜～第３夜～

  今回の地球ゴージャスな夜は、とっても文章にしにくかったのでおおまかな流れだけ・・・。すみません。反転して読んでね(^_^)寺脇さんと唐沢さんが二人で部屋でくつろいでいるところに「誰かにつけられた」といいながら、息せき切って帰ってきます。それは「さやか先輩（戸田さん）」では？と言って恐れおののく3人。そこに高橋さん登場。オートロックも開いていたし、守衛さんも眠らされていた・・・と。まさか・・・というところにいきなりソファの影から水割りのグラスを持った戸田さん登場。「いろんなことがあったわね～」という戸田さんの台詞からニューヨークにいったときの話になりニューヨークで寺脇さんがお化けを見た話。（つい素で「五朗ちゃん」と言っちゃったりしてました。）あと、エッチなお化けの話。NYの下手な黒人ダンサーの話などが・・・。最後のカラオケは唐沢さんの「宇宙戦艦ヤマト」でした。あまりの熱唱ぶりに、寺脇さんも五朗さんも苦笑・・・してました。う～ん、やっぱり唐沢さんはいい味出してます・・・。

  2006年04月20日

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• 「スカイステージトーク」の五朗さん(~o~)

  ようやく見ました、スカイステージトーク。宝塚の湖月わたるさんとの対談です。番組表では1時間ということでしたが、（きっと、トークなんて15分くらいしかないんだろーなー）という意味不明な確信をもって見始めました。ところが、15分なんてとんでもない、とんでもない！！勝手に思い込んでててゴメンナサイ！途中で「クラウディア」と「ベルサイユのバラ」の映像が入ったりしますがほとんど1時間まるまるのトークでした！！すごい！CSだからできることかも・・・。レポしようと思っていましたが、長すぎて書ききれないよ～(>_

  2006年04月17日

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  ボールを買いました・・・・。

  みーがサッカーをやりたいと言い出しました。どうも仲のいいお友達が、サッカークラブに入っているらしいのです。スラムダンクにはまっている母としてはバスケットをやって欲しかったんでいちおう「バスケやらない？」と聞いてみました。「やだ！サッカーやる！！」と。うーーーん、やっぱりダメ？そうだよね。さっそくボールを買いにいきました。あはは・・・。一緒にバスケットボール買っちゃいました・・・(^_^;)気持ちです、気持ち・・・ねっ。

  2006年04月14日

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• 地球ゴージャスな夜～第２夜～

  野球があることは知っていましたが、まさか１５分延長になっているとは・・・。長めにタイマーかけておいて本当に良かったです。地球ゴージャスな夜　　第２夜です。（反転して読んでね。）いきなり高橋さんの一気で始まり、びっくりしました。飲み干したあとに「じゃ、わたしそろそろ。」と立ち上がろうとした高橋さんを五朗さんが「まだいいじゃない。まま、もういっぱい」「ままじゃないから。」と高橋さんが切り返すと「じゃ、ぱぱじゃないから」と五朗さん。（五朗さんはスーツ姿なのに寺脇さんはパジャマです。）「もう、相変わらずですね～」とこっそり寺脇さんにささやく高橋さん。雰囲気を察して五朗さんが「酔っ払っちゃったよぉ～。」と。それを冷ややかな眼で見つめる寺脇さん。「めんたいこみたいになっちゃたね。」と唐沢さん。「いつでも吐けますよ、いつでも吐けます・・・。」と吐くまねをする五朗さん。ここで寺脇さんも酔っ払いの真似。五朗さんに「部長！！」といってからみます。「まぐろがまだきてないぞ、　今、釣りに行ってるんじゃないか～？」と五朗さんが言えば　「卵がきてませんけど・・・　今、うんでるんじゃないですか～？」と返す寺脇さん。寺脇さんはさらに酔っ払ったまねをして「ちょっと聞きたいんだけど～　酔っ払ってないよ、酔っ払ってるわけじゃなくて聞くんだけど～　・・・・・はじめてのアレは・・・・高校ん時なんでしょ。」「え、何が？」と不思議そうな高橋さん。五朗さんあわてて「ごめんね～、こいつ、すぐこういう話・・・ごめんね。」「いや～、そんなの恥ずかしくていえませんよ。」と高橋さん。「言えるでしょ、初めてのデートの場所くらいは！」「え、デート？あ、デートか！！　いやだ、あたしてっきり、ほら・・・・」「え？」（何だと思ったの？って感じで高橋さんを見る寺脇さん）「いや～、もう、何ぃ！！」とスリッパで　ばしばし寺脇さんをたたく高橋さん。その高橋さんにいきなり唐沢さんが「ぴったり裏拳！」再びデートの場所の話題に戻ります。高橋さんに振られた話題なのにそこまで沈黙していた唐沢さんがいきなり「俺か？俺は新宿中央公園」と自分の話にもっていきます。寺脇さんが、再度高橋さんに話を振っても「あとね、蒲田でね・・・」と自分の話を始める唐沢さん。ここで「HUMANITY」の宣伝が入ります。唐沢さんが「俺はね、新宿中央公園。」そこで５～６人の覗きのおじさんたちに囲まれた話をしてました。そのあと五朗さんがいきなり「夏樹ちゃん（高橋さんの役名です。）はどういう格好で寝てんの？」（ちょっとおじさんはいってますよ～、五朗さーん(^_^;)）「え？」とちょっと困った顔の高橋さん。「そんなコト言うなよ～。」と自分で自分に突っ込む五朗さん。「『まっぱ』か？」と寺脇さん・・・。（『まっぱ』・・・って・・・寺脇さんったら・・・(*^^)v）「どういう姿勢で寝てるの？」と高橋さんに聞く唐沢さん。かと思えば、「そういえばさ、家ん中にたまにちっちゃいくもいるよね。」といきなり関係のない話題をはじめます。そこで五朗さん、「ねずみがね！」三軒茶屋で五朗さんと寺脇さんが飲んでいたときに、ねずみが落ちてきた話を始めます。「俺、ねずみと眼が合ったんだよ～。」と寺脇さん。ねずみが恥ずかしそうに頭をかいているまねをしたのがすごくかわいかったです。ここでまた「HUMANITY」の宣伝。五朗さん「あれ、リモコンどこいった？」高橋さん「リモコン？」唐沢さん「リモートコントローラーのことじゃない？」寺脇さん「わかってるよ！！」高橋さん「何のリモートコントローラーですか？」五朗さん「テレビジョン」唐沢さん「これじゃないの？」とおしりの下から　　次々とリモートコントローラーを取り出します。でも、どれもちがうリモートコントローラーでした。五朗さん「あ、わすれてた、ここだ。　そうだ、そうだ、そうだ！！」なんと寺脇さんのパジャマのズボンの中からリモートコントローラーを取り出しました。ここで「でけえぇ～！！」を連発する唐沢さん。「銭湯とかいくと、すげえでけぇおじいちゃんとかいるよね。」と。・・・・・か、唐沢さん・・・。このあと、テーブルの上にあるものを使って駄洒落合戦を繰り広げる寺脇さんと唐沢さん。かなり笑えました。ここでさやか先輩（戸田さん）の話題が出てエンディングに。今回は高橋さんがカラオケで熱唱していました。（男性３人組はひたすら食べてました。）いつの間にかカウンターが　40000を超えていました。皆様、いつもありがとうございますこれからもよろしくです（*^_^*）

  2006年04月13日

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• 地球ゴージャスな夜　～第一夜～

  ネタばれですので、知りたくない方は読まないでね～。昨夜（実際は今日）放映の「地球ゴージャスな夜」リアルタイムに見ていたのですが、眠気に負けました。再度見直し、書いてます。文章で書くのはつまんなくなっちゃうだけかと思うのですがちょっとだけ書きとめてみます。ゴージャスなマンションに住む松田高校の同級生3人組。ほんとにゴージャスなお部屋で、なんとダーツもあります。飲んでいるのはワイン。テーブルにはメロンとスモークチーズとかのゴージャスなおつまみ。寺崎さんと唐沢さんが飲んでいるところに五朗さんが帰ってきます。髪が短くてスーツ姿なので、なんとなく「神様のいたずら」の頃の五朗さんみたいです。ここからは3人が飲み屋さんで交わしている会話みたいでとりとめがなく、おもしろいです。（特に唐沢さんの「ボケ」がすごくいいです。）唐沢さんと寺崎さんが技の見せ合い寺崎さんは「ロボワルドッキラコ」唐沢さんは「ピッタリ裏拳」と「肉球押し」ここでいきなりヒューマニティの宣伝がはいります。（稽古場風景も少しうつります。）高校のとき誰が好きだったかという質問に唐沢さんは榊原郁恵さん。ファンクラブにも入っていたようです。ちゃんと会員番号もいってました。小倉さんが中学生のときに床屋さんに行って「大将、今日は休みですか？」といわれた話を五朗さんが突然言い出したかと思えばGメン75の話漫画の好みの話（寺脇さんはサザエさん五朗さんはデビルマン（恐怖新聞もいいといっておられました。））と話題が移ります。部屋にきのこが生えたことがあるかという五朗さんの問いに寺脇さんは「あるある。」五朗さん「俺が引っ越そうと思ったのは、　　　　　部屋にでんでんむしが歩いていたから。」寺脇さんは「朝起きたら見知らぬ猫が3匹寝ていた。」五朗さん「一番やなのは、こうやってテレビを見ていると　　　　　猫が玄関から入ってきて通り道にされてること。」ふたたび技の見せ合い。もう一度ヒューマニティの宣伝。そして最後はカラオケで寺脇さんが「バイバイ哀愁デート」を歌ってました。（これもマンションの一室と思われる・・・すごいマンションだ～！）素の3人の会話がとても嬉しいのでした。（どうやって終わりにもっていくのかな～？）

  2006年04月06日

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• 花は桜木

  花は桜木・・・のあとが思い出せなくてしばらく考えてました。調べたら「花は桜木、人は武士」でした。なぜ「花は桜木」かというと「スラムダンク」にはまっているからです。漫画、アニメが私の青春でしたが結婚、出産で自然にそれらから遠ざかりこの10年間くらいの漫画やアニメについては空白の状態だったのです。それを取り戻すかのように最近、いろいろな漫画を読んでいます。（ブック○フが普及してきたのもひとつの要因かも・・・。）そうして「名探偵コナン」「テニスの王子様」「最遊記」・・・空白を埋めるかのように読んでいたわけなのですが職場の人から是非にとすすめられた「スラムダンク」これがまた、面白いんです～！！サブキャラ好きな私にはめずらしく、一番のお気に入りは主人公の桜木花道君。（いい名前ですね(^_^)）どうしてこんなに好きなのか考えていたらなーーーんだ、なんのことはない桜木花道君は私の中で五朗さんとダブるんです。好きなものがあって、それに向かって一生懸命。ゴージャスのお芝居を見終わった後と同じように「スラムダンク」を読み終わった後は「よーし、やるぞ！！がんばるぞ！！」という気持ちになります。好きなものはいつまでも追いかけていたいと立ち止まることなく歩み続けたいと思うのでした。

  2006年04月06日

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• HPがリニューアル！

  今、なにげなくゴージャスのHPを開いたら・・・・なにこれっ？！びっくり！リニューアルしてました。嬉しいけど・・・(^_^;)できれば予告して欲しかったな～。

  2006年04月05日

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• クラウディア・サイドストーリー　出会い　～毘子蔵と細亜羅～

  クラウディア・サイドストーリー　　出会い　　　～毘子蔵と細亜羅～ちきしょう！ちきしょう！！怒りで頬を高潮させながら毘子蔵は走った。あいつら、ぜったい許さねえ！毘子蔵よりも２つか３つ年上の３人組。一人対多数は卑怯だが、あんなやつらにゃ負けたりしない。事実、喧嘩は毘子蔵の圧勝だった。だけど、あいつらの言ったことは許せない！ちきしょう！毘子蔵は共同危険区域に向かって走っていた。幹国と根国の境目にあたるこの地域に立ち入ってはいけないと大人たちからは厳しく言われている。けれどそんなこと、この毘子蔵様には関係ない。あそこには誰も来ないし、むしゃくしゃした時にはあそこに行くに限る！それにいろんなおもしれえことが、わんさかあるんだ！いつものように共同危険区域の大木が毘子蔵を迎えてくれた。毘子蔵はこの木の下で、考えにふけるのが好きだった。駆け寄ろうとした毘子蔵の足が止まる。（誰かいる！）繊細な小動物のように毘子蔵は身を隠した。よりにもよってこんな日に！どこのどいつだ？！毘子蔵が自分の場所に決めていた特等席でその先客は気持ちよさそうに寝息を立てている。年は・・・10歳前後、毘子蔵と同じくらいだろうか？誰だ、こいつは？いままでに会ったことがない・・・そこまで考えて、毘子蔵ははっと息を呑んだ。「こいつ、根国の奴だ！！」・・・おもしれえ！毘子蔵は腰の木刀を抜くと、ゆっくりと少年に向かって歩き出した。気取られぬように・・・そっと・・・。少年は何事もなかったかのように寝入っている。少年の傍らに立ち、木刀を振り上げた、その時！「不意打ちは、卑怯じゃないの？」間延びしたような声で少年が言った。「ぐっ・・！」つまったような声を発し、毘子蔵の手が止まる。確かにそうだ。不意打ちは卑怯者のすることだ。毘子蔵の中で、正義感と恥ずかしさと悔しさがごちゃまぜになった。「うるせえ、根国のばかやろうが何を言うんだよ！」毘子蔵は木刀を振り下ろした。がつっ！毘子蔵の木刀は大木の根にあたって鈍い音をたてた。よけた？！あの体勢から？少年はひょろりと立っていた。「やめよーよ、好きじゃないんだ、こういうの。」眠たそうな声で言い、小さくあくびをした。「なにおぅ！」馬鹿にしてんのか、こいつ。さらに一太刀振り下ろした毘子蔵の木刀をひらりとよける。「あぶないよ～。　・・・あれ～？」　しげしげと毘子蔵を見つめ、悪びれのないのんびりとした口調で続けた。「ちびだな～、お前～。」・・・・・・！！！！言った！このやろう、俺の一番気にしていることを言った！！先ほどの喧嘩相手も俺をちびよばわりした。だから、けちょんけちょんにしてやった。でも、どんなに喧嘩が強くても、小さいことは変えられない。ちきしょう！「ちびとはなんだ！！」木刀を投げ捨ててつかみかかる。「うわっ！」団子になって二人は倒れこんだ。押し倒されても少年は抵抗しない。「かかってこいよ！　でかい図体して、喧嘩も出来ねえのかよ！！　なんだよ、でっかいだけのただのでくのぼうかよ！」少年はむっとして毘子蔵を見つめる。「・・・僕の気にしてることを・・・。」「えっ？！」毘子蔵は手の力をゆるめた。でかいことを気にする人間がいるとは思わなかった。「でっかいだけでね、喧嘩が強いとか好きとか思われちゃうんだぜ　かなわないよ。」誰に言い聞かせる風でもなくつぶやいた。「君はいいよな～。　背が低くてもこれから伸びるかもしれないじゃん。　でも、僕はこれから背が縮むってことはないんだぜ。」すねているようなしゃべり方が妙に子供っぽくて毘子蔵は思わず笑い出した。「なんだよ、お前！　変な奴！！　気にすんなよ、そんなこと。　わかったよ、無しだ、喧嘩は。」（・・・背が低いこと、気にしてたのは君だろう。　それに最初に殴りかかってきたのも。　変な奴は君のほうだよ。）心では思ったが、口には出さなかった。無言で立ち上がろうとする少年に、毘子蔵が手を差し伸べた。「悪かったな。　今日は虫の居所が悪くてさ。」照れくさそうに言った。「いや、いいよ。」少年が応える。「俺、毘子蔵。　根国の奴にしちゃ、いい奴だな、お前。」「僕は細亜羅。　幹国の奴にしちゃ、いい奴だね、君も。」二人は顔を見合わせる。どちらからともなく笑いがおこった。おもしれー奴！根国の奴だけど、俺様の相棒にしとくのも悪かないや！毘子蔵がいたずらっぽい眼をして言った。「来いよ、こっちにさ、　すげーもんがあるんだぜ！」「え、いいの？」二つの影は、弾むように駆けていった。終わりP.S.　もちろん、毘子蔵の身長はちゃんとのびましたとさ。

  2006年03月30日

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• クラウディア･サイドストーリー　～邂逅～　その５・６・７

  ５．大地の声この世に生きとし生けるものを創ったのが、この星の大地ならばなぜ、ヒトをこの世に生んだのだろうか？長い歴史の中でこの星の大地にとってヒトは破壊者でしかなかったのに。ヒトはその愚かさゆえに滅んだ。しかしまた、この大地に戻ってきた。それは大地の意思なのだろうか？私は龍。ただ、見守るために私はここにいる。大地の声を聞く娘はヒトの愚かさゆえに疎んぜられこんなにも悲しんでいる。誰よりも守られるべきだった無垢な魂はヒトの愚かさゆえに葬られこんなにも憎んでいる。自らを神親殿という名で縛り、ヒトを支配する娘。龍の子という名で恐怖の化身を操り、ヒトを殺める少年。ヒトのその遺伝子に組み込まれている戦いの歴史。ヒトから愛を取り上げることが平和への道だと信じた二人。こんなにも深い悲しみと憎悪を私はただ、見守るだけに在る。これから先も長い長い年月、ヒトの悲しみと憎悪を背負い、この二人は生きてゆくそれが大地を汚したヒトに与えられた罰だとでもいうかのように。だが、どうだ。今、なにかが芽生えた。大地が呼んだ少年。彼がここに来たことは大地が生んだ必然なのだ。この二人の悲しみと憎悪を解き放つための。この世に生きとし生けるものを創ったのが、この星の大地ならばなぜ、ヒトをこの世に生んだのだろうか？その答えは、ヒト自身が出さなければならない・・・。６．えやみぐさの花の痣「龍よ！　そんなことを人間に話す必要はない！　今までこの地に足を踏み入れた人間は、皆、生きて戻ってはいない　この地は、我らが守らなくてはならぬ！」龍の子がたまらず、叫んだ。龍はゆっくりと龍の子に瞳を向けた。深い悲しみと慈愛のまなざし。　「リュウノコヨ、　コノチニ　アシヲフミイレタニンゲンハ　スクナクナイ。　シカシ、コノチデ『ウツロイ』ノソンザイヲカンジ、　オマエタチノ　ソノスガタヲミタモノハ、ナイ」「・・・！！・・・・」龍の子の体が小刻みに震えた。その表情が凍りつく。逆らえない大きなものに囚われたときのように。「・・・・・・・」龍の子が毘子蔵に向き直りその視線が、毘子蔵をとらえた。毘子蔵は金縛りにあったように動けなかった。意識の中に「感情」がなだれこむ。恐怖、憎悪、嫉妬、悲しみ・・・それだけではない、言葉にはならない様々な感情が。あまりにも膨大で醜悪な感情の波に毘子蔵はその場に座り込んだ。気分が悪い。嘔気がこみ上げる。「誰か････」助けてくれ！！声をだそうとするが、体が思うように動かなかった。誰かこれをどうにかしてくれ！俺の体の中からも沸いてくるどろどろとしたもの。体中にねばりつくこの得体の知れないものをどっかにやってくれ！！頭を抱え、胎児のようにしゃがみこむ。やめてくれ！やめてくれ！やめてくれ！俺たちはこんなに身勝手で醜い生き物じゃない！！やめてくれ・・・誰か、誰か助けて！！息ができない。毘子蔵はもがいた。何かを求めて。その手が宙でおどった。ふと、毘子蔵の手が懐かしい感情に触れた。あ・・・必死でまさぐる。醜悪な感情の中に埋もれていきそうな小さな存在を毘子蔵は握りしめた。あたたかい・・・これはなんだろう・・今までに出会ったことのない感情・・・いや・・・俺は知っている・・・どうしてだろう・・・ずっと前から・・・知ってる・・・その手に握りしめたもの何もできないころの自分を守り慈しむ存在そのものを愛おしむ温かい腕と微笑み。あれは・・・だれだ・・・俺の・・・お・・・・その腕が、どす黒い感情の渦の中でもがく毘子蔵を抱き上げた。赤ん坊のように毘子蔵はすがった。７．そして・・・シャットダウンされるかのようにすべてが消えた。目の前は白い砂。毘子蔵の額からしたたる汗が砂をぬらしている。右の足の裏が焼け付くように傷む。「俺は・・・。」毘子蔵がゆっくりと顔を上げる。龍が、いた。「オマエヲヒトノ地ニモドサネバナラナイ。　ココデノイッサイハ失ワレル。　　ダガ、毘子蔵。　大地ハソノアカシヲ　オマエニノコシタ。」「証し・・・？」毘子蔵は立ち上がろうとした。が、足の裏にするどい痛みを覚えてもんどりうつ。「あ・・・！！」足一本なくなったかと思った。激痛の中で毘子蔵の意識は遠のいていった。「う・・・。」毘子蔵が目覚めたのは「えやみぐさの洞窟」の入り口だった。「俺は・・・？」そうだ。この洞窟に龍がいるって、それを確かめに入ったんだ。洞窟は行き止まりだった。引き返すときに足が滑って・・・それでこれか、気を失ってたってわけか！ざまないな！毘子蔵は苦笑した。右足が痛む。「くじいたかな？」靴を脱ぎ、確かめる。腫れはない。「あれっ・・・　こんなところに痣が・・・。」足の裏をしげしげと見つめる。痣・・・あったかな？不思議な感覚に毘子蔵はかぶりを振った。いや、この痣は生まれたときからあった。そう、あったとも。（ちぇっ。こんな格好、あいつらに見せらんねーや！）苦笑いして毘子蔵は立ち上がり、歩き始めた。えやみぐさの花の痣。この痣が、切れかかった進化の鎖をつなぎとめる証しになることを毘子蔵はまだ知らなかった。終わり　

  2006年03月29日

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• クラウディア・サイドストーリー　邂逅　～その３～

  ３．龍「待て！！」急に歩き出した毘子蔵に少年が、龍の子が、叫んだ。かまわず毘子蔵は歩き続ける。少年の瞳に再び「憎悪」が宿る。「！！」言葉が出るよりも早く、龍の子は毘子蔵に飛びかかった。ヒトの速さではない。「うわっ！」よけるのが精一杯だった。毘子蔵はもんどりうって倒れた。「何すんだよ！　お前らみたいなのを相手にしていられ・・・・　！！・・・・・」つい先ほどまで自分がいた場所を見て、毘子蔵は愕然とした。砂がえぐりとられている。こいつの力は、いったい・・・？体勢を立て直せずにいる毘子蔵に龍の子が再び襲いかかる。「あ！！」「おやめなさい！！」毘子蔵と神親殿が同時に叫んだ。やられる！！毘子蔵が思った刹那、光が毘子蔵の体を包んだ。「う・・・！」龍の子が光をさえぎるように身を縮めた。・・・空を見上げる。・・・・そして・・・唸るように問うた。「なぜだ・・・・？　なぜ止める、龍よ！！」（・・・龍・・・・だって・・・・・？）毘子蔵が見上げた空には、確かに龍が、在った。～続く～

  2006年03月28日

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• クラウディア・サイドストーリー　邂逅　～その４～

  ４．「ウツロイ」毘子蔵を包んでいた光が消える。龍は何も答えず、ただそこにいた。砂浜にいた子供たちが呆然と立っている。重い沈黙があたりを支配した。どうしていいかわからず、毘子蔵は子供たちに視線を移した。（あ・・・あいつは・・・ミミ！！ 　確かにミミだ！ 幹国の、俺の知ってる・・・・。）「ミミ！！　なんでお前、ここに？！」ぎょっとしたように龍の子が毘子蔵を見た。（見えているのか、こいつ・・・この子らが・・・　人間のくせに！）声をかけられた子供は答えない。毘子蔵がそこにはいないかのように視線を泳がせた。「おい、ミミ！」毘子蔵が駈けより、手をさしのべる。その手が触れようとした瞬間、「ミコクノ、ヒコゾウ・・・。」頭の中に直接、声が響いてきた。「え・・・誰だ？　俺の名を呼んだのは？」毘子蔵は辺りを見回した。龍が、いる。龍がゆっくりと毘子蔵に向きなおった。毘子蔵は龍をまじまじと見つめた。（こいつが、龍・・・。）姿かたちは毘子蔵が知っている龍だった。しかし、何かが違っていた。逆らうものを一飲みにする、情け容赦のないあの龍とは違う。（なんて・・・なんて悲しそうな眼をしてやがるんだ、こいつ・・・。）「ヒコゾウ、コノ子ラハ『ウツロイ』ダ。　オマエノ知ッテイルモノデハナイ。」「ウツ・・ロイ・・・？　何だよ、それ？！」「ヒトハトキニ、オナジカオヲモツコドモヲ　フタリ　サズカルコトガアル。　ソノコラノウチノヒトリハ、ウマレオチテスグニ　神親殿ニササゲラレルノダ。」同じ顔を持つということは血のつながりを意味する。親子、兄弟のつながりは毘子蔵のいる世界では、あってはならないもの。　「同じ顔の子供・・・。　じゃあ、こいつは俺の知ってるミミじゃないのか？　こんなにそっくりなんだぜ！　信じられねえよ！」「『ウツロイ』　ソレガコノ子タチ。　コノ子ラハ、ココニアル。　ダガ、ココニハナイ。　ココハ、オマエタチノイルセカイノウラガワ。　『虚』ノセカイ。　龍ノ子モ、神親殿モ　オマエタチノセカイトハ　チガウスガタカタチデココニアル。　ココニハスベテガアリ　ソシテ　ナニモナイ」毘子蔵は混乱していた。疲労がいっきに襲ってくる。狂ってんのは俺か・・・？なんだよ、どういうことなんだよ！！～続く～

  2006年03月28日

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• クラウディアサイドストーリー　～邂逅～

  ２．神親殿と龍の子「・・・・・！！！・・・・・」その毘子蔵の眼下に広がるのは、白く、どこまでも続く砂浜と遠く水平線をたたえた海だった。砂浜ではたくさんの子供たちが思い思いに戯れている。「な・・・・なんだ・・・これは・・・・？！」毘子蔵は、想像もしていなかった風景にその場に立ち尽くす。聞こえるはずのないつぶやきをうけて子供たちとは少し離れた場所でたたずんでいた一人の少年が毘子蔵を見た。「誰だ？！！」端正な顔立ちの少年。そのか細い肢体のどこからそれだけの声が出るのか、りんと通った声が響く。毘子蔵がわれに返った。「誰だ、お前は？　どうやってここに入った？」威圧するかのようなしゃべり方が癪に障る。「誰だとは何だよ！　おめえこそ誰なんだ？！」毘子蔵が返す。「・・・・！！」少年は毘子蔵をにらみつけた。お前のようなものに名乗る名前はないとでもいいたげだった。毘子蔵も負けじとにらみかえす。だが、その瞳に宿る「憎悪」に毘子蔵は思わず後ずさりした。「こいつ・・・・。」毘子蔵が少年に飛びかかろうと身構える。（俺は、幹国の毘子蔵だ！　こんななまっちょろい奴には負けねえ！）そう思っても、底知れぬ恐怖がわいてくる。「・・・・・。」いやな汗が毘子蔵の頬をつたった。（う、動けねえっ・・・　そんなバカな・・・・！）どの位睨み合っていただろうか。毘子蔵の緊張が頂点に達しようとしたとき「おやめなさい！！」澄んだ声がした。少年も毘子蔵も声の方向を振り返った。そこには一人の少女が立っていた。見たところ、なんの変哲もない少女だった。少年を取り巻いていた空気が変わった。「神親殿！」・・・・少年がうめく。「神親殿だって？」毘子蔵はあっけにとられた。こいつ、なにを言ってやがるんだ？！神親殿はこんなちっぽけな娘じゃない！われらが心身の母、神親殿。われらのすべてを支配するお方・・・。ここにいるのはただの娘じゃねえか！「この地での争いは許しません。　龍の子よ。」「龍の子ぉ・・・？！」毘子蔵には二人の会話が信じられなかった。ひよわな少年は、ちっぽけな娘を神親殿と呼び、娘は少年を龍の子と呼ぶ。毘子蔵が知っている神親殿も龍の子もこの二人とはほど遠い。「神親殿、この地に足を踏み入れた人間は許せない！！」何、バカなこと言ってやがる。俺がここに来たことは、そんなにたいそうなことなのか？だいたいここはどこなんだ？あの子供たちはいったい・・・？毘子蔵の頭の中にいくつもの疑問が浮かんでは消える。こいつは誰だ？龍の子だと？俺の知ってる龍の子は、あんなじゃない！あんなひ弱な・・・だが、あの眼はどうだ！あれは俺を心底憎んでる眼だ。根国の奴らだってあんな眼はしねえぞ。何したっていうんだ！俺が！！・・・・どうかしている・・・どうかしてやがる・・・・・・・そうか・・・・こいつら・・・頭がどうかしてるんだ！そう思うと、恐怖を感じていた自分が急に恥ずかしくなった。（こんなやつらにかまっちゃいられねえ！　帰るぞ！！）毘子蔵はきびすを返し、来た道を帰ろうと歩を早めた。～続く～

  2006年03月27日

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• いまさらかしら？

  えー・・・、まだ性懲りもなく・・・書いてます。クラウディアのサイドストーリー。もうブログに載せるのは（照れくさいし、時間もたったので）やめようかと思っていましたが昨日のチャットで勢いづきました。「HUMANITY」が始まるまでに区切りをつけたい！っってことで載せちゃいます。クラウディアサイドストーリー邂逅　１．えやみぐさの洞窟毘子蔵がそれを見つけたのは、ただの偶然だった。いや、この世におこりうる物事はすべて『偶然』という名の『必然』なのかもしれない。共同危険区域のはずれ、幹国の側に『えやみぐさの洞窟』と呼ばれる洞窟があった。そこには龍が住んでおり、入ったものは二度と出ることができないと言われていた。毘子蔵は12才。人並み以上の好奇心と行動力を持つこの少年はある日この洞窟に足を踏み入れた。毘子蔵の世界を支配する神親殿と龍の子。この二人の怒りをかえば龍が舞い降りヒトは一飲みにされる。畏敬と恐怖の化身である龍。その龍がこんな洞窟に住んでいるなんて嘘っぱちだと思っていたし、仮に本当に龍の住処なのであれば、それを間近に見てみたかった。そう、そんな他愛のない気持ちからだった。洞窟の中はひんやりとしていた。ほの暗い明かりは、ヒカリゴケの発する光だった。さすがの毘子蔵も引き返そうかと考えた。闇は人を臆病にする。（ここで引き返したら男じゃねえ！）萎える気持ちを奮い立たせて、毘子蔵は洞窟の奥へと歩を進めた。どのくらい歩いただろうか？闇に目が慣れてきた。洞窟の先は行き止まりだった。「ちぇっ！何だよ！やっぱり龍なんていやしないじゃないか！」自分がここに来た印を残して行こうと思い、毘子蔵は短刀を手にした。石壁に切っ先を突きたてたとき、その隙間からうっすらと光がはいって来たことに気づいた。（何だ？）短刀を握る手に力が入った。導かれるように短刀は半弧を描き、人一人がやっと通れる位の扉が姿を現した。（これは・・・？）押してみたが開かない。開かないとなれば開けてみたくなるのがこの少年の性だった。隙間に刃を差し込んでみたり、体当たりしてみたりと様々に試みた。しかし、扉はピクリとも動かない。（開かないのか？いいや、絶対開くはずだ！！）ふと見ると、扉の中央に細い鍵穴のようなものがあった。（ええい！）祈るような気持ちで、毘子蔵は短刀を差し込んだ。すると『ガシャッ』と重い音がして、あっけないくらい簡単に扉が開いた。「やった！！」毘子蔵は扉の中に身をすべらせた。その先は軽い上り勾配の道だった。周囲は岩壁ではなく金属でできていた。この刀を作っている混じり物の多い金属などとは違う、科学の産物。毘子蔵はそういったものの存在を知らない。それは遠い遠い昔に、毘子蔵が生まれるよりもはるか昔に在ったものだった。しかし、その金属はおそらくかなりの高熱で焼かれたとみえて原形をとどめてはいない。ただ、人が立ったまま通れる位の広さは保っていた。どこまでもどこまでも毘子蔵は上っていった。時折、見たこともないような小さな虫や小動物が足元をすり抜けていった。（なんだよ、どこまで続くんだ？！）ここで引き返すのもしゃくだ。けれど、上っても上っても終わりが見えてこない。（ちきしょう！！）こうなると、どうして前に進んでいるのかわからない。この先に何があるのか、どうでもいい事の様な気がしてくる。けれども、前に進むしかないのだ。体力には自信があったが、さすがに足が震えてきた。それでも毘子蔵は何かに憑かれるようにして上っていった。不思議な高揚感が毘子蔵を包んだ。しかし気力とは裏腹に息が上がり、足がもつれた。汗が滴り落ちる。ひんやりと涼しかった洞窟の中とは違い、ここは熱い。その熱さが毘子蔵の感覚を奪っていく。半ば惰性で歩を進めたそのとき、光が見えた！暗闇の中の光。その光は新しい世界への出口のようにも感じられた。「よっしゃ～！！」声に出して毘子蔵は光の中に飛び出していった。～続く～

  2006年03月26日

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• チャット初参加しました～(^_^)

  昨日行われたゴージャスファンのチャットに参加しました～。実はチャット自体初めてで、どきどきでした・・・。でも、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。皆さん、ありがとう！！これからもよろしくねっ♪

  2006年03月26日

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• ストレス解消法は・・・。

  立ち直りました！！皆様、激励のお言葉をありがとうございました。頑張りますっ！！ここ数日、とにかく寝て家の中を片付け回りました。はーちゃんが小学校に入学だから・・・なんて理屈をつけて、実はストレス解消のお片づけ。「世界で一番熱い夏」の中で田中国衛さんも「ここ（心）が疲れたときには、体を動かすんだ」みたいなことをおっしゃっていたような・・・。これ、ホントです。落ち込んでる間に5月が来ちゃうから、時間が過ぎていくのはあっという間だから、頑張りまーす！

  2006年03月13日

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• 厄日かも？？

  昨日、とっても落ち込むことがありました・・・。今日は職場についてすぐ、ダメ押しの出来事がありパン屋のほうでもトラブル発生・・・。ひゃーーーーこんなときは落ち込んだらいけない！さらに何かが起こるぞ～！！がんばれーーー！！・・・と自分を励ましつつ・・・「でも、涙が出ちゃう・・・女の子だもん」・・・アタックNO１状態～～～。終わったら、ホットココアを飲んで・・・・寝る・・・・です！

  2006年03月10日

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• 3月は慌しいです・・・。

  はーちゃんは、今年、ぴかぴかの一年生。学習机やランドセルと欲しいものが満載のようです。学習机はまだいらない・・・と母は思うのですがやっぱりCMの誘惑には勝てない様子です。いちおう家具屋さんに足を運びました。ところが、家具屋さんに行って欲しがったのは机じゃなくて「2段ベット」！ひょえ～(^_^;)2段ベットなんて入るところないよ！！その場では保留にして、帰宅しました。帰って、家の中を見回してみましたが・・・・・・・・うーーーん・・・・・・・あれをこうして・・・これをこう動かして・・・・いやいや、これじゃあ部屋中がベットだ～！あ、これ、こんなところにあったんだ。お・・・ここもついでに整理したいな・・・。これはここに置いといて・・・これはあっち・・いやこっち。・・・あらら、崩れる、落ちる！！うわー、収拾つかなくなってきた！誰か、助けてー！！・・・・・というわけでベットを買うって決めたわけでもないのに我が家は今、引越しみたいな大騒動になってます。ああ、3月は大変だ！！（・・・私のものが一番多くて場所とってるかもです。・・・・反省・・・。）

  2006年03月03日

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• ストレスないかしら？

  先日、美容院に行ったところ担当のお兄さんから「ストレスなさそうな顔してるよねー。」といわれました。このお兄さんは、もう10年以上も私の担当をしてくれてる人で私の性格とかをよーく知っています。その人に「ストレスがなさそう」といわれて最初『えっ？？？』って思ったのです。（「ストレスがない」イコール「何にも考えてない」イコール「お気楽」みたいな図式が浮かんだんですね。）まあ、「ストレスなさそう」っていうのは「生活を楽しんでいるように見える」っていうことでほめ言葉に考えておこうと思って、受け流してしまいました。「ストレスがある」っていうのはいやな状態なのに「ストレスなさそう」っていわれていい気分がしないのもなんだか不思議ですよね。

  2006年02月28日

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• 最遊記、最高！！

  今、はまっている漫画家さんがいます。その名は・・・峰倉かずやさん！！もうっ！！最高ですっ！！子供の本を買いに行って、ふと手にした「最遊記RELOAD」これが運命の出会いなのですね・・♪「最遊記」と書きますが、登場人物は「西遊記」と同じです。（キャラクターの性格は違いますが・・・。）ところがこの漫画を、みーが読むのです。小学校2年生が読んでわかるんだろーか・・・？・・・・ところが意外に楽しんで読んでいる様子。「（登場人物の中で）誰が好き？」と聞いてみたら「うーーんとね・・・八戒！」あら～、私もです～(^_^;)もしかして、趣味が合うかも・・・。（っていうか、私、小2レベルではりあってる？）きっと、地球ゴージャスについても趣味が合うはず！「HUMANITY」一緒に見に行こうね～♪

  2006年02月27日

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• Overnight　Sensation！

  通勤の際にずっと聞いているのがこの曲です。五朗さんと寺脇さんにぴったりのノリで「よくぞ選んでくださいました！」という感じでしょうか。元気がでます！初めて曲をかけたとき、はーちゃんに「この歌、誰が歌ってるかわかる？」と聞いたら速攻で「ごろーさんでしょ！」といわれてしまいました。しかも「よくわかったねー。」と言ったら「ママ、ごろーさんのこと好きだもんね。」だって。（ホントは五朗さんが歌ってるって知らなかったんでしょ。あてずっぽで言ったな～（笑））それにしてもこの曲、何度もいろんなところで聞いているはずなのに歌詞をまじまじ見てみると、また新たな発見がありますね。「輝く世界が欲しかったら立ち上がろう」「ハングリーな精神で動こう！」うん！「HUMANITY」も始動開始だし、私もいつまでも五月病（そうなのです、ちょっと気が抜けてました。）ではいられないのでがんばりまーす！！

  2006年02月27日

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• 東京パノラマ・・・。

  「東京パノラマ」の2/20号に「HUMANITY」の製作発表記者会見レポートが載るというので、早速本屋さんに予約しました。・・・しかーーーしっ！「東京パノラマ」はフリーペーパーで、一般書店では販売していないのだそうです・・・。東京ニュース通信社さんに電話して「送っていただけないですか？」とお願いしてみましたが、やっぱりだめでした。下記のHPに配布場所が載っているということを教えていただきました。・・・なんとかゲットしなくては！です。http://www.pano-web.com/

  2006年02月21日

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• 朝日新聞の折込みは・・・。

  一時、ゴージャスの掲示板で（少しだけ）話題だった朝日新聞の折込記事。私も1/25に朝日新聞の朝刊を購入しました。ゴージャスのHPで「折込み」というのを眼にしてから（もしかしたら入ってないかも・・・。）とは思っていましたがやっぱり入っていませんでした。その後、最寄の販売店に行って聞いてみました。とてもとても丁寧に調べてくださって、やっと判明。折込の小冊子の名は「ASA Loppi」私の住まいの近くでは配布していない＆全員に配布ではなく希望者に販売しているもの・・・だそうです。取り寄せしていただいたその冊子は「Loppi」と名がつくだけあって「Lawson Tichet with Loppi」の縮刷版みたいな感じでした。（生命保険会社サンで配布しているテレビ番組表のように）内容も写真も「Lawson Tichet with Loppi」を持っていればほぼ同じなので、手に入らなくてもOKかな？以上ご報告でした♪

  2006年02月04日

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• 新年会でした。

  新年会でした～(^^♪と～っても楽しかったです♪昨年の12/26でパン屋のお仕事がお休みに入り、それまで張り詰めてたものが緩んでしまった感じで新年明けてから、軽い5月病みたいだったんです。そんなことも吹き飛ばしてしまうくらい楽しい時間でした。参加メンバーの皆様、ありがとうございました。また誘ってくださいね～♪

  2006年01月08日

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• 

  今年もよろしくお願いいたします　m(__)m

  いまさらですが、まだ松の内なので新年のご挨拶。2006年が皆様にとって幸多き年になりますように。地球上の生きとし生けるものが、ゴージャスでありますように。 みーが、鏡餅のみかんに描きました。文字の上にあるのは、ワンちゃんの足型（肉球）の絵です♪自分の子ではありますが「やるじゃん！」って、思わず感心してしまいました(>_

  2006年01月07日

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• ありがとうございます。

  クリスマス（私の誕生日）に、メール、カードを下さった方々ありがとうございます！お返しできなくて、ごめんなさい。大切に大切に読ませていただきました。二日遅れて、大切な方々からバースデーカードをいただきました。Tさん、Kさん、ありがとうございました。（でもね、Kさん・・カード逆でした～(>_

  2005年12月29日

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• ピアノの発表会・・・でした。

  １２月にはいって、一度も日記を書いていなかったことに愕然としました・・・。最近、日々はもう『矢のごとし』どころではない勢いで過ぎていきます。流されないように、自分の足でちゃんと歩いていきたいものです。今日はピアノの発表会でした。(私が弾くのよ～(^_^;)）舞台袖で待つ間、すこしだけ五朗さんや他の役者さんたちと同じ気持ちでいられました。変な度胸はある！と自負していたのに子供たちとの連弾が終わって、一人になったとき手の震えが止まりませんでした・・・。結果は・・・(T_T)/~~~来年、もう一回完璧に『恋のジャックナイフ』を弾くぞ～！！と誓った発表会でした・・・。

  2005年12月10日

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• ハムちゃんの名前

  あっという間に、11月もこんな日にちになってしまいました。AAAまであと少し！がんばるぞ～！！さて、うちのハムちゃん、元気です。毎日、みーとはーちゃんにいじくられつつマイペースで寝たり、起きたり、ごはんを食べたり・・・。私もかなり癒されております。ある日、ふとみるとハムちゃんの小屋に張り紙がはられていました。みーがかいたものでした。「ハムスターの名前　温泉まんじゅうちゃん」・・・・・・。「どうして『温泉まんじゅう』なの？」と聞くと「だって、こうすると（手で丸める形をして）　まんじゅうみたいで、かわいいんだもん！」・・・・・・それにしても「温泉まんじゅう」は、ないんじゃない？！　　　　　　　　　呼びにくいよ！！（略して「おんまんちゃん」と呼んでますが　それもどうかと思いますよ、みー・・・・。）

  2005年11月23日

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• 一年

  まだ終わっていませんが、2005年というこの一年は忘れられない年になりそうです。ゴージャスの10周年記念旅行出会いと別れクラウディアの再演パン屋のネット店のオープンポエミクス美奈子.さんとのお別れ・・・。たくさんのことがあって、いろんなことを考えました。まだ形になっていない、語れない想い・・・。自分の中でその想いは、水の中の砂粒をかき回したときのように乱れ、混沌としています。いつかこれらが静かに沈んでいったときこの一年はどんな一年として私の中に残るのでしょう？あと1ヶ月と半分の今年を、よりよく生きることができますように。

  2005年11月16日

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• やっと・・・。

  パン屋のネット店のほうにかかりっきりになってしまってずいぶんとこちらをお休みしてしまいました。ほかの方のブログにもお邪魔できない状態でしたがやっと、なんとか落ち着きました。この間、いらいらしたり、泣きたくなったり・・・。でも、五朗さんはいつでもちゃんと自分の中にいて『一生懸命がんばる』ってことを教えてくれてました。今、やれることは、今、全力投球しなくっちゃ。AAAも近いしね。また、よろしくお願いします。

  2005年11月14日

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• 言葉がありません。

  本田美奈子.さんが亡くなったということを昨日、外出先で知りました。なんといっていいかわかりません。昨年のAAAでは、歌ってらしたのに・・・。発病から10ヶ月。お元気になられたと思っていただけに、ショックでした。「クラウディア」こんなにすばらしい作品を残してくださった本田美奈子.さん。今はただ、ご冥福をお祈りいたします。

  2005年11月07日

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• DVDが届きました。

  昨日、家に宅急便がきたらしいのですが、不在だったためパン屋に転送されました。（宅急便さんがもうおなじみで、そうしてくれてます。）「これ来たよ～。」と渡された封筒には『帝国劇場』と『DVD』の文字が・・・。「帝国劇場？？？？　頼んだっけ？？？」と思い、封を開けてみると・・・・『真夏の夜のロミオとジュリエット』のDVDでした！そうでした！！劇場で頼んだのでした！！ごめんなさい、玉野さん、レアさん、平澤さん・・・すっかり忘れてました・・・(>_

  2005年10月30日

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• 悠々と急げ

  もう、頭の中がパンだらけです・・・。頭を振るとクロワッサンとかが飛び出てきそう。毎日が4倍くらいに加速されて過ぎていきます。すごーく速い流れにホオリコマレタみたい。つい駆け足になる私に、「ちょっと立ち止まって・・・深呼吸！」って言ってくださって、ありがとうございます。「みてみて、だんご虫～！」って教えてくれるみーとはーちゃん、ありがとう。これから頭の中を五朗さんでいっぱいにして恒例の行事に励まなくては・・・・。（それにしてもここ何ヶ月か　「くま五朗くんの家」さっぱり更新しなかったな～。　・・・・・・・・・・(>_

  2005年10月25日

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• ちょっと・・・・(>_<)・・・・だったこと

  楽天大学というところに授業を受けに行くときに他店舗の店長さんたちに名刺を配るんです。（初めて名刺交換とかしっちゃった私です・・・。）自作の名刺がなくなったので、パソコンで作ろうとしたら前のデータが見つからないっ・・・。結局もう一度打ち直し、100枚くらいプリントしてほっとしていたら・・・・パン屋のURLが「www.」じゃなくて「www/」になっていた・・・。全部捨てるか・・・全部直すか・・・・(>_

  2005年10月23日

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• くまごろうくんのえほん

  以前に、まるさんから「くまごろうさんって、ね」という絵本があるということをうかがっていてそれ以来、本屋さんに行くと探してはいましたが見つかりませんでした。楽天ブックスで「アウトリミット」を購入しようと思ってふと探すと・・・「くまごろうのだいぼうけん」「くまごろうさんって、ね」「くまごろう」「４ばんめのえきはくまごろうえき」くまごろうくんが主役の絵本って、結構あるものなんですね　(^^)嬉しくなりました。いずれ全部そろえてみたいものです。

  2005年10月21日

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• ぎっちょんばり

  相変わらず毎日の通園の車の中で「クラウディア楽曲」を聞かされている・・・いや、聞いているはーちゃん。曲に合わせて歌うことができるようになりました。でも、歌詞はめちゃくちゃ。「ぎっちょんばーり、ぎっちょんばーり～」「じっちょん、じっちょん、おまめにーろ～」これ、何の曲かわかりますか？はーちゃんは『怪物君の空』の歌詞に「パンツ」って言ってるとことがあるっていうんですがわたしにはさっぱりわかりません・・・。（何度聞いても不明・・・。）『マイアヒ』みたいなの作れるかも・・・。

  2005年10月17日

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• びっくり！！

  朝、子供たちをスイミングに連れて行こうとして玄関で靴を履いたら・・・中に何かが・・・・い・・・る・・・・。最初に頭に浮かんだのは「毒蜘蛛」（だって、庭に置きっぱなしの靴に　毒蜘蛛が入ってることがあるっていうのを　前にテレビでやってたんですもの）次がゴキちゃん・・・(>_

  2005年10月16日

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• そんな日々。

  朝、着替えようとしたら、ストッキングがひとつもなかったんです・・・。在庫もなし、洗濯からあがったものもなし。そして、ないことに気づく余裕もなし・・・。こんな生活してていいのかなー、ってちょっと思いました。

  2005年10月13日

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• 怪物君の空

  車の中でいまだに「クラウディア楽曲」を聴いている私です。一緒に乗っているはーちゃんは、最近「4番のママのお歌にして」とリクエストしてきます。「ママのお歌」は4曲目の「恋のジャックナイフ」です。先日突然、「ママ、『恋のジャックナイフ』にして」と曲名を言ったのでびっくり＼(◎o◎)／！「何で知ってるの？」と聞いたら「へへっ」って得意そうに笑ってました。その他の曲も「これなんていうお歌？」と聞いてくるので「怪物君の空」とか「月」とか答えていました。すると「怪物君の空」が終わった後に「ママ～、『恐竜君の空』終わっちゃったね～。」と・・・。うーん、怪物君も恐竜君も、はーちゃんにとっては同じかな？

  2005年10月12日

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• やっとつながりました(>_<)

  今日はAAAの先行予約日。なんとか7時までに家にたどり着き、夕食のしたくもそこそこに電話の体勢に入ったのに・・・つ、つながらない・・・。今年の12/1は木曜日。平日だし、福山さんが出るわけでもなし・・・まあすぐつながるでしょう　(^.^)　と、たかをくくっていた私が愚かでした・・・。ようやく40分後につながったときには「もう、どこでもいい！席がとれればいいや！」状態。さて、チケットは確保したけど行けるかな？ことしのAAA。いや、行くぞ！一年の締めくくりにいざ、AAAへ！！

  2005年10月11日

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• 書き物の神様が来るとき

  時々・・そう、多くて月に一度くらい私のところに「書き物の神様」がやってきます。いわゆる『ノッテル』という状態が訪れるのです。（以前に捨て物さんがブログに同じようなことを書いていらっしゃいました。それを読んで「そうそう、あるよね、そういうこと」とうなづいていたものでした。）その時は、今まで断片しか見えなかった物事が闇の中に光の道が見えるようにひとつにつながり「ものがたり」が生まれてくるのです。「クラウディア」のサイドストーリーを書いていたときはかなり頻回に神様が来ていました。（無理やりにこの状態にもっていっていた感じもあります。）とりあえず書き始めるまで、最初に神様がいらっしゃるまでが大変で一度来ていただければそれまでに積み重なった断片、かけらが多ければ多いほど神様は長く私のところにいてくださいます。（それでもある程度のテンションがないとこの状態を維持していくのは難しいんですが。）今は、いつやってくるかわからない神様をひたすら待っている状態です。書きたいんです、サイドストーリー。手元にある走り書きを組み合わせ、ひとつの「ものがたり」に仕立て上げていくその最後の「ノリ」が欲しいのです。ああ、早く来てください「書き物の神様」・・・。

  2005年10月08日

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• ポエミクス、見ました(^O^)／

  ポエミクス、見ました！！（夕食の支度をしつつ、横目で見ていたので全部は見れていませんが・・・）よかったですぅ(^O^)／あの舞台が赤字だったなんて・・。（やっぱりお盆はちょっと時期的に難しかったのかな？）でも、私はとても好きです。最近いろいろ思うことがあって、少しへこみがちだったんですが「あなたに泣いてほしくて」を聞いて（見て？）大げさじゃなく「前向きに生きよう」って思いました。どんな形であっても、五朗さんにはたくさんのパワーをもらっています。インタビューなどを読んでいると「アウトリミット」もとても楽しんで演じていらしたようでそれがすごく嬉しいです。もう絶対、おもしろい作品になりますよね！！あさってが楽しみです。（できればリアルタイムに見たいんですけどね～。）

  2005年10月07日

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• AAAのはがき来ました！！

  待ってました、先行予約のはがき！！今日来ました♪今年はどのくらいで電話が通じるかなー^_^;12/1までがんばるぞー！！公式のBBSにも五朗さんのメッセージがのっていて嬉しい限りです(^^♪

  2005年10月05日

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• どきっとしたこと

  メールチェックをしていて、e＋からのメールにどきっ(>_

  2005年10月04日

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• 自分にできること

  今朝、前を走っていた幼稚園バスに「自分ひとりくらいと思ってゴミを捨てる　地上に一億あまりのゴミが落ちる　　自分だけでもと思ってゴミを拾う　地上から一億あまりのゴミが消える」と書いてありました。ああ、きっと「自分にできることをする」っていうのは、こういうことなんだ・・・と思ってなんだか心が軽くなりました。最近ちょっと忙しくて、余裕がなかったんですが立ち止まって深呼吸できた気がします。　

  2005年10月03日

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• 

  いたずら

  職場のロッカーで着替え、ズボンをつるそうとしたら・・・あれ？？？ 背中側のベルト通しにピン止めが・・・。うーん、いつの間に・・・。（犯人は、きっとはーちゃんです。）

  2005年10月01日

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• 忘れ物・・・？

  うちの主人はよく忘れ物をします。昨日も「忘れないように『牛乳』って書いて財布の上に置いといて」と頼まれたので（自分で書かないから忘れちゃうんだよ～。）などと思いつつメモを主人の財布の上にのせときました。今朝、財布と牛乳は無事に出かけたようで私が書いたメモだけが残されていました。何気なく見て・・・ぷっ　^m^ちゃんと私の字で『乳牛』って書かれてました・・・。にゅ・・・乳牛って書いちゃう私って・・・(＠_＠;)自分であきれました。

  2005年09月30日

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• もうひとつのブログ

  ご存知の方もいらっしゃると思いますが、6/30から楽天さんでもうひとつのブログをはじめました。主人が楽天さんでネット店を開店するにあたってパン屋のおかみとして、何かできないかと思ってはじめたものです。本当はこちらで一緒にできたらよかったのですが主人には「くま五朗」のことは内緒だったので、できず・・・。また、仕事とプライベートを分けようと思ったのもあり別なブログにしたわけです。ハンドルネームをもうひとつ取得したわけです（FamFamといいます）。最初は二つのハンドルネームを使い分けようと気張ってました。でも、パソコンを使うのは私。harukasuであってもFamFamであっても私なわけでパソコンに熱中している間に自分自身が今、どっちのハンドルネームでログインしているかがわかんなくなっちゃったりして・・・。五朗さんつながりの方のところにFamFamで書き込みしていたりしてました。そういうことに自分で少しいらだっていました。自分の中の役割を無理やり分けようとしていたんですね。でも、ある時ふと力が抜けました。どんな役割、立場であっても自分は自分なんだ、って。だから気負わずに二つのブログを続けて行きたいと思います。継続は力なり一生懸命、がんばります！

  2005年09月29日

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