子供はかわいいっ!!
今日ははーちゃんの保育発表会でした。(お遊戯会のようなものです。)以前にも日記に書いたかもしれませんがみーは本番に弱くて、運動会や発表会というとかなり大変でした。リハーサルまでは完璧なのに、当日は舞台に上がるなんてとんでもない!!「ママ~!!」と泣いて、客席の私から離れないのが常だったので落ちついて出し物を見る余裕は年長さんの秋までほとんどありませんでした。これに反してはーちゃんは、いつもかなり余裕で舞台に上がっていたので今日も心配はしていませんでした。(でも、思っていたよりも内弁慶なことを発見・・・。)余裕を持って他の年齢の子供たちを見ていると本当にいろんな子がいて面白かったです。目立ちたくていろいろやっちゃう子、マイペースに全く違うことをしている子、客席の一点を見つめて固まってる子、他の子の事まで面倒みちゃってる子・・・。それにしても子供って、どうしてこう何をやってもかわいいんでしょうか?(自分が子供を持つまでは、あまり子供と接する機会がなく「子供好き」とは程遠いと思っていた私です。この変化にも我ながらびっくりしちゃいますね。)最近困るのは、別に泣くところでもなんでもないのにこういった子供たちを見ているとなんだか泣けてきちゃうことです。これはいったい何なんでしょうかね~。そんな感じなんでもうすぐ卒園の年長さんたちが「一年生になったら」を歌っただけでうるうるきてしまいました。自分の子が卒園になったらもう大変。大泣きですね~。物騒な事件も多い昨今。狂い始めた歯車を元に戻すことはできるんだろうか・・・とも考えてしまいます。閉めの時に先生がおっしゃっていたように子供たちの笑顔がたえない世の中にしていきたいものです。